【ホームジムに!】パワーラックのおすすめ16選|人気メーカーや使い方も紹介

【ホームジムに!】パワーラックのおすすめ16選|人気メーカーや使い方も紹介

BestOne編集部

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パワーラックは、1台で多彩なトレーニングに取り組めるトレーニング器具。性別や年齢に関係なく使用でき、自宅での本格的なトレーニングにもおすすめです。今回は、パワーラックの選び方とおすすめ人気商品をランキング形式で紹介します。初心者から上級者までのそれぞれのレベルに合う商品もピックアップ。スミスマシンとの違いや使い方も解説しているのでぜひ参考にしてください。

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目次
パワーラックとは
パワーラックの選び方
パワーラックのおすすめメーカー
パワーラックのおすすめ人気ランキング16選
パワーラックの使い方
まとめ

パワーラックとは

パワーラックとは
出典:Amazon
パワーラックとは、パワーケージやスクワットケージなどとも呼ばれ、効率よく筋力トレーニングができる特徴を持つトレーニング器具。4本の支柱からなるボックス型のベースに、サイド部分に床面と平行に設けられた2本のレールバーを持つタイプが、パワーラックの一般的な形状です。

パワーラック1台で、ベンチプレス・スクワット・デッドリフトなどのさまざまなトレーニングに役立てることができ、バーベルやダンベルを利用したフリーウエイトと似た効果的なトレーニングを実現することができます。また、自宅をスポーツジム顔負けのトレーニングスペースに早変わりさせることができる点も魅力と言えるでしょう。

パワーラックとスミスマシンとの違い

パワーラックとスミスマシンとの違い
出典:Amazon
パワーラックと見た目が似ているスミスマシンは、マシンタイプの筋力トレーニングができるもので、バーベルの動きがレールに固定されていることにより、トレーニング方法に制限がかかるのが特徴です。一般的にはトレーニング初心者がフォームを習得するまでのレベルや、中級者や上級者の追い込みトレーニングに向いていると言われています。
 
一方、パワーラックは強度の高い筋力トレーニングに安全かつ効率よく取り組むことができる優秀なトレーニング機器のひとつ。どちらかと言うとトレーニングに慣れた中級者から上級者向けです。

パワーラックの選び方

パワーラックを購入する前に、ボックスタイプやハーフラックタイプなどをチェックすることが大切ですが、サイズや耐荷重などをおさえておくのも、よりよい商品選びのポイント。ここでは、パワーラックの選び方について解説します。値段についても触れているので、ぜひ参考にしてみてください。

タイプをチェック

ボックスタイプとハーフタイプの2種類があるパワーラック。タイプによって、耐久性や適したトレーニングメニューなどが異なります。ここでは、それぞれのタイプの特徴や違いについて解説します。パワーラックを選ぶ前に知っておくとよいポイントなので、ぜひ参考にしてみてください。

本格的なトレーニングには「ボックスタイプ」

ボックスタイプ:本格的なトレーニングに最適
出典:Amazon
ボックスタイプは、スポーツジムやフィットネススタジオなどでよく目にする大型のパワーラック。4本の柱を持つ直方体のような形状で、多彩なトレーニングができる点やオプションやアクセサリーなどで拡張しやすい点などが特徴です。

高さが2mを超えるものが多く、圧迫感と重量があるため、設置場所を選ぶのが難点。できるだけ広さにゆとりのある部屋に設置すると良いでしょう。また、基本的には、一戸建てにお住まいの方やレベルの高いトレーニングを目的とする方に向いています。

省スペースで最低限のトレーニングが可能な「ハーフラックタイプ」

ハーフラックタイプ:省スペースで最低限のトレーニングが可能
出典:Amazon
ハーフラックタイプは、パワーラックのなかでも省スペース型のもの。ボックスタイプの半分くらいのスペースに設置が可能となっており、2本の柱に支えられたやや平面的でスリムな形状が特徴です。

