スノースクートのおすすめ人気ランキング7選|初めての方でもスキー場で楽しめる!

スノースクートのおすすめ人気ランキング7選|初めての方でもスキー場で楽しめる!

BestOne編集部

2024年11月21日時点の最新価格で比較できます

ウィンタースポーツで注目が高まっている乗り物がスノースクート。スキーやスノーボードよりも簡単で、気軽に始められるのが魅力の一つです。しかし、スノースクートと一口に言っても、取り外しができるものや車輪を付けて路面でも走れるものなど、種類が豊富に合って迷ってしまいます。そこで今回は、スノースクートのおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ぜひ参考にしてみて下さい。

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目次
スノースクートとは?
スノースクートが人気の理由は?
スノースクートのおすすめ人気ランキング7選
国内で滑走可能なスキー場は?レンタルは?
スノースクートの服装は?ヘルメットは必要?
まとめ

スノースクートとは?

スノースクートとは何か?
出典:Amazon
スノースクートとは1990年にフランスで原型が生まれ、1996年から本格的な生産が始まったと言われています。スノースクートは自転車とスノーボードをMIXさせたようなデザインで、座れるサドル・ブレーキもないのが特徴的です。

スキーやスノーボードよりも、簡単に乗ることができるため、男性・女性・小さなお子さま、スポーツが苦手な方など、幅広く楽しめる点が人気を集めているポイント。また、BMXやMTBといった2輪スポーツ選手のなかでも、人気が高く楽しまれています。

スノースクートと似た「スノーモト」との違いは?

スノースクートには、スノーモトと呼ばれる似たような製品があります。どちらも雪の上で使用する基本的なことに変わりはありませんが、大きな違いとして挙げられるのは、スノーモトには「シートブーム」があることです。

シートブームとは、椅子のような形をしていますが、バランスを失いかけた時に両足で挟んだり、倒すときに足で押すなどに使われます。製品のなかには、シートブームが取り外すことができるタイプもあるのが特徴です。

操作方法にも多少違いがあり、スノースクートはリアボードに重心を置き、スノーモトはフロントボードに重心を置くことが基本となります。初心者の方は選び方に迷ってしまうため、最初はスノースクートを選ぶのが良いでしょう。

スノースクートの価格相場

スノースクートの価格相場
スノースクートの価格相場は、10万円台前半から10万円台後半まで幅広い値段で販売されています。中古製品であれば、相場よりも安い値段で購入することが可能です。しかし、より安全に長く使うことを考えると、正規で発売されている製品から選ぶほうが無難といえるでしょう。

子供用サイズのスノースクートはある?

子供用サイズのスノースクートはある?
出典:Amazon
スノースクートには、子供専用サイズの小さな製品があり、3~7歳前後(小学校低学年あたり)まで対応してます。機能性も本格的で耐久性の高さもしっかりしているため、お子さまがスノースクートを始める際にチェックしてみてください。また、子供用のスノースクートは、サイズが小さいため、8万円前後が相場となっています。

スノースクートが人気の理由は?

ここからは、スノースクートが幅広い層に選ばれている理由を、3つのポイントに分けてご紹介します。スノースクートはスキーやスノーボードより比較的乗りやすく、トリックを行いやすいのも魅力のひとつです。また、パーツを自分好みに組み合わせて、世界に一つだけのスノースクートを作ることができるのも嬉しいポイントです。それでは詳しくチェックしていきましょう。

初心者でも簡単に乗ることができる

初心者でも簡単に乗ることができる
スノースクートが初心者の方でも、比較的簡単に乗ることができる理由は、足だけでなくハンドルでも操作ができるため、上半身と下半身のコントロールが取りやすく安定しやすい点です。スキー・スノーボードと同様にブレーキはありませんが、ハンドル操作とエッジングでコントロールができます。スキー・スノーボードでは、うまく滑れなかった方にも、おすすめしたいのがスノースクートです。

自分の好きなデザインにカスタム可能

自分の好きなデザインにカスタム可能
出典:Amazon
スノースクートの楽しみの1つが、自分が好きなようにパーツを組み合わせてオリジナリティ溢れる1台を作ることができることです。フレーム・ハンドル・ボードなど、細かい組み合わせがあるだけでなく、好きなステッカーを貼ったりすることで、より自分らしいスノースクートになるでしょう。

