スピーカーユニットのおすすめ13選|人気メーカーやフルレンジの名機、自作方法なども紹介

スピーカーユニットのおすすめ13選|人気メーカーやフルレンジの名機、自作方法なども紹介

BestOne編集部

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スピーカーユニットは、音質にこだわったスピーカーのDIYに欠かせないアイテム。この記事では、有名メーカーの名機からコスパ重視のモデルまで、個性豊かなスピーカーユニットをご紹介していきます。スピーカーユニット選びに必須となるフルレンジなどのキーワードの解説と一緒に、今おすすめのモデルをランキングとチェックしていきます。ぜひ参考にしてみてください。

企画·制作
オールアバウト Best One 編集部
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本コンテンツは、オールアバウトBest One編集部の調査に基づいて、独自に制作されたものになります。また、コンテンツの内容やランキングは広告出稿等の有無に影響を受けることはありません。なお、記事内で紹介した商品を購入すると売上の一部が当サイトに還元されることがあります。

目次
スピーカーユニットとは?
スピーカーユニットの選び方
スピーカーユニットのおすすめ人気メーカー
スピーカーユニットのおすすめ人気ランキング13選
Amazon・楽天市場のスピーカーユニット売れ筋人気ランキング
スピーカーユニット自作キットや自作方法もチェック!
スピーカーから音を出すためのアンプもチェック!
まとめ

スピーカーユニットとは?

スピーカーユニットとは?
出典:Amazon
音の信号はAVアンプを通してスピーカーへ送られます。そこから人の耳に音として届く仕組みになっています。そのような音の信号を振動させるパーツには、低音専用・中音専用・高音専用のものがあります。それらを組み合わせること、またはそのもののことをスピーカーユニットといいます。

スピーカーユニットの選び方

スピーカーユニットを購入する前に、「配置方式」や「種類」、「ユニットの大きさ」などをチェックすることが大切ですが、「エンクロージャー」や「インピーダンス」・「許容入力ワット数」などをおさえておくのも、よりよい商品選びのポイント。ここでは、スピーカーユニットの選び方について解説します。ぜひ参考にしてみてください。

配置方式で選ぶ

スピーカーユニットはエンクロージャーという箱にセットし、スピーカーとして使用することができるようになります。エンクロージャーにスピーカーユニットをいくつセットするのかで音に変化が出ます。その数の違いを「WAY(ウェイ)」と表示します。音域別に用いられるスピーカーユニットは下のようになります。

  • ツイーター:高音域
  • ミッドレンジ(スコーカー):中音域(3ウェイ以上で使用)
  • ウーファー:低音域
  • サブウーファー:重低音再生専用

フルレンジ

フルレンジ
名前の通り、ひとつのスピーカーユニットで低音域・中音域・高音域のすべての音域を再生します。最もシンプルなつくりとなり、音の再現性は高くなります。ただし、すべての音域をカバーするとされていながら、低音、高音は弱くなってしまいます。

マルチウェイ

マルチウェイ
スピーカーユニットを2WAY、3WAY、3WAY4と分けて再生する方式をマルチウェイ方式といいます。2WAYは低音域と高音域、3WAYは低音域と中音域と高音域、3WAY4は低音域用のウーハーを2つ搭載したものとなります。複数のユニットを使用すればするほど、音に奥行や厚みが増し、より高音質な音を楽しむことができます。

種類で選ぶ

スピーカーユニットには4つの種類があります。スピーカーユニットの大きさや形によって、出す音の音域が変わります。低音、中音、高音と、それぞれに使用するスピーカーユニットの組み合わせによって、スピーカーの音を変化させることができます。

コーン型

コーン型
出典:Amazon
コーンの意味である円錐型の振動板を動かし音を出すものをコーン型といいます。スピーカーユニットの種類の中では最も一般的な形といえます。低音域のウーハーや中音域のミッドレンジに採用されています。コーンの深さや円周などの大きさによって、再生する音の音域が変化します。

ドーム型

ドーム型
出典:Amazon
ドーム型と呼ばれているのは、振動板の形状が半球のもの。曲面が外に向いているため、音の広がりのよさや音色の美しさなどが特徴です。コーン型と比較すると低域には向かない形状ですが、軽量性や剛性に長けた素材でできたものがおもに中高域用として採用されています。また、振動板付近にデバイスを設置したいときにもおすすめです。