また、多彩なトレーニングができるボックスタイプとは異なり、バーベルシャフトを置くのがおもな役割。オプションなどでアレンジすることもできないため、バーベルトレーニングのためのバーベルスタンドとして使うことがメインとなります。

サイズをチェック

サイズ|設置場所に合わせるのがポイント
出典:Amazon
パワーラックに限らず、トレーニングマシンを選ぶときに重要なポイントとなるのは、置き場所の広さに合ったものを選ぶこと。とくに高さや幅があるパワーラックは、設置できるスペースに合ったサイズのものを選ぶことが大前提となります。

たとえば、懸垂バーが付いているタイプは懸垂をしたときにも天井に頭が当たる心配のない高さがあるスペースの確保や、デッドリフトなどの動きにも対応できるように、ギリギリの幅ではなく余裕を持たせた幅スペースの確保も設置場所の条件となってきます。

また、もしものときを考慮して、ガラス窓ではなく壁に沿って設置できるようなスペースを選びましょう。

耐荷量をチェック

耐荷量|トレーニングで使用するバーベルの重さにも注意
パワーラックの耐荷重は、150〜500kgくらいまでと幅が広く、はじめての購入では迷ってしまいがち。しかし、パワーラックを使うトレーニングでは、筋力がつくほどに負荷を上げていく必要があるため、できるだけ耐荷重には余裕を持たせたものを選ぶことがポイントとなります。
 
よほど本格的なトレーニングを積む方ではなければ、200〜250kg程度の耐荷重を持つもので十分ですが、耐荷重を決めるときは、これまでのトレーニング歴とトレーニングの目標を目安にすると良いでしょう。
 
【耐荷量の目安】
  • 初心者:150〜200kg
  • 中級者:200〜250kg
  • 上級者:300kg以上
 
また、配置したときに床が抜けないように床の耐荷量も確認することもおすすめします。

セーフティーバーをチェック

パワーラックのセーフティーバーには、「ロックピン式」と「着脱式」、「貫通式」の3種類があります。それぞれの使い勝手などの特徴をチェックしてみましょう。初めてパワーラックを購入する方や、自分に合ったパワーラックを探している方は、ぜひチェックしてみてください。

頻繁に高さ調節をしたい方には「ロックピン式」

ロックピン式:頻繁に高さ調節をしたい方に
出典:Amazon
ロックピン式は、スポーツジムなどのマシンにも多いタイプ。あらかじめ開けられた穴に専用のスプリングピンを差し込んでロックする仕組みになっており、ピンを上下させることで簡単に調整ができます。静音性にも長けている点もポイント。
 
ほかのタイプに比べるとやや高めの価格設定となっていますが、さまざまなトレーニングに挑戦するときや複数人で同じパワーラックを使うときにもおすすめです。

安全性を重視するなら「着脱式」

着脱式:安全性を重視するなら◎
出典:Amazon
着脱式は、コストパフォーマンスと安全性のバランスが取れたタイプ。サイド取り外し式などとも呼ばれ、セーフティーバーを横にずらすことで高さを調整します。引掛けタイプ・ワンタッチタイプ・ネジ回しタイプなどのいくつかの種類があり、耐久性にも長けている点が特徴です。

リーズナブルで耐久性も安心な「貫通式」

貫通式:リーズナブルで耐久性も安心
出典:Amazon
貫通式は、安い価格帯のパワーラックに多いタイプ。棒状のセーフティバーを動かして調整するため、セーフティバーを抜き差しするスペースが必要になり、抜き差しの度に音が出るのが難点です。一方、高い強度を誇るメリットもあります。パワーラックを長く使っていきたい方やコストパフォーマンスを重視したい方などにおすすめです。

値段をチェック

価格|コスパの良いセットもおすすめ
パワーラックの価格は、安いものだと3万円前後、高いものだと50万円以上と、メーカーやスペックによっても値段が大きく異なってきます。価格面で考慮したいのは、耐久性・安全性はもちろん、用途を満たすものにこだわって選ぶことです
 