トッププレーヤーのトリックがカッコいい

スノースクートでは、世界で活躍するトッププレイヤーのカッコいいトリックが、SNSや動画サイトで視聴することができます。スキー・スノーボードと比較をして乗りやすいことから、上級者のプレイヤーを目標にしやすいことです。

スノースクートのおすすめ人気ランキング7選

ここからは、スノースクートのおすすめ商品をランキング形式でご紹介していきます。コンパクトに折りたたむことが出来て、狭い場所にも収納できるものやタイヤを取り付けて路面を走ることができるものなど、幅広い商品をピックアップ。体型に合わせてサイズを調整できる商品も掲載しているので、ぜひ参考にしてみてください。

vog mini JykK Japan

参考価格: 88,825

初心者も挑戦しやすいエントリーモデル

軽量のアルミフレームを採用したベーシックモデルです。コンパクトサイズなため、3歳児から挑戦できます。フリースタイルボード「X-1」を小さくした「X-1mini」が装着されているのがポイント。小さいながらも本格的な設計で、ハードな滑りにもしっかりと対応可能です。これからスノースクートをはじめるお子さんにいかがでしょうか。
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amazon.co.jp:2024年11月21日 02:04時点 本商品の購入においては、購入の時点で上記各サービスに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます
本体重量
耐荷重(kg)
サイズ(cm)
組み立て
路面使用

DreamYS 折りたたみ式 スノースレッド

参考価格: 5,680

頑丈で耐久性のあるアルミニウム合金素材を採用

子どもが安全に楽しく遊べるように高品質のアルミニウム合金素材を使ったスクーターです。耐久性に優れているため、幅広い年代の子どもが楽しめます。スキースクーターとキックボードと2WAYで使用できるため、季節を問わず使用可能。伸縮式のハンドルは高さ調節ができ、成長に合わせて切り替えられます。
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本体重量 2.8kg
耐荷重(kg) 70kg
サイズ(cm) 96×90~94cm
組み立て
路面使用

Hagibis 2in1 ユースストリート&スノースクーター

参考価格: 150,078

ホイールブレーキ付きでコントロールしやすい

路面でも雪上でも使用できる2WAY仕様のスクーターで、季節を問わず使用できます。クイックアジャストハンドルバーを搭載しており、簡単に折りたためるため車内など省スペースにも収納可能。特許を取得したホイールブレーキはコントロール性が高く、子どもでも安全に楽しめます。
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本体重量 2.74kg
耐荷重(kg) 70kg
サイズ(cm) 96×90~94cm
組み立て
路面使用

VeroMan スノースポーツバイク

参考価格: 98,000

多重構造の板採用であらゆる面で滑りやすさ抜群

耐久性のあるアルミニウム素材を使ったスクーターで、板は多重構造になっているためパウダースノーなどあらゆるコンディションで滑りやすいです。ワイドに設計されたハンドルは持ちやすく安定感があり、初めてスノースクーターに挑戦する子どもでも安心。カラーバリエーションが3種類と豊富です。
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本体重量 13kg
耐荷重(kg) 150kg
サイズ(cm) 158×83.3cm
組み立て ×
路面使用 ×

YYW スノースキースクーター

参考価格: 5,280

使用後は折りたたんでコンパクトに収納できる

省スペースに保管しておきたい人におすすめの折りたたみタイプのスクーターです。コンパクトなサイズに折りたためるため、限られた収納場所でも保管場所に困りません。路面でも使用でき、片足で地面を蹴りながら幅広い場所で乗り回せます。耐久性のあるアルミニウム合金素材で、長く使い続けたい人向けです。
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本体重量 2.5kg
耐荷重(kg)
サイズ(cm)
組み立て
路面使用