ホーン型

ドーム型などで発生した音をラッパ状のホーンで増幅する仕組みになっているのがホーン型です。高音域のツイーター、中音域のミッドレンジで使用されるスピーカーユニットとなります。音をだす能率が高く、指向性(音の広がり)が鋭いという特徴があり、独特な音を再生できます。

リボン型

リボン型は、短冊状の薄型振動板を用いたスピーカーユニット。磁界のなかの金属リボンに音声電流を流して直接音を出す仕組みです。音を出す構造がほかの形状よりも複雑なため有名音響機器メーカーのモデルなどに多く採用されており、超高域の再現を得意としています。

ユニットの大きさで選ぶ

スピーカーユニットの大きさは、音域にかかわる部分。例えば、コーン型のスピーカーユニットなどは大きさを変えることで、低音再生が得意なウーファー、高音再生が得意なツィーター、幅広い音域をカバーするフルレンジ型まで、多彩に対応できるようになります。必ず、ユニットの中心からエッジの中心までの実効振動半径を確認しましょう。

また、ウーファーはサイズが大きいほどよく低い音が再現でき、ツィーターはサイズが小さいほど高い音が再現できるという特徴を持っています。

エンクロージャーで選ぶ

スピーカーユニットを納める箱(キャビネット)のことをエンクロージャーといいます。エンクロージャーはただの箱ではなく、その種類によってスピーカーの特徴や性能に違いがでてきます。ふたつのエンクロージャーの特徴をご紹介します。

バスレフ型

バスレフ型
エンクロージャーの前面や背面にバスレフポートと呼ばれる空気孔をあけ、空気の出入りを調節します。低音を増強させ、重低音を再生することができます。小さなエンクロージャーでも豊かな低音をだすことができるのが特徴です。

密閉型

密閉型
密閉型には空気孔であるバスレフポートが無く、完全にエンクロージャーの内部が密閉されています。解像度が高く、クリアな低音を出せることが特徴です。ただし、音圧などを出すには大きな出力が必要となります。

インピーダンス・許容入力ワット数で選ぶ

Ω(オーム)で表示されるインピーダンスは、交流に対する電気抵抗をあらわす数値。音質とは直接かかわりがないものの、数値が大きいほど電気信号が流れにくくなるためバランスが大切になります。アンプの対応インピーダンスに合ったを選ぶのが基本となります。

また、許容入力は、スピーカーのタフさをあらわす数値。最大許容入力はPEAK(ピーク)、連続入力の限界はPGM(ピージーエム)、連続入力はRMS(アールエムエス)のW(ワット)数で確認できます。

スピーカーユニットのおすすめ人気メーカー

スピーカーユニットで人気のおすすめメーカーについて4社ピックアップしてご紹介。フォステクス・デイトンオーディオ・マークオーディオ・パークオーディオといった名だたる音響機器メーカーについて、各社のスピーカーユニットの特徴などとともにまとめています。ぜひ参考までにご覧ください。

FOSTEX(フォステクス)

日本の音響機器メーカー、フォスター電機株式会社の自社ブランドがFostex(フォステクス)です。多くのメーカーへスピーカーやヘッドホンのOEM供給などを行っています。車載スピーカーでは世界シェア10%を占めており、スピーカー界では有名メーカーです。

Dayton Audio(デイトン・オーディオ)

Dayton Audio(デイトン・オーディオ)は、アメリカ発の音響機器メーカー。OEMメーカーということもあり、優れた品質とリーズナブル価格が魅力のスピーカーユニットが揃っています。ボーカル曲からクラシック曲まで、デイトン・オーディオの癖のなさを生かした多彩なサウンド表現ができるところが人気です。

Mark Audio(マークオーディオ)

Mark Audio(マークオーディオ)は、中国発のスピーカーユニット設計製造メーカー。音の立ち上がりのよさや音楽性に富んだサウンド表現を得意としていて、世界中にファンを獲得しています。「Pluvia(プルヴィア)」シリーズや「Alpair(アルペア)」シリーズなどが人気です。

PARC Audio(パークオーディオ)

PARC Audio(パークオーディオ)は、それぞれの頭文字がメーカー名にもなっているPleasant、Airy、Refreshing、Comfortabelの4つをコンセプトに掲げる音響機器メーカー。独自構造のウッドコーン型スピーカーユニットなど、オリジナリティあふれるモデルが人気となっています。

スピーカーユニットのおすすめ人気ランキング13選

おすすめのスピーカーユニットについて人気ランキング形式で紹介していきます。価格の安いモデルや、高能率を実現したフルレンジ、また小型な高性能タイプまで幅広い商品をピックアップしました。
 