パワーラックのなかには、シャフトやプレートなどを付属アクセサリーとして購入する必要があるものや、チンニングバーやディップスバーなどがひと通り揃っているものなどがあります。そのため、コストパフォーマンスに重点を置く場合は、リーズナブルに揃えられるセット品を優先して購入するようにしましょう。

パワーラックのおすすめメーカー

パワーラックのおすすめメーカーとして、IROTEC(アイロテック)、BARWING(バーウィング)、BODYMAKER(ボディーメーカー)、WASAI(ワサイ)が挙げられます。それぞれのメーカーの特徴や販売されているパワーラックの特徴などを解説しているので、ぜひチェックしてみてください。何を選べば良いか悩んでいる方は、お気に入りのメーカーで選ぶのも良いでしょう。

IROTEC(アイロテック)

IROTEC(アイロテック)
出典:Amazon
レッドとブラックのブランドカラーとコストパフォーマンスを追求する商品展開で人気のIROTEC(アイロテック)。大人気のケトルベルからアスリート仕様のバーベルセットまで、さまざまなトレーニング用品を手がけるスーパースポーツカンパニーを代表するレーベルです。

ストレングスセットやマスキュラーセットなど、多彩なトレーニング用途をカバーするラインナップが揃っているため、専用パーツなどが充実しているところも魅力となっています。
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BARWING(バーウィング)

BARWING(バーウィング)
出典:Amazon
BARWING(バーウィング)は、改良を惜しまずにパフォーマンスの徹底にこだわる本格派トレーニングマシンメーカー。シンプルかつスタイリッシュなデザインのトレーニングエクイップメントの展開を得意としています。

現代人のライフスタイルに溶け込むバーウィングのトレーニング用品は、頑丈で安全な設計も自慢。性別を問わずに人気となっています。
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BODYMAKER(ボディーメーカー)

BODYMAKER(ボディーメーカー)
出典:Amazon
もともとはスポーツウェアメーカーとして誕生したBODYMAKER(ボディメーカー)。現在は、トレーニング用品からトレーニングケア用品まで、幅広いオリジナル製品を手がけています。高いファッション性と充実の機能性で人気。

サポートアスリートに格闘技などで活躍する現役選手を多く抱え、コラボレーションアイテムの展開や最新技術を駆使した製品の開発などにも力を入れています。
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WASAI(ワサイ)

WASAI(ワサイ)
出典:Amazon
WASAI(ワサイ)は、埼玉県に本社を置くトレーニング用品やヘルス用品の取り扱いを専門とするメーカー。新感覚のトレーニングができると最近人気急上昇のトランポリンや省スペース型のトレーニングマシンなど、日本の家庭での使用を前提とした商品展開が魅力です。
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パワーラックのおすすめ人気ランキング16選

ここからは、パワーラックのおすすめ商品をランキング形式で紹介します。ハーフラックや人気メーカーのモデルにも注目。ランキングは、本記事でお伝えした選び方のほか、Amazonや楽天市場などの大手通販サイトで人気の商品も参考にピックアップしました。スペック表にあるサイズや耐荷重の数値なども参考にして、使用目的に合った商品を見つけてみてください。
型番:‎Hn3557

GronG(グロング) バーベルスタンド

参考価格: 9,480

トレーニングや体型に合わせて配置の細かい調整ができる

トレーニングや体型に合わせて細かい配置調整ができるバーベルスタンドです。セーフティバーは6段階の調整が可能。PULL式のネジで、簡単に移動させることができます。また、使用しないときは重ねることができるため、コンパクトに収納可能。耐荷重は180kgで、高負荷のトレーニングを行いたい方におすすめです。
価格情報は以下に表示された日付/時刻の時点のものであり変更される場合があります
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サイズ 高さ103.5~167.5cm
耐荷量 180kg
重量 約17kg
タイプ ハーフラック
型番:TM170

