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VRコンテンツを楽しむための必須アイテムと言えばヘッドマウントディスプレイです。ヴァーチャル世界に没頭できるヘッドマウントディスプレイを選ぶために抑えておきたいポイントを解説します。
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目次
ヘッドマウントディスプレイって何ができるの?どんな風に見えるの?
VRゲームをより深く楽しむための必須アイテムがヘッドマウントディスプレイです。ゴーグルのようにかぶりプレイするとVRゲームの世界が広がります。
VRゲームの最大の特徴は、視界に入るものすべてがゲームの世界になるということでしょう。余計な情報が入らないため、圧倒的な没入感と、異世界に入り込んだような仮想空間が楽しめます。通常のテレビゲームではなかなか体験できない浮遊感やスピード感は圧巻です。
VRって酔うの?
プレイするゲームの内容にもよりますが、車や船などに乗ると乗り物酔いをしやすいという人は、注意したほうが良いでしょう。リアリティがある分、揺れやスピードを感じやすく、酔ってしまうことも少なくありません。
万が一、プレイ中やプレイ後に酔ってしまった場合には、静かに休むようにしましょう。
スマホVRとヘッドマウントディスプレイの違いとは?
VRコンテンツは、スマホVR用のディスプレイでも楽しむことができますが、ヘッドマウントディスプレイは何が違うのでしょうか?
簡単に表現すれば、スマホVRは簡易版、ヘッドマウントディスプレイは本格派と考えると良いでしょう。スマホVRはゴーグルにスマホを設置するだけで簡単にVRを世界を体験でき、価格帯も安いものでは1,000円以下と安価です。しかし、音響機能や映像の解像度などはヘッドマウントディスプレイに劣ります。
一方、ヘッドマウントディスプレイは1万円~数万円と高価です。しかし音響や映像の質は高く、迫力、映像美ともにまさに圧倒されるものがあります。
とにかくVRを体験してみたいという人は、まずスマホVRを購入し、物足りなくなってきたら、ヘッドマウントディスプレイを購入して本格的に楽しむというのもいいですね。
DN-914815 VRゴーグル
1,000円以下で購入できる大変リーズナブルなスマホ用VRゴーグルです。4インチから6インチのスマホに対応。ゴーグルにスマホをセットすれば、すぐにVRコンテンツの中にダイブ!どこでも手軽にVRコンテンツを楽しめるのが特徴です。
バンドでの位置調整やピント調整もできるので、ぶれたりぼやけた状態になることもありません。メガネを付けたままのプレイも可能です。外に持ち歩くのにも便利なゴーグルです。
ヘッドマウントディスプレイを選ぶポイントとは?
ヘッドマウントディスプレイを選ぶポイントは主に3つです。
フィット感、装着感
メガネを付けたままゲームができるか、焦点の調整ができるか、どうやって顔にフィットさせるかは、それぞれの商品で違ってきます。違和感があるものはどうしてもゲームに集中できません。自分の顔の形やサイズ、視力に対応したものを選びましょう。
ヘッドホン機能
ヘッドホン内蔵型のヘッドマウントディスプレイと、別売りのヘッドマウントディスプレイがあります。内蔵型は接続の手間がなく、コンパクトに音響を楽しめます。
一方で別売り型は別にヘッドホンを買わなければいけませんが、音響にこだわりたいのであれば、自分が普段使っているヘッドホンを使うと良いでしょう。
画像表示性能
解像度はヘッドマウントディスプレイにより違ってくるので、画像の表示領域や精細さが違ってきます。またリフレッシュレートの数字が高ければ画面の切り替えも速く、ゲームをスピーディーに楽しめるでしょう。
VRを本格的に楽しめる!おすすめのヘッドマウントディスプレイ
VRを体験するならまずはこれ!HTC Vive CE 99HALN011-00
2,160×1,200という高い解像度をもったVRデバイスです。触覚と直感的な操作を実現できるコントローラーと使えば、まさに世界に入り込んだような没頭感を実現!
ヘッドマウントディスプレイは110°の視野を持ち、360°動き回ることも可能。フィット感にも配慮して、ヘッドセットストラップもしっかりと調節できます。センサーにはSteamVR™トラッキングを使用して正確性は抜群ですので、操作がダイレクトにゲームに反映される快感を味わえます。
ヘッドマウントディスプレイの決定版ともいえるオールインワンセットです!ヘッドセット、リンクボックス、コントローラー✕2、ベースステーションが同梱されています。
HTC VIVE (コンシューマーエディション)
参考価格:
86,800
円
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ゲームだけではなく、映画を見ても迫力満点!PlayStation VR
PlayStation 4のVRゲームを楽しむためのヘッドマウントディスプレイです。ゲームの操作感と魅力を高めて、実体験をしているかのような感覚がプレイしたユーザーに訪れるでしょう。ヘッドマウントディスプレイを装着すれば360°全方向にヴァーチャルな世界が出現。3Dオーディオ技術を搭載し、さらに臨場感を高めます。
またゲームだけではなく、音楽や映像をヘッドマウントディスプレイを通して楽しむこともできます。シネマティックモードでは2.5メートルの距離に226インチ相当の大画面が現れ多様な迫力を体感できます。
PlayStation VR PlayStation Camera 同梱版
参考価格:
6,980
円
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お手軽装着と設定可能なHP VR1000-123jp
ヘッドマウントディスプレイ内部に、各種のカメラやセンサーを内蔵しているので、シームレスでスムーズなセットアップが可能なモデルです。1440×1440の高解像度画像をヘッドマウントディスプレイに投影でき、リフレッシュレートも最大90Hzと、動きの激しいゲームでもちらつきや表示遅れに悩まされることがありません。
快適な装着感を実現する上でヘッド部分は二重のパッドを採用。簡単に調節できるヘッドバンドと合わせて最適なフィット感を実現しています。
装着やセッティングの手間いらずであっという間にVR世界に入り込めます!
ヒューレット・パッカード ヘッドマウントディスプレイ
参考価格:
59,800
円
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ヘッドマウントディスプレイを使えば、まさに作られた空間の中に自分が迷い込み、その世界の住人になってしまったような実感のある映像と音楽を楽しめます。
解像度で選ぶもよし、フィット感で選ぶもよし、デザインで選ぶもよし、それぞれの人にとって使いやすさや重視すべきポイントは変わってくるでしょう。またVRコンテンツは意外と「酔う」こともありますから、映像の見え方にも気を配ったほうが良いかもしれません。
ぜひ自分のプレイ感覚にマッチしたヘッドマウントディスプレイを探して、満足の行くゲームライフを送ってください。
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公開日:2018年04月02日
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