ランキングは、本記事でお伝えした選び方のほか、Amazonや楽天市場などの大手通販サイトで人気の商品も参考にしています。商品下にあるスペック表や口コミ・レビューも確認して、ぜひお気に入りのスピーカーユニットを見つけてください。
型番:ND20FA-6

Dayton Audio(デイトン・オーディオ) ネオジウム ドームツィーター

参考価格: 2,156

コスパ抜群の小型高性能ツィーター

ボイルコイルワイヤーに銅、ボイルフォーマーにアルミニウムを採用したデイトンオーディオのドーム型ツィーター。同じ価格帯で手に入れられるツィーターよりも、安定したクオリティとパワーが自慢です。さらに、無駄なスペースをつくらないコンパクト設計が採用されています。

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タイプ(コーン型、ドーム型、ホーン型など) ドーム型
実効振動半径(mm)
エンクロージャー(バスレフ型、密閉型)
再生周波数帯域(Hz) 3500〜25000
出力音圧レベル(db) 90
インピーダンス(Ω) 6
重量(g) 45.4
型番:P1000K

FOSTEX(フォステクス) 10cmフルレンジユニット

参考価格: 2,101

クラシック音源やボーカル音源におすすめ

自作スピーカー初心者にぴったりの「かんすぴ」シリーズでもお馴染みのフルレンジスピーカーユニット。バナナパルプをベースにした軽量性と剛性を両立した設計です。メカニカル2WAY構造により、高域の再生帯域を強化。コストパフォーマンスのよさでも人気を呼んでいます。

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タイプ(コーン型、ドーム型、ホーン型など) コーン型
実効振動半径(mm) 40
エンクロージャー(バスレフ型、密閉型) バスレフ型
再生周波数帯域(Hz) Fo〜16000
出力音圧レベル(db) 88
インピーダンス(Ω) 8
重量(g) 405
型番:FE206NV

FOSTEX(フォステクス) 20cmフルレンジ

参考価格: 37,000

ハリのある立体的な音が楽しめる

高能率と力強さで人気を博した「FE206En」の後継モデル。新しく開発された超叩解ケナフを主材料にすることで、内部損失と剛性の保有を可能にしています。大口径らしい迫力たっぷりの音表現、臨場感あふれる音楽再生などにこだわりたいユーザーにおすすめです。

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タイプ(コーン型、ドーム型、ホーン型など) コーン型
実効振動半径(mm) 81
エンクロージャー(バスレフ型、密閉型)
再生周波数帯域(Hz) Fs〜18000
出力音圧レベル(db) 96
インピーダンス(Ω) 8
重量(g) 3200
型番:CHR-70

Mark Audio(マークオーディオ) 10cmメタルコーンフルレンジ

参考価格: 9,472

従来モデルよりも格段に進化したユニット

これまでに4回アップデートされた70mmのフルレンジドライブユニット。マグネシウム合金、シングルフェライト磁石、美しいシルバーまたはシャンパンカラーと、注目のスペックが目白押しです。フレームの耐久性やキャップのフィット感が向上し、さらに使いやすくなりました。
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タイプ(コーン型、ドーム型、ホーン型など) コーン型
実効振動半径(mm)
エンクロージャー(バスレフ型、密閉型)
再生周波数帯域(Hz) 65~25000
出力音圧レベル(db) 85.4
インピーダンス(Ω) 8
重量(g) 500
型番:RS75T-8

Dayton Audio(デイトン・オーディオ) リファレンス フルレンジ トランケイテッドフレーム

参考価格: 14,885

コスパと満足度が高いフルレンジ型

アルミニウムコーンにアルミニウムフレームと、素材にも妥協のないスピーカーユニット。カーオーディオのDIYバージョンアップにもおすすめのフルレンジ型です。音のねじれやゆがみを軽減するために、銅製のパーツを取り入れた仕様。口コミでも好評価を得ています。

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タイプ(コーン型、ドーム型、ホーン型など) コーン型
実効振動半径(mm)
エンクロージャー(バスレフ型、密閉型)
再生周波数帯域(Hz) 170〜20000
出力音圧レベル(db) 84.3
インピーダンス(Ω) 4
重量(g) 280
型番:PLUVIA 7HD