BODYMAKER(ボディメーカー) マルチパワーラック

参考価格: 40,490

15個の高さ調整穴で、自分に合ったトレーニングができる

高さを調節できる穴が15個も付いており、その日の体調や気分に合わせて細かく調整することができるパワーラックです。ディッピングやスクワット、重量挙げなど様々なトレーニングに対応しています。また、左右の幅もトレーニングや使用する器具に合わせて調整が可能です。
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サイズ 幅55×奥行109×高さ170cm(全て片側)
耐荷量 150kg
重量 約18kg(片側)
タイプ

VEROMAN マルチトレーニングマシン

参考価格: 449,800

アタッチメントの組み合わせ次第で、何通りものトレーニングができる

様々なアタッチメントを組み合わせることで、何通りものトレーニングが行えるマシンです。パワーラックはもちろん、スミスマシンやケーブルマシンといった機能も搭載されています。また、2200mm幅のスミスバーや厚さ3mmの鋼材を使用しているため、耐久性も抜群です。

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サイズ 幅約227×奥行約167×高さ約220cm
耐荷量 500kg
重量 約457kg
タイプ ボックス
型番:MUS-140RM

IROTEC(アイロテック) マスキュラーセットR140

参考価格: 157,850

ジムと同じレベルのトレーニングを自宅でも行いたい方へ

ジムでするようなトレーニングを自宅でも行いたい方におすすめです。マルチポジションベンチはフラット・インクライン・ディクライン・ショルダープレスまでのポジション設定ができます。また、プレス・スクワットサポートとセーフティバーは5cm刻みでの調整が可能です。
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サイズ 幅116×奥行145×高さ219cm
耐荷量
重量 82kg
タイプ ボックス

Composite(コンポジット) ベンチプレスラック

参考価格: 14,700

太くて丈夫なフレームが、ぐらつきを抑える

使用する方の安全と快適性にこだわったベンチプレスラックです。トレーニングの休憩時などホルダーバックにシャフトを当てることでしっかりとバーベルをキャッチしてくれます。また、バーベルホルダーとセーフティバーには静音シリコンパッドを搭載。乗せた時の衝撃音などを緩和してくれます。さらに、組み立て工具は付属されているため、新たに買い足す必要はありません。

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サイズ 幅73~118×奥行85×高さ96.5cm~151.5cm
耐荷量 250kg
重量 約25kg
タイプ ハーフラック
型番:BL-PR

ザオバ BULL 高重量対応 パワーラック

参考価格: 594,000

頑丈な作りで、安定したトレーニングが可能

高いパフォーマンスを目指す日本人アスリートのために設計されたウエイトトレーニング器具です。フレームは頑丈な作りと高重量で、トレーニング中もガタつくことなく支えてくれます。また、様々なグリップでチンニングが可能。フックの高さは、8cm刻みで調節することができます。
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サイズ 幅173×奥行170×高さ226.5cm
耐荷量
重量
タイプ ボックス
型番:‎BTS12CM005_1

TKクリエイト Bodytech(ボディテック)パワーラック

参考価格: 126,830

より高い負荷をかけてトレーニングしたい方におすすめ

350kgと抜群の耐荷重で、ベンチプレスはもちろん、ラットプルダウンやスクワット、ディップスなどのトレーニングが行えます。また、足元にはパワーバンドが取り付けられる4本のパイプを設置。より高い負荷をかけたい方におすすめです。さらに、セーフティバーは40段階の調整ができ、2cm間隔で移動できます。
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サイズ 幅114×奥行78.7×高さ215cm
耐荷量 350kg
重量 93kg
タイプ ボックス

IROTEC(アイロテック) マルチステーションラック

参考価格: 66,000

ワンタッチ操作で簡単にトレーニングの切り替えができる

フラットベンチやマルチポジションベンチと組み合せるとベンチプレスやスクワット、ラットプルなど様々なトレーニングが行えます。また、バタフライとプレスの切り替えはノブを外すだけのワンタッチ操作で可能。プレートキャッチも付いているため、プレートの置き場所にも困りません。
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サイズ 幅120×奥行125×高さ208cm
耐荷量
重量 75kg
タイプ ボックス