JDH スノースレッドスキースクーターキット

参考価格: 6,000

キックスタータも雪上で使用可能

手持ちのキックスクーターを雪上でも滑れるよう変換できるスノースクーターキットです。丈夫で耐久の高い素材を採用し、-20℃の温度にも対応します。また、ホイールを付け替えることによって、雪山でも使用可能です。幅広いキックスクーターと互換性があるのもポイント。新しく購入を迷っている方もチェックしてみましょう。
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本体重量
耐荷重(kg)
サイズ(cm)
組み立て ×
路面使用 ×
型番:‎emsjs

eモンズ 2WAYスクーター

参考価格: 11,427

ゲレンデでもストリートでも楽しめる

冬のゲレンデはもちろん、路上でも楽しめる2wayタイプのスノースクーターです。パーツを付属の工具で簡単に切り替えられるのがうれしい魅力。安定感のあるハンドルで、方向転換しやすく初心者も安心して挑戦できます。素材は頑丈なメタル素材を採用しているため、丈夫で長く使用可能です。
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本体重量 4kg
耐荷重(kg) 110kg
サイズ(cm) 96×96cm
組み立て
路面使用

おすすめ商品の比較一覧表

紹介したおすすめ商品の価格や詳細情報などを比較しやすく一覧にまとめました。自分にぴったり合った商品選びの参考にしてください。
商品名 2WAYスクーター スノースレッドスキースクーターキット スノースキースクーター スノースポーツバイク 2in1 ユースストリート&スノースクーター 折りたたみ式 スノースレッド mini JykK Japan
商品画像
eモンズ
JDH
YYW
VeroMan
Hagibis
DreamYS
vog
最安価格
特徴 ゲレンデでもストリートでも楽しめる キックスタータも雪上で使用可能 使用後は折りたたんでコンパクトに収納できる 多重構造の板採用であらゆる面で滑りやすさ抜群 ホイールブレーキ付きでコントロールしやすい 頑丈で耐久性のあるアルミニウム合金素材を採用 初心者も挑戦しやすいエントリーモデル
本体重量 4kg 2.5kg 13kg 2.74kg 2.8kg
耐荷重(kg) 110kg 150kg 70kg 70kg
サイズ(cm) 96×96cm 158×83.3cm 96×90~94cm 96×90~94cm
組み立て × ×
路面使用 × ×

国内で滑走可能なスキー場は?レンタルは?

国内で滑走可能なスキー場は?レンタルは?
スノースクートは、スキー・スノーボードと違うため、滑れるスキー場があるのか不安に感じてしまう方もいるはずです。ジック・ジャパン株式会社の独自調査によると、国内では約80%前後・300箇所以上のスキー場でスノースクートを楽しむことができるそうです。

スノースクートを利用する注意点としては、リーシュコード・フットストラップを必ずつけることです。つけていないとリフトに乗る許可が下りない場合もあるため注意してください。また、数は少ないですが、スノースクートをレンタルできるスキー場もあります。以下のリンクで、事前にスキー場が滑走可能か、レンタルはあるのかを、チェックをしておくと良いでしょう。

滑走可&レンタル有無のゲレンデをチェック!

AREA - SNOWSCOOT® [スノースクート] Official|ジック・ジャパン株式会社>>

スノースクートの服装は?ヘルメットは必要?

スノースクートの服装は?ヘルメットは必要?
スノースクートで滑る際の服装や靴(ブーツ)は、スノーボードやスキーの時と同じで問題ありません。滑るだけでなく、徐々に難しいトリックに挑戦したいと考えている方や初心者の方は、万が一のケガを想定をして、ヘルメットやプロテクターを、必ず準備しておくと良いでしょう。

下記の記事では、スノースクートにおすすめのヘルメットやプロテクターをご紹介しています。バイザー付きのものや部位別に選べるプロテクターなどを掲載しているので、ぜひ参考にしてみて下さい。
スキーヘルメットのおすすめランキング - Best One(ベストワン) スキーヘルメットのおすすめランキング - Best One(ベストワン)>>
スノボ・スキー用プロテクターのおすすめランキング - Best One(ベストワン) スノボ・スキー用プロテクターのおすすめランキング - Best One(ベストワン)>>

まとめ

今回、手軽に始めることができるスノースクートの人気の理由や国内で滑走可能なスキー場、レンタルの有無、服装など幅広くご紹介してきました。スキーとスノーボードでは上手く乗りこなすことができなかった方でも、取り組みやすい点が魅力のスノースクートで、ウィンタースポーツを楽しみましょう。

※記事に掲載している商品の情報はBestOne編集部の調査結果に基づいたものになります。
※ランキングは、専門家による選び方のポイントや、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなど各ECサイトの売れ筋上位商品、口コミ・検証・アンケート・価格情報等を参考にBestOne編集部にて順位付けしたものになります。
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