50kgのハンドグリップのおすすめ人気ランキング10選|握力の目安も解説

50kgのハンドグリップのおすすめ人気ランキング10選|握力の目安も解説

BestOne編集部

2024年12月12日時点の最新価格で比較できます

握力や腕の筋トレが手軽にできる「ハンドグリップ」。中でも50kgの負荷強度を備えたモデルは、普段からスポーツやトレーニングをしていて握力が強めの方におすすめです。今回はそんな50kgのハンドグリップのおすすめモデルや選び方を紹介。最適な握力の目安も解説するほか、だんだんと負荷を高められる負荷強度調節タイプや、握った回数をカウントできるモデルも掲載しています。ぜひ参考にしてみてください。

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目次
50kgのハンドグリップはどの程度の握力の人におすすめ?
50kgのハンドグリップの選び方
50kgのハンドグリップのおすすめ人気ランキング10選
まとめ

50kgのハンドグリップはどの程度の握力の人におすすめ?

50kgのハンドグリップはどの程度の握力の人におすすめ?
握力はもちろん、手首や前腕を鍛える効果も期待できるハンドグリップ。負荷強度は「自分の握力×0.8」を目安に選ぶとよいとされており、50kgの負荷強度のハンドグリップは握力が62.5kg前後の方におすすめです。国の調査によると、成人男性の握力は30~34歳がピークで平均が約47kg。負荷強度50kgのハンドグリップは普段からスポーツやトレーニングをしており、力が強い方向けと言えるでしょう。
 
自分の握力で握れないほど負荷の強いハンドグリップでは、効果的なトレーニングができないため、握力がそれほどない方はもっと負荷強度の低いハンドグリップから挑戦して、だんだんと負荷を上げていくとよいでしょう。
なお、50kg以外の負荷のハンドグリップについても知りたい方は、ハンドグリップのおすすめ記事を参考にしてみてください。選び方のポイントやおすすめ商品はもちろん、効果的な使い方についても解説しています。
ハンドグリップのおすすめ商品を見る ハンドグリップのおすすめ商品を見る>>
そのほか、40kg、70kgのハンドグリップのおすすめモデルに関しては以下の記事でも紹介しています。
40kgのハンドグリップのおすすめ商品を見る 40kgのハンドグリップのおすすめ商品を見る>>
70kgのハンドグリップのおすすめ商品を見る 70kgのハンドグリップのおすすめ商品を見る>>

50kgのハンドグリップの選び方

ここからは50kgのハンドグリップの選び方について詳しく紹介します。50kgのハンドグリップは金属ばねを使ったスタンダードタイプが主流。加えて、グリップの素材やサイズをチェックすると、使いやすいものが見つかるはずです。ぜひ参考にしてみてください。

タイプはスタンダードモデルが主流

タイプはスタンダードモデルが主流
出典:Amazon
一口にハンドグリップと言っても、金属ばねが付いたスタンダードタイプ以外に、軽めのトレーニングやリハビリ向けの卵型やボール型、リング型などさまざまなアイテムがあります。ただし、50kgのハンドグリップは金属ばね付きでV字型のスタンダードなモデルが主流です。
 
スタンダードタイプは負荷強度のラインナップが多いため、50kgかどうかをしっかりと確認した上で購入するのがおすすめ。シンプルな構造で比較的安い価格帯で購入できるのもうれしいポイントです。

だんだんと負荷を高めたいなら調整可能モデルを選ぼう

だんだんと負荷を高めたいなら調整可能モデルを選ぼう
ハンドグリップの中には負荷の強度を調整できるモデルもあります。最初は50kgの負荷強度は厳しくても、だんだんと50kgでも握れるよう握力を鍛えていきたいという方は、5kg~60kgなど軽めの負荷から強い負荷へと調整できるモデルを選ぶのがおすすめ。トレーニングによって握力が鍛えられても、ハンドグリップを買い替える必要がなく、コスパよく済むのも魅力です。

グリップの素材で選ぶ

グリップの素材で選ぶ
出典:Amazon
ハンドグリップのグリップ部分(握る部分)の素材は主にラバー、プラスチック、シリコン、金属素材に分けられ、それぞれ特徴が違います。50kgのハンドグリップで多く採用されているのはポリプロピレンなどのプラスチックや、本格的な金属素材。いずれも耐久性が高いのが魅力で、手の形によりフィットするものをお探しならプラスチック、より長く愛用できるものをお探しなら金属素材がおすすめです。
 
なお、各素材の特徴は下の表でもまとめているので、選ぶときの参考にしてみてください。
  特徴 おすすめの人
ラバー 滑りにくく、トレーニング中に落としにくい 手が小さめで落とすのが心配な人
手汗をよくかく人
シリコンカバー 手を痛めにくい柔らかな手触り
カラフルなカラーを使ったアイテムも多い
デザインにこだわりたい人
手が痛くなるのが気になる人
プラスチック 耐久性に優れている
手の形にフィットするよう作られたアイテムも多め
手にフィットするハンドグリップがほしい人
手軽に購入できるモデルを探している人
金属 耐久性が高く長く愛用できる
やや滑りやすいため、表面に細かい凹凸を刻んだものがおすすめ
トレーニングの中級~上級者