BODY DESIGN(ボディデザイン) ハイパーマルチプレスベンチ

参考価格: 39,980

バックシートつきで、幅広いトレーニングが可能

ラットプルダウンやアブクランチ、プレスダウン、ベンチプレスなど様々なトレーニングを行うことができるハイパーマルチプレスベンチです。ラット運動で肩や背中を集中的に鍛えられます。また、アームパッドは4段階の調節が可能。バックシートもフラットの状態から4段階の角度調節ができます。
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サイズ 幅135×奥行120×高さ215cm
耐荷量 200kg
重量 38.8kg
タイプ

ZENY バーベルスタンド

参考価格: 8,280

コンパクトサイズで、設置場所にも困らない

ウェイトトレーニング用のパワーラックです。安定性と耐久性に優れたスチール素材を採用しており、安定感も抜群の商品となっています。また、左右のスタンドにはそれぞれ14個の穴があり、高さを102~168cmまで細かく調整できるのもポイント。ゴム製のカバーは、床を傷などから守ってくれます。
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サイズ 高さ102~168cm
耐荷量 250kg
重量 15.65kg
タイプ
型番:TM085

BODYMAKER(ボディメーカー) マルチラック2

参考価格: 32,990

シンプルに使えるハーフラック

マルチラック2は、天井の高さが気になるお部屋などでも使いやすいハーフラックタイプ。高さも幅も簡単に調整ができるので、バーベルスクワットやベンチプレスがメインの自宅トレーニングにぴったりです。プレーやバーベルシャフトは別売となっています。
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サイズ 幅111〜181×奥行き58×高さ171cm
耐荷量 150kg
重量 26kg
タイプ ハーフラック
型番:Hn3116

GronG(グロング) バーベルスタンド

参考価格: 16,980

細かく高さ調整ができて使いやすさ抜群

人気トータルスポーツブランドのグロングのバーベルスタンドは、10段階の横幅調整機能に11段階の高さ調整機能が付いた仕様。セーフティーバーには、衝撃吸収性と静音性に優れたシリコン製のパーツを使っています。

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サイズ 幅72〜117×奥行き84×高さ91〜141cm
耐荷量 250kg
重量 24kg
タイプ ハーフラック
型番:BPR385

STEELFLEX(スチールフレックス) パワーラック チンニングバー付き

参考価格: 184,800

手間がかかる高さ調整が必要のない新発想

スチールフレックスからはトレーニング中に面倒に感じる高さ調整が必要のないパワーラックが登場しました。どの位置からもバーベルシャフトが掛けられる仕様。すでにベンチは持っているけれど、より本格的なトレーニングのために拡張したいという方におすすめです。

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サイズ 幅139×奥行き120×高さ209cm
耐荷量 350kg
重量 128kg
タイプ ボックス
型番:不明

FIGHTINGROAD(ファイティングロード) パワーラック TRUST

参考価格: 45,375

リーズナブルで頑丈なパワーラック

ファイティングロードのパワーラックは、トレーニング中のアドレナリン分泌をサポートしてくれるとも言われるレッドカラーが目を引くボックスタイプ。着脱式のバーベルホルダーやぐらつきを最小限に抑えた支柱を採用し、高い安全性が確保されています。

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サイズ 幅104×奥行き118×高さ210cm
耐荷量 200kg
重量 66kg
タイプ ボックス
型番:MK

WASAI(ワサイ) マルチジム ぶら下がり健康器

参考価格: 43,980

ストレッチもできる初心者向けマルチジム

パイ字型の土台フレームを採用し、ハーフラックになくてはならない安定感を実現させたワサイのマルチジム。バーベルフックやセーフティバーは、それぞれ11段階調整が可能なタイプ。また懸垂用のバーは、ぶら下がっておこなうストレッチバーとしても活躍してくれる多用途デザインが魅力です。

