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上半身のトレーニングに役立つ「プッシュアップバー」。使い方次第では大胸筋だけでなく、腹筋や背筋、上腕三頭筋などにも効果があります。この記事ではプッシュアップバーの使い方を紹介。基本的な使い方のほか、「ワイドプッシュアップ」や「プランクニーアップ」などにプッシュアップバーを使用した、部位別のトレーニング方法にも注目しています。上半身を鍛えたい方はぜひ参考にしてみてください。
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プッシュアップバーのメリット
プッシュアップバーの基本的な使い方
- 肩幅より少し広めの間隔でプッシュアップバーを配置する
- 腕立て伏せの体勢でプッシュアップバーを握る(背筋を伸ばし、肩甲骨を寄せ、視線を前方に向ける)
- フォームを保ちながら身体をゆっくりと下す
- フォームを保ちながら元の体勢に戻る
プッシュアップバーの部位別の使い方
大胸筋には「ワイドプッシュアップ」
- プッシュアップバーを肩幅よりも広くなるように配置
- グリップを握る
- 頭からつま先までをまっすぐにする
- 姿勢を維持したまま肘を曲げ、身体を落とす
- ゆっくり腕を伸ばしてもとに戻る
腹筋には「プランクニーアップ」
- 肩幅より少し広い位置にプッシュアップバーを配置
- 両足をそろえ、つま先を床につけてトレーニングをスタート
- 片方の膝を前方に上げる
- 前方に上げた膝を元に戻す
- 同じ動作を左右交互に繰り返す
広背筋には「ウエストサイドプッシュアップ」
- プッシュアップバーを胸よりも後方かつ、幅を狭くして配置
- 姿勢を真っすぐにする
- 肘をゆっくりと曲げて、身体を下ろす(肘が外に開かないようにする)
- 床すれすれの位置で姿勢を保つ
- ゆっくりと身体の姿勢を元に戻す
上腕三頭筋には「ナロープッシュアップ」
- プッシュアップバーを肩幅と同じ幅で胸の横に八の字に置く
- 姿勢を真っすぐに整える
- 肘をゆっくりと曲げて、身体を下ろす(上腕三頭筋を意識)
- 床すれすれの位置で姿勢を保つ
- ゆっくりと身体の姿勢を元に戻す
プッシュアップバーのおすすめ3選
SINTEX(シンテックス) プッシュアップバー
組み立て式で持ち運びも簡単
サイズ | 26.8×14.4×7.4cm |
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ACTIVE WINNER プッシュアップバー
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サイズ | 23.5×14.5×13.5cm |
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耐荷重 | 100kg |
バー素材 | PP(ポリプロピレン) |
ALINCO(アルインコ) プッシュアップバー
少ない負担で大きな効果が得られる
サイズ | 23.5×14.5×14cm |
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耐荷重 | 90kg |
バー素材 | PP(ポリプロピレン)、PVC(ポリ塩化ビニール)、NBR(ニトリルゴム) |
おすすめ商品の比較一覧表
商品名 | プッシュアップバー | プッシュアップバー | プッシュアップバー |
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1位
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2位
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1,164 円 (税込) |
特徴 | 少ない負担で大きな効果が得られる | 握りやすいダブルスポンジ採用 | 組み立て式で持ち運びも簡単 |
サイズ | 23.5×14.5×14cm | 23.5×14.5×13.5cm | 26.8×14.4×7.4cm |
耐荷重 | 90kg | 100kg | 90kg |
バー素材 | PP(ポリプロピレン)、PVC(ポリ塩化ビニール)、NBR(ニトリルゴム) | PP(ポリプロピレン) | PP(ポリプロピレン)、PVC(ポリ塩化ビニール) |
まとめ
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