YouTubeや17ライブなどのサービスを利用して気軽にライブ配信を楽しんでいる方はますます多くなっています。プライベートに限らず仕事としてもそうした機会を持つ人は増え、本格的にライブ配信用の機材を探している方も多いのではないでしょうか。今回はそんなライブ配信に必要な機材から、あると便利な機材までわかりやすくご紹介していきますのでぜひチェックしてみてください。
ライブ配信に必要な機材
これからライブ配信を始めようとしている方はどんな機材がなくてはならないのか気になるところでしょう。ライブ配信に必要な機材リストは以下の通りです。
ライブ配信に必要な機材
- カメラ/WEBカメラ
- マイク
- 三脚
- オーディオインターフェース/ミキサー
- キャプチャーボード
- パソコン
とはいえ配信する際これらすべての機材が絶対に必要であるというわけではありません。これから先の項目で、機材について役割や特徴など解説しますので、自分のライブ配信で必要と思われる機材を選んで利用してください。
カメラ/WEBカメラ
ライブ配信するときには「カメラ」が必要となります。今はスマホをカメラとして利用できますが、これから頻繁にライブ配信するなら、カメラを用意したほうが何かと便利です。
ライブ配信用に用意するカメラやWEBカメラは、以下に掲げる3つの点に気を付けて選んでください。逆にこの3つに気を付けていれば、日本で販売されているカメラなら問題なく利用できるはずです。
- HDMI出力端子付
- HDMIスルー出力可能
- ACアダプタ給電しながら撮影可能
またライブ配信を見ていて、バッテリーが切れて映像が途絶えたということがないように、コンセントから給電できるタイプもおすすめです。
Logicool(ロジクール)
ウェブカメラ
参考価格:
22,600
円
AI顔追尾など機能も満載
フルHD 1080Pの高画質で、60FPSの滑らかな動画が魅力のカメラです。AIの顔追尾オートフォーカス、自動露出補正、自動ブレ補正がついているので初心者の方も簡単に素敵な映像を撮影できます。スマホなどのモバイルからの視聴も考慮されているため、縦型動画も撮影できます。モニターや三脚への取付もできるオールマイティな1台です。
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Panasonic(パナソニック)
ミラーレス一眼カメラ ルミックス
参考価格:
165,000
円
プロフェッショナル動画性能を持つ1台
無線IPストリーミング機能と専用アプリLUMIX Syncで楽々ライブ配信できます。10bpst動画記録と10bitLog撮影で魅力ある動画撮影が可能。撮影時間は無制限で、オーバーヒートを抑制する放熱システムがついているので安心して動画配信できますね。動画用アルゴリズム採用で手ぶれを抑制してくれるので、自然で見やすい映像撮影ができるカメラです。
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カメラを購入するとき初心者の方は一眼レフがいいのか、ミラーレスがいいのか迷うかと思います。一眼レフの方がいいカメラだと思っている方も多いのですが、ミラーレスカメラと一眼レフカメラはそれ程大きな違いがありません。ボディー内にミラーが利用されているかどうか、それだけの違いです。
解像度はそれ程大きくありませんが、比較的リーズナブルで動画配信など行いたい方におすすめできるカメラです。顔出しや高画質配信をしたい方には、一眼レフもおすすめです。
マイク
たとえばゲーム実況を動画配信する際など、動画配信中にマイクを利用することも多くなります。クリアな音をお届けしたい時や、ASMRなど音を動画に乗せて届けたい時など、高品質なマイクを利用する人も少なくありません。
また、単一指向性なのか全指向性なのかも重要です。自分の声だけを拾い上げて相手に伝えるのか、それとも自分の周りの音もしっかり拾ってくれるものがいいのかなど目的に合わせて選ぶ必要があります。
SHURE(シュア)
単一指向性ダイナミック型マイクロホン
参考価格:
66,322
円
より高い音程性を提供するカーディオイド型マイク
スタジオでナレーションするために作られたマイクですが、それ以外、ベースアンプやボーカルレコーディングなどにも採用されています。歴代モデルをさらに改良し、ブラケット設計が進化。安定した音をお届けできるマイクとなっています。ウィンドスクリーン(丸型+角型)、スイッチプレートが付属しています。
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HyperX SoloCast(ハイパーエックス)
スタンドアロンマイク
参考価格:
7,980
円
複数のデバイスとプログラムに対応した機能性抜群のマイク
プラグ&プレイオーディオ録音やLEDステータスインジケーターをそなえたタップミュートセンサーなど搭載しています。複数のデバイス、プログラムにしっかり対応。高品質なUSBマイクがほしいと思っている方に最適です。フレキシブル調整可能なスタンドをそなえているのでデスクでも利用できますし、マウントして利用することも可能です。