Mark Audio(マークオーディオ) 10cmメタルコーンフルレンジ

参考価格: 16,546

とことんつくりこまれたデザインと音質

マークオーディオの「Pluvia 7HD」は、メーカーの代名詞とも言える「Alpair」シリーズのドライブユニットに匹敵する実力派。各パーツやバランス感が似ていますが、高効率や利便性を強化した設計となっています。パンチのきいた良音を求めるユーザーにおすすめです。
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本商品の購入においては、購入の時点で上記各サービスに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます
タイプ(コーン型、ドーム型、ホーン型など) コーン型
実効振動半径(mm)
エンクロージャー(バスレフ型、密閉型)
再生周波数帯域(Hz) 72~35000
出力音圧レベル(db) 85.74
インピーダンス(Ω) 6
重量(g)
型番:DCU-F081A

PARC Audio(パークオーディオ) 8cmアルミコーンスピーカー

参考価格: 7,089

こだわり設計が生み出す心地よい中低域

安定感のある中低域、音の感触、高剛性などを意識したメタルコーン。フルレンジスピーカーユニットではめずらしいゴムエッジが採用されています。ギターなどの楽器の音の味わいがアップすると好評です。小口径とは思えない中低域の表現をぜひ体験してみては。

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タイプ(コーン型、ドーム型、ホーン型など) コーン型
実効振動半径(mm) 29.5
エンクロージャー(バスレフ型、密閉型)
再生周波数帯域(Hz) F0〜20000
出力音圧レベル(db) 87
インピーダンス(Ω) 8
重量(g) 430
型番:DC200-8

Dayton Audio(デイトン・オーディオ) クラシックウーファー

参考価格: 10,707

欧米のユーザーからも評価が高いウーファー

デイトンオーディオで人気の「Classic」シリーズのウーファー。高級スピーカーにも引けを取らないレベルの高いパフォーマンスを低価格で実現したいユーザーにおすすめです。華奢なボディからは想像がしにくい力強い音の再現や豊富なサイズ展開も魅力です。

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タイプ(コーン型、ドーム型、ホーン型など) コーン型
実効振動半径(mm)
エンクロージャー(バスレフ型、密閉型)
再生周波数帯域(Hz) 29〜3000
出力音圧レベル(db) 87
インピーダンス(Ω) 8
重量(g) 1588
型番:FF165WK

FOSTEX(フォステクス) バスレフ専用フルレンジユニット

参考価格: 10,395

さらなる高音質を実現したフルレンジユニット

これまでの構造を大胆に刷新したフォステクスのフルレンジスピーカーユニット。新しく導入した2層抄紙コーンやリッジドーム形状など、革新的なアイデアと技術が詰まっています。音質変化を抑える入力端子のメッキ加工など、細部までしっかりとつくり込まれています。
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タイプ(コーン型、ドーム型、ホーン型など) コーン型
実効振動半径(mm) 65
エンクロージャー(バスレフ型、密閉型) バスレフ型
再生周波数帯域(Hz) Fo〜21000
出力音圧レベル(db) 92
インピーダンス(Ω) 8
重量(g) 1950
型番:DCU-F121W

PARC Audio(パークオーディオ) 10cmウッドコーンスピーカー

参考価格: 9,980

見た目の美しさも魅力のウッドコーン

パークオーディオのウッドコーンスピーカーユニットは、思わず見とれてしまいそうな見た目の美しさも魅力のひとつ。アルミ合金フレームやゴムエッジを採用した正統派フルレンジスピーカーとしてはもちろん、ウッドコーンならではの響きのよさも見逃せません。低域から高域のバランスのよさやクリアな音表現でも人気です。

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タイプ(コーン型、ドーム型、ホーン型など) コーン型
実効振動半径(mm) 42
エンクロージャー(バスレフ型、密閉型)
再生周波数帯域(Hz) Fo〜16000
出力音圧レベル(db) 86.5
インピーダンス(Ω) 6
重量(g) 1160
型番:CHN-40

Mark Audio(マークオーディオ) 6cmメタルコーンフルレンジ

参考価格: 6,180

マルチウェイをはじめとした多用途に

フルレンジドライブユニット「CHN-40」シリーズは、マークオーディオで一番の小型サイズ。エントリーレベルの価格帯を維持しながらも、音バランスのよさや汎用性の高さが意識されています。コンパクトサイズの自作スピーカーやラインアレイスピーカーづくりなどに挑戦したいユーザーにおすすめです。
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タイプ(コーン型、ドーム型、ホーン型など) コーン型
実効振動半径(mm)
エンクロージャー(バスレフ型、密閉型)
再生周波数帯域(Hz) 97.5~25000
出力音圧レベル(db) 83.41
インピーダンス(Ω) 8
重量(g)
型番:PS95-8