サイズをチェック

サイズをチェック
ハンドグリップを選ぶときは、自分の手にしっかりと収まる握りやすいサイズを選ぶのもポイント。大きすぎず小さすぎないアイテムを選ぶと、違和感なく使うことができ、トレーニング中もストレスを感じる心配がありません。なお、あまりにサイズが大きすぎると、グリップをうまく握れずトレーニングの効果も半減してしまうため、手の小さい方などは特に注意してください。

50kgのハンドグリップのおすすめ人気ランキング10選

ここからは50kgのハンドグリップのおすすめモデルを人気ランキング形式で紹介します。ランキングは記事内で紹介した選び方に加え、Amazon・楽天市場など大手通販サイトで人気の商品を参考に、おすすめモデルをピックアップ。50kg前後のモデルを中心に、負荷強度の調整ができるものも掲載しています。スペックの「サイズ」や「グリップ素材」の項目にも着目しながら、使用目的に合ったモデルを探してみてください。

安住商事 ハンドグリップ

参考価格: 990

人間工学に基づいたデザイン採用

安全性の高い形状を採用した、耐摩耗性と耐久性に優れたハンドグリップです。人間工学に基づいたデザインを採用しているため左右どちらの手でも使いやすく、携帯用のストラップが用意されているためカバンなどに提げて持ち歩くことができます。5~50kgまでの負荷調整も可能です。
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サイズ
重さ
グリップ素材 プラスチック
型番:WBN002

ALINCO(アルインコ) ハンドグリップ50kg

参考価格: 1,071

ポケットサイズでどこででも使える

グリップ部分にはすべり止めのポリ塩化ビニル製のコーティングが施されているため快適に使うことができる、手のひらサイズのコンパクトなハンドグリップです。最大負荷は50kgのためハードトレーニングに最適で、173gと軽量なため出張などの旅先でも使いやすくなっています。
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サイズ 9.8×2.4×13.6cm
重さ 173g
グリップ素材 ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル

TUAHOUS ハンドグリップ 10-100kg

参考価格: 999

デジタル画面で握った回数を確認できる

大型のデジタル画面を備えたハンドグリップです。ひと目で握った回数を把握しやすいのがポイント。最大9999回まで計測できるため、毎日、または週単位で計測したい方にもおすすめです。

バネにステンレスを採用することで、耐久性をアップ。10~100kgまで幅広い負荷調節を行えるため、最初から50kgでのトレーニングは厳しいという方や、後々50kg以上のハンドグリップにも挑戦したいという方もコスパよく使えます。
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サイズ 長さ16×幅14.5cm
重さ 250g
グリップ素材 シリコン、PP

CellBeat ハンドグリップ

参考価格: 780

握りやすく、すべりにくい

時計回りに回すと5~50kgの間で強く、反時計回りに回すと弱くすることができる、負荷調整機能付きの軽量コンパクトなハンドグリッパーです。ABS樹脂製のボディには握りやすい形状のグリップと、すべりにくくしてくれるTPR製ソフトラバークッションが用意されています。

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サイズ 10×2.5×16cm
重さ 125g
グリップ素材 TPRソフトラバー
型番:

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) ハンドグリップ Vit Fit アルミ55KG

参考価格: 1,513

アルミグリップ採用でしっかり握れる

シンプルなデザインのハンドグリップです。スプリングにバネ鋼を採用。また、グリップ部分は耐久性の高いアルミニウム仕様となっています。表面に滑りにくいローレット加工を施すことによって、しっかりと握りやすく滑りにくいのもうれしいポイント。スポーツのために握力を強化したいという方にもおすすめの本格モデルです。
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サイズ 長さ13.3×幅10.1×厚み2.6cm
重さ 221g
グリップ素材 アルミニウム
型番:‎3B-4179

La-VIE(ラヴィ) ハンドグリップ負荷調整式

参考価格: 1,073

自分に合ったトレーニングが可能

オレンジ色のダイヤルを回すだけで簡単に20~50kgまでの負荷調整を行うことができるため、自分に合ったトレーニングやリハビリを行うことができるハンドグリップです。ポリプロピレン製のハンドルには合成ゴム製のすべり止めが用意されているため、すべらずしっかり握ることができます。
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サイズ 12×2.3×14.5cm
重さ 150g
グリップ素材 合成ゴム