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サイズ 幅124×奥行き100×高さ220cm
耐荷量 150kg
重量 35kg
タイプ ハーフラック
型番:MPR

BARWING(バーウィング) バーベルスクワットラック

参考価格: 12,800

バーベルのサイズ感を気にしなくてもよい万能タイプ

身長190cm以上でもゆとりを持ってトレーニングできる設計が自慢のバーウィングのバーベルスクワットラック。すべてのバーベルシャフトサイズに対応、グリップバーを搭載など、ハーフラックタイプとは思えない多機能ぶりです。
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サイズ 幅73.5〜124.5×奥行き77.3×高さ97.3〜147.3cm
耐荷量 360kg
重量 22kg
タイプ ハーフラック

おすすめ商品の比較一覧表

紹介したおすすめ商品の価格や詳細情報などを比較しやすく一覧にまとめました。自分にぴったり合った商品選びの参考にしてください。
商品名 バーベルスクワットラック マルチジム ぶら下がり健康器 パワーラック TRUST パワーラック チンニングバー付き バーベルスタンド マルチラック2 バーベルスタンド ハイパーマルチプレスベンチ マルチステーションラック Bodytech(ボディテック)パワーラック BULL 高重量対応 パワーラック ベンチプレスラック マスキュラーセットR140 マルチトレーニングマシン マルチパワーラック バーベルスタンド
商品画像
BARWING(バーウィング)
WASAI(ワサイ)
FIGHTINGROAD(ファイティングロード)
STEELFLEX(スチールフレックス)
GronG(グロング)
BODYMAKER(ボディメーカー)
ZENY
BODY DESIGN(ボディデザイン)
IROTEC(アイロテック)
TKクリエイト
ザオバ
Composite(コンポジット)
IROTEC(アイロテック)
VEROMAN
BODYMAKER(ボディメーカー)
GronG(グロング)
最安価格
特徴 バーベルのサイズ感を気にしなくてもよい万能タイプ ストレッチもできる初心者向けマルチジム リーズナブルで頑丈なパワーラック 手間がかかる高さ調整が必要のない新発想 細かく高さ調整ができて使いやすさ抜群 シンプルに使えるハーフラック コンパクトサイズで、設置場所にも困らない バックシートつきで、幅広いトレーニングが可能 ワンタッチ操作で簡単にトレーニングの切り替えができる より高い負荷をかけてトレーニングしたい方におすすめ 頑丈な作りで、安定したトレーニングが可能 太くて丈夫なフレームが、ぐらつきを抑える ジムと同じレベルのトレーニングを自宅でも行いたい方へ アタッチメントの組み合わせ次第で、何通りものトレーニングができる 15個の高さ調整穴で、自分に合ったトレーニングができる トレーニングや体型に合わせて配置の細かい調整ができる
サイズ 幅73.5〜124.5×奥行き77.3×高さ97.3〜147.3cm 幅124×奥行き100×高さ220cm 幅104×奥行き118×高さ210cm 幅139×奥行き120×高さ209cm 幅72〜117×奥行き84×高さ91〜141cm 幅111〜181×奥行き58×高さ171cm 高さ102~168cm 幅135×奥行120×高さ215cm 幅120×奥行125×高さ208cm 幅114×奥行78.7×高さ215cm 幅173×奥行170×高さ226.5cm 幅73~118×奥行85×高さ96.5cm~151.5cm 幅116×奥行145×高さ219cm 幅約227×奥行約167×高さ約220cm 幅55×奥行109×高さ170cm(全て片側) 高さ103.5~167.5cm
耐荷量 360kg 150kg 200kg 350kg 250kg 150kg 250kg 200kg 350kg 250kg 500kg 150kg 180kg
重量 22kg 35kg 66kg 128kg 24kg 26kg 15.65kg 38.8kg 75kg 93kg 約25kg 82kg 約457kg 約18kg(片側) 約17kg
タイプ ハーフラック ハーフラック ボックス ボックス ハーフラック ハーフラック ボックス ボックス ボックス ハーフラック ボックス ボックス ハーフラック