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PCマイクなどライブ配信に利用するマイクは、USB端子で接続するタイプと3.5mmステレオミニプラグで接続するタイプがあります。3.5mmステレオミニプラグタイプは価格が安くパソコン以外にも利用できるところが特徴です。パソコンマイク端子に接続すればすぐに利用できるところも便利でしょう。
USB接続はデジタル式で、ノイズの発生が少ないことやクリアな音声がとれることが魅力です。高音質なライブ配信をしたい方、ゲームの実況やツイキャスライブ配信などをしたい方におすすめです。
どんなPCマイクを選んだらいいかわからないと悩んでいる方は、下記のPCマイクおすすめランキング22選で人気のあるマイクをまとめていますので参考にしてください。
三脚
ライブ配信をするのなら三脚も重要なアイテム。ブレがひどい映像は見ていて気持ち悪くなってしまうため視聴者が離れてしまう原因に。安定した映像を撮影するためにはきちんとした三脚を導入してみましょう。
カメラを固定させる以外にも、画角のスムーズな切り替えなどにも活躍する三脚。特に動画撮影に最適なビデオ三脚と呼ばれるものならヘッドの動きが滑らかで安定感があり、水平を保ちやすいものが多くなっていておすすめです。
Kenko(ケンコー)
レバーロック式三脚
参考価格:
4,480
円
軽量でカメラの着脱もさくっとできる三脚
角形アルミパイプの軽量エントリーモデルです。クイックシュー式3ウェイ雲台は、雲台を外して利用することもできます。2か所に水準器がついているので、水平もしっかり確保でき、簡単に開脚角度が変わらないようにステーストッパーも装備しています。クイックシュー式なのでカメラの装着もスピーディ。初心者の方もカメラセッティングを楽に行うことができます。
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HAKUBA(ハクバ)
4段三脚
参考価格:
1,949
円
コンパクトにもなる便利な4段式三脚
4段式の三脚なので小さくも大きくもできます。軽量でも安定性がよく、様々な状況で利用できる三脚です。コスパにも優れているため動画撮影初心者の方にもおすすめ。ロックレバー式脚で撮影の際のセッティングも楽々です。カメラを固定する雲台にはクイックシュー式が採用されているため慣れない方も簡単に取り付けできます。
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選ぶべき三脚のサイズや仕様は、どんなビデオカメラを使うのかによって異なります。どんなシーンを撮影したいのか、またどんなカメラを利用するのかも考慮しながら三脚を選ぶことが重要です。
ミラーレスや一眼レフを利用する場合は中型が適しており、本格的にビデオカメラを利用して撮影するのであれば大型がおすすめ。軽量だと持ち運びが楽ですが、安定性に欠けることもあるため、安定性と携帯性のバランスを考えると三脚本体の重さが1キロから1.5キロくらいのものを選択するのがおすすめです。
どんな三脚を選んだらいいかわからないという方は、下記の記事に人気の三脚をまとめていますので参考にしてください。
オーディオインターフェース/ミキサー
ライブ配信も数を重ねていくと、音についてもこだわりたくなってきます。音質、音量のバランスなど調節したい時にはオーディオフェースやミキサーなど利用するといいでしょう。
オーディオインターフェースやミキサーは、音量のバランスを調節する機器です。音声、BGMなどを調節し、視聴者が聞き取りやすくすることも考える必要があります。入力数、USBオーディオインターフェース機能を搭載しているかどうかなどチェックし、複数のデバイスを利用する場合は、利用するデバイス数も考慮して選びましょう。
Steinberg(スタインバーグ)
オーディオインターフェース
参考価格:
24,900
円
幅広い入力ソースに対応するオーディオインターフェース
コンボジャックなので高感度マイクに適した機器です。幅広い入力ソースに対応しているので、複数のデバイスを利用したい人にもおすすめです。ストリーミング配信にはとても便利なループバック機能もついているので、音質のいいライブ配信を目指す方に使ってほしい機器です。
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YAMAHA(ヤマハ)
ウェブキャスティングミキサー オーディオインターフェース
参考価格:
24,500
円
ループバッグ機能やボリュームスライダーを搭載した高性能機器
インターネット配信を行うときに便利なループバッグ機能が付いています。スタジオで利用する機器と同じくらいのプリアンプD-PREを搭載。音をそのまま取り込めます。コンパクトタイプの機器ですが、大型ボリュームスライダーが搭載されており、マイクの音量を手元でさくっと調節できるのも魅力です。音楽制作ソフトウェアのCubase AIが搭載されています。
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デスクトップミュージック「DTM」を制作する方にとって、必須アイテムとなるのがオーディオインターフェース。マイクからの歌声、ギターといった楽器の音などをPCに入力する、またPCの音をヘッドホン、スピーカーに出すために使う機器です。