Dayton Audio(デイトン・オーディオ) ポイントソース フルレンジ ドライバー

参考価格: 8,661

バスレフ型に取り入れたいフルレンジ

洗練された銅のニュアンスを生かしたフルレンジドライバーユニット。音の分散や共振を防ぐ構造が採用されています。長時間聴いていても疲れることのないナチュラルなサウンドなので、自作スピーカー初心者にもおすすめ。はじめてでも手が届きやすいリーズナブルな価格も幅広い年代のユーザーに人気の理由です。バスレフ型との相性がよいとフルレンジ型です。

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タイプ(コーン型、ドーム型、ホーン型など) コーン型
実効振動半径(mm)
エンクロージャー(バスレフ型、密閉型)
再生周波数帯域(Hz) 110〜20000
出力音圧レベル(db) 85.56
インピーダンス(Ω) 8
重量(g) 635
型番:FE208EΣ

FOSTEX(フォステクス) 20cm フルレンジユニット

参考価格: 32,175

音をとことん楽しむ大型フルレンジユニット

フォステクスの「EΣ」シリーズは、バックロードホーン向けユニット。高品質に特化した「ES」シリーズとは違い、歯切れのよいサウンド表現、音のバランス、スピーカーユニットとしての使いやすさなどを意識しています。立ち上がりのスピード感、音の解像度、安定感のあるパワーなど、妥協のない仕上がりのフルレンジユニットです。
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タイプ(コーン型、ドーム型、ホーン型など) コーン型
実効振動半径(mm) 80
エンクロージャー(バスレフ型、密閉型) バックロードホーン型
再生周波数帯域(Hz) F0〜14000
出力音圧レベル(db) 97
インピーダンス(Ω) 8
重量(g) 4800

おすすめ商品の比較一覧表

紹介したおすすめ商品の価格や詳細情報などを比較しやすく一覧にまとめました。自分にぴったり合った商品選びの参考にしてください。
商品名 20cm フルレンジユニット ポイントソース フルレンジ ドライバー 6cmメタルコーンフルレンジ 10cmウッドコーンスピーカー バスレフ専用フルレンジユニット クラシックウーファー 8cmアルミコーンスピーカー 10cmメタルコーンフルレンジ リファレンス フルレンジ トランケイテッドフレーム 10cmメタルコーンフルレンジ 20cmフルレンジ 10cmフルレンジユニット ネオジウム ドームツィーター
商品画像
FOSTEX(フォステクス)
Dayton Audio(デイトン・オーディオ)
Mark Audio(マークオーディオ)
PARC Audio(パークオーディオ)
FOSTEX(フォステクス)
Dayton Audio(デイトン・オーディオ)
PARC Audio(パークオーディオ)
Mark Audio(マークオーディオ)
Dayton Audio(デイトン・オーディオ)
Mark Audio(マークオーディオ)
FOSTEX(フォステクス)
FOSTEX(フォステクス)
Dayton Audio(デイトン・オーディオ)
最安価格
特徴 音をとことん楽しむ大型フルレンジユニット バスレフ型に取り入れたいフルレンジ マルチウェイをはじめとした多用途に 見た目の美しさも魅力のウッドコーン さらなる高音質を実現したフルレンジユニット 欧米のユーザーからも評価が高いウーファー こだわり設計が生み出す心地よい中低域 とことんつくりこまれたデザインと音質 コスパと満足度が高いフルレンジ型 従来モデルよりも格段に進化したユニット ハリのある立体的な音が楽しめる クラシック音源やボーカル音源におすすめ コスパ抜群の小型高性能ツィーター
タイプ(コーン型、ドーム型、ホーン型など) コーン型 コーン型 コーン型 コーン型 コーン型 コーン型 コーン型 コーン型 コーン型 コーン型 コーン型 コーン型 ドーム型
実効振動半径(mm) 80 42 65 29.5 81 40
エンクロージャー(バスレフ型、密閉型) バックロードホーン型 バスレフ型 バスレフ型
再生周波数帯域(Hz) F0〜14000 110〜20000 97.5~25000 Fo〜16000 Fo〜21000 29〜3000 F0〜20000 72~35000 170〜20000 65~25000 Fs〜18000 Fo〜16000 3500〜25000
出力音圧レベル(db) 97 85.56 83.41 86.5 92 87 87 85.74 84.3 85.4 96 88 90
インピーダンス(Ω) 8 8 8 6 8 8 8 6 4 8 8 8 6
重量(g) 4800 635 1160 1950 1588 430 280 500 3200 405 45.4

Amazon・楽天市場のスピーカーユニット売れ筋人気ランキング

Amazon:スピーカーユニットの売れ筋ランキング>>>>
楽天市場:スピーカーユニットの売れ筋ランキング>>>>

スピーカーユニット自作キットや自作方法もチェック!