パワーラックの使い方

パワーラックでできる基本的なトレーニングをご紹介していきます。どのトレーニングも正しいフォームでおこなうのが重要となりますが、動きに慣れないうちは負荷を極力減らすのが秘訣。慣れるまでは、鏡など見ながら慎重におこなうようにしましょう。誰でも今日からはじめられるトレーニング方法ばかりですので、ぜひ挑戦してみてください。

スクワット

スクワット
パワーラックを使っておこなえるバーベルを使うバーベルスクワット。下半身・背中・腕の筋肉をバランスよく強化することができる画期的なトレーニング方法です。厳密には、大臀筋やハムストリングスなどに鍛える筋肉により異なる方法もありますが、バーベルスクワットの基本動作は下記の通りです。
 
  1. パワーラックに置いたバーベルを肩に担いで構える
  2. バーベルの重みを下半身・背中・腕で支え、ゆっくりと腰を下ろしていく
  3. 腰を下ろしたところでひと呼吸おいて、できるだけかかと方向に体重をかけながら、立ち上がる
  4. 2から3の動作を数回繰り返したあと、パワーラックにバーベルを戻す
 
腰への負担が気になる方は以下の「トレーニングベルトのおすすめ」もチェックしてみましょう。
トレーニングベルトのおすすめを見る トレーニングベルトのおすすめを見る>>

ベンチプレス

ベンチプレス
ベンチプレスは、胸・腕・肩・鎖骨のラインなどの上半身の筋肉をバランスよく整えるトレーニング方法。大胸筋・三角筋・上腕三頭筋などの強化が狙えます。パワーラックを使ったベンチプレスのやり方は以下の手順です。

  1. ベンチの上で仰向けの姿勢になる
  2. 目線の位置にパワーラックにかかったバーが来るように準備する
  3. 肩甲骨と胸部に意識を向けながらバーを握り、バーをパワーラックから下ろす
  4. 肘を曲げてバーを胸まで下ろす
  5. 下ろしたところでひと呼吸おいて、肘を伸ばしバーを再び持ち上げる
  6. 4から5の動作を数回繰り返したあと、パワーラックにバーベルを戻す

デッドリフト

デッドリフト
パワーリフティング競技の種目のひとつでもあるデッドリフト。僧帽筋・広背筋・大臀筋・大腿四頭筋・ハムストリング・腹筋など、広範囲の筋肉に刺激を与えることができるトレーニングです。一般的なバーベルデッドリフトは下記の手順でおこないます。

  1. 足を肩幅程度に開き、股関節と膝を曲げて床に置いたバーを握る
  2. そのままの姿勢で膝を曲げ、背中をまっすぐにキープしながら正面を向く
  3. 腰を前方につき出すイメージで上体を床と垂直になるように起こす
  4. ひと呼吸おいて膝と股関節を曲げて、もとの姿勢に戻る
  5. 2から4の動作を数回繰り返したあと、パワーラックにバーベルを戻す

まとめ

自宅にパワーラックなどの本格的なトレーニングマシンがあると、スポーツジムに足を運ばなくても手軽にトレーニングができるのがポイント。パワーラックは、筋力アップを含め、さまざまな目的でのトレーニングに最適です。ランキングでご紹介したアイテムや選び方のポイントを参考に、ぜひお気に入りの1台を見つけてください。

選び方のコツをもう一度チェック!

記事の中で解説した下記のポイントを参考に、気になる商品を比較して、自分に合ったものを見つけましょう。
パワーラックの選び方

※記事に掲載している商品の情報はBestOne編集部の調査結果に基づいたものになります。
※ランキングは、専門家による選び方のポイントや、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなど各ECサイトの売れ筋上位商品、口コミ・検証・アンケート・価格情報等を参考にBestOne編集部にて順位付けしたものになります。
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