YOKELLMUX ハンドグリップ 5~60kg

参考価格: 750

5~60kgで負荷を調整設定可能

凹凸シェイプにデザインされたグリップ形状も特徴的なハンドグリップです。グリップ部分は、しっかりと握り込みやすいよう滑り止めソフトラバーが施されているのもポイント。負荷調節幅は5~60kgで設定可能なため、徐々に負荷を強くしていきたいという方も気軽に使い始められます。太めのステンレスバネを採用しており、耐久性に優れたモデルです。
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サイズ 長さ18×幅11×厚み2.35cm
重さ 160g
グリップ素材 熱可塑性エラストマー
型番:ETA106

EVERNEW(エバニュー) ハンドグリップ50

参考価格: 1,035

初心者にも扱いやすいシンプルな設計

鮮やかなカラーがおしゃれなハンドグリップです。スチールの本体とグリップにポリプロピレンを採用したシンプルな構造が特徴。初心者の方も扱いやすく、気軽にトレーニングを始めたい方にもおすすめです。こちらは負荷強度50kgのアイテムですが、ラインナップが豊富なため、いきなり50kgが不安な方は、30kgや40kgのモデルも一緒にそろえてもよいでしょう。
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サイズ 長さ19.3×幅11×厚み2.7cm
重さ 144g
グリップ素材 ポリプロピレン

IRONMAN CLUB(鉄人倶楽部) ハンド グリップ 50kg

参考価格: 560

ストレスや運動不足解消にもおすすめ

グリップ部分のスケルトンデザインが特徴的なハンドグリップです。重さ約148gの軽量タイプのため、外出先に持ち運んでトレーニングしたいときにもおすすめ。仕事の合間のストレス解消に筋トレをしたい方などにもぴったりです。リーズナブルな価格設定で、コスパよく使えます。
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サイズ 長さ13.5×幅9×厚み2.7cm
重さ 148g
グリップ素材 ポリプロピレン
型番:3B-4175

La-VIE(ラヴィ) ハンドグリップCRASH

参考価格: 800

コンパクトなオーソドックスタイプ

ハンドグリップといえばこのデザインを思い浮かべる人も多い、オーソドックスでコンパクトなデザインのハンドグリップです。波型グリップを採用しているためすべりにくくしっかり握ることができます。ポケットに入るサイズ感のため持ち出しも簡単で、仕事の合間や作業をしながら使うことができます。
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サイズ 11×2.5×16cm
重さ 170g
グリップ素材 ポリプロピレン

おすすめ商品の比較一覧表

紹介したおすすめ商品の価格や詳細情報などを比較しやすく一覧にまとめました。自分にぴったり合った商品選びの参考にしてください。
商品名 ハンドグリップCRASH ハンド グリップ 50kg ハンドグリップ50 ハンドグリップ 5~60kg ハンドグリップ負荷調整式 ハンドグリップ Vit Fit アルミ55KG ハンドグリップ ハンドグリップ 10-100kg ハンドグリップ50kg ハンドグリップ
商品画像
La-VIE(ラヴィ)
IRONMAN CLUB(鉄人倶楽部)
EVERNEW(エバニュー)
YOKELLMUX
La-VIE(ラヴィ)
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)
CellBeat
TUAHOUS
ALINCO(アルインコ)
安住商事
最安価格
特徴 コンパクトなオーソドックスタイプ ストレスや運動不足解消にもおすすめ 初心者にも扱いやすいシンプルな設計 5~60kgで負荷を調整設定可能 自分に合ったトレーニングが可能 アルミグリップ採用でしっかり握れる 握りやすく、すべりにくい デジタル画面で握った回数を確認できる ポケットサイズでどこででも使える 人間工学に基づいたデザイン採用
サイズ 11×2.5×16cm 長さ13.5×幅9×厚み2.7cm 長さ19.3×幅11×厚み2.7cm 長さ18×幅11×厚み2.35cm 12×2.3×14.5cm 長さ13.3×幅10.1×厚み2.6cm 10×2.5×16cm 長さ16×幅14.5cm 9.8×2.4×13.6cm
重さ 170g 148g 144g 160g 150g 221g 125g 250g 173g
グリップ素材 ポリプロピレン ポリプロピレン ポリプロピレン 熱可塑性エラストマー 合成ゴム アルミニウム TPRソフトラバー シリコン、PP ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル プラスチック

まとめ

50kgのハンドグリップのおすすめモデルや選び方を紹介しました。普段からスポーツやトレーニングに励んでいる方向けの50kgのハンドグリップは、金属ばねを備えたスタンダードなタイプが主流です。選ぶときはグリップの素材やサイズもチェックして、自身に合うものを購入してください。ぜひ今回の記事を参考に、使いやすいハンドグリップを見つけて日々のトレーニングに取り入れてみてください。
 
そのほかの筋トレグッズに関しては、以下の記事で掲載しています。気になる方は、ぜひチェックしてみてください。
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選び方のコツをもう一度チェック!

記事の中で解説した下記のポイントを参考に、気になる商品を比較して、自分に合ったものを見つけましょう。
50kgのハンドグリップの選び方

※記事に掲載している商品の情報はBestOne編集部の調査結果に基づいたものになります。
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