スピーカーユニットの自作キット

型番:KANSPI-10

FOSTEX(フォステクス) かんすぴセット

参考価格: 160,229

はじめてでも完成度の高いスピーカーがつくれる

フォステクスの「かんすぴセット」は、今すぐスピーカーのDIYに取り組める便利セット。フルレンジユニット「P1000K」、スピーカーボックス「P1000-E」、パーソナルアンプ「AP05」にスピーカーケーブルがついた内容です。完成度の高い自作スピーカーに挑戦したいユーザーにおすすめ。はじめてでも簡単につくれるので不安もありません。

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価格情報は以下に表示された日付/時刻の時点のものであり変更される場合があります
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タイプ(コーン型、ドーム型、ホーン型など) コーン型
実効振動半径(mm) 40
エンクロージャー(バスレフ型、密閉型) バスレフ型
再生周波数帯域(Hz) Fo〜16000
出力音圧レベル(db) 88
インピーダンス(Ω) 8
重量(g) 405

スピーカーユニットの自作方法

自作スピーカーには、エンクロージャーの準備、スピーカーユニットやケーブルの準備、工具や道具の準備の3つのステップが必須。有名音響機器メーカーからは、はじめてでも簡単に自作できるスピーカーキットなども登場しているので、ゼロからはじめるのが不安というユーザーは、キットからはじめてみましょう。

自作スピーカーでもっとも重労働とも言われるエンクロージャーの下準備後は、いよいよスピーカーの組み立て。おおまかには、下記の手順でおこなっていきます。ぜひ、スピーカーの自作動画などを参考に挑戦してみてください。

  • エンクロージャーへのスピーカーユニットの配置を決めてマーキング
  • ネジの仮留めとエンクロージャーの表面加工
  • スピーカーユニットとケーブルの接続
  • ネジを留めてスピーカーユニットを本固定
  • スピーカーケーブルの取りつけ
  • ACアダプターの接続とステレオミニケーブルやプレイヤーの接続
  • ボリューム調整と試聴
スピーカーユニットの組み立て方法や取り付け方法について詳しくチェックしたい方はこちらの動画でもご確認いただけます。

スピーカーから音を出すためのアンプもチェック!

プリメインアンプのおすすめ人気22選 プリメインアンプのおすすめ人気22選>> 音楽再生機器とスピーカーをつなぎ、音質のコントロールをするプリメインアンプ。最近は、アンプ内蔵のプレイヤーが増え、すっかり数が減ってしまいましたが、音質にこだわりたい方には、やはりプリメインアンプを導入するのがおすすめです。そこでこの記事では、プリメインアンプの選び方やおすすめの商品などを紹介します。ぜひこの記事を参考にして、自分に合ったプリメインアンプを選び、高音質で音楽を楽しみましょう。
パワーアンプのおすすめ人気ランキング15選 - Best One(ベストワン) パワーアンプのおすすめ人気ランキング15選 - Best One(ベストワン)>>
AVアンプのおすすめランキング12選 AVアンプのおすすめランキング12選>>

まとめ

スピーカーの自作やパーツ交換などに欠かせないスピーカーユニット。国内外の人気音響機器メーカーから個性いっぱいのスピーカーユニットが登場しています。今回ご紹介したスピーカーユニットの選び方のポイントやおすすめランキングを参考に、ぜひ、ひとつひとつの違いも楽しみながらあなたの好みに合うものを選んでみてください。

選び方のコツをもう一度チェック!

記事の中で解説した下記のポイントを参考に、気になる商品を比較して、自分に合ったものを見つけましょう。
スピーカーユニットの選び方

※記事に掲載している商品の情報はBestOne編集部の調査結果に基づいたものになります。
※ランキングは、専門家による選び方のポイントや、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなど各ECサイトの売れ筋上位商品、口コミ・検証・アンケート・価格情報等を参考にBestOne編集部にて順位付けしたものになります。
※記事に掲載している商品の価格はAmazonや楽天市場などの各ECサイトが提供するAPIを使用しています。そのため、該当ECサイトにて価格に変動があった場合やECサイト側で価格の誤りなどがあると、当サイトの価格も同じ内容が表示されるため、最新の価格の詳細に関しては各販売店にご確認ください。

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