音、音声はアナログ信号となりますが、PCではデジタルで処理されるため、アナログからデジタル、デジタルからアナログへと変換する機器が必要に。その変換機器こそがオーディオインターフェースなのです。PC本体のイヤホンジャックやスピーカーの音ではノイズが入ったり遅延が起こったりすることもあるため、こうしたトラブルをなくす役割も持っています。
どんなオーディオインターフェースを選んだらいいか悩んでいる方は、下記の記事も参考にしてみてください。
キャプチャーボード
キャプチャーボードというのは、HDMIの映像をパソコンで認識できるように、USB変換する機材です。通常PCにはHDMI端子が搭載されているのですが、映像出力しかできません。PCに映像を入力するためにはキャプチャーボードが必要となります。
キャプチャーボードはUSB接続外付け型とデスクトップPCにカードで組み込むタイプがあります。パソコンに詳しくない、移動して動画を撮ることがないという方は、PC内蔵型でもいいでしょう。しかしノートパソコンで配信する人や、接続をもっと手軽にしたい方は外付けのほうが便利です。
キャプチャーボードの選び方としては、解像度・フレームレートがポイントです。画質は解像度が大きくなるほどキレイな画像となります。フレームレートは1秒あたり何枚の動画を表示するかを表しており、フレームレートに関しても数字が大きい方が美しい画像です。これからキャプチャーボードを買う方は、最低でも解像度1920×1080、フレームレートは60fpsがおすすめです。
AVERMEDIA
パススルー対応 ゲームキャプチャーボックス
参考価格:
28,000
円
4Kパルススルー機能に対応
日本正規代理店保証が1年ついています。4Kパルススルー機能に対応、低遅延を実現してくれるUSB3.0です。直観的に利用できるので編集もしやすいのがポイント。カバーデザインを好みでカスタムできるのも魅力です。家庭用ゲーム機など複数のデバイスに対応しています。
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TreasLin
ビデオキャプチャーボード
参考価格:
6,999
円
様々なデバイスと互換性がありライブ配信をより簡単に
Wii U、PS4のほかXboxやWii、任天堂Switch、DVDにも対応している便利なキャプチャです。ドライバをインストールする必要もなく、さくっと使えます。高速なデータ送信で4k入力、パススルー、1080p/60fps高画質映像を録画できます。遅延なしで快適に利用できるのも魅力です。
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キャプチャーボードの中には安いけれどコスパのいい商品もあります。もっと多くのキャプチャーボードをチェックしてみたい方は、下記のキャプチャーボードのおすすめ記事にまとめているので、こちらも参考にしてください。
パソコン
本格的なライブ配信をするならそれなりのスペックのパソコンは欠かせないものとなります。ライブ配信のメイン機材ともいえるパソコンは、スペックにも注目して選ぶことが必要です。少なくともCPUは「Core i5」であること、またメモリは8GBであることも重要となります。
配信している際、別の作業をしたい方は、配信がカクカクしないように2台から3台目とパソコンの台数を増やすことも考えましょう。
ASUSTek
デスクトップパソコン
参考価格:
136,800
円
圧倒的なパフォーマンスで動画編集もゲームも快適
AMD Ryzen 74700Gプロセッサーを搭載して色、写真も動画編集も楽しめます。軽いオンラインゲームであればストレスもありません。高い成型技術と研磨技術を使い、スタイリッシュで今までにないユニークなデザインのタワーとなっています。底面スタンドにはエアフローがついているため、パフォーマンスも維持します。省エネ設計なのもうれしいですね。
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Dell(デル)
デスクトップパソコン
参考価格:
54,800
円
小型でも高い性能をもっているパソコン
第10代インテルのCore i5プロセッサを搭載。DVD±RWドライブもついています。HDMI、VGA、USB3.2TYPE-Aなど、接続端子が豊富です。コンパクト設計で設置場所も選ばず、本体重量も軽量に作られています。パフォーマンスも拡張性も従来の物よりかなり強化されたパソコンです。
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映像の配信やゲームをするなら、デスクトップパソコンがおすすめです。デスクトップパソコンは液晶モニター一体型、タワー型などがありますが、特にゲームを楽しみたい方は、Windows OSがいいでしょう。対応パソコンゲームが多く、楽しめるゲームが多くなります。
もし、どのデスクトップパソコンを選んだらいいかわからないと悩んでいる方は、下記の記事にデスクトップパソコンをまとめていますので参考にしてください。
ライブ配信にあると便利な機材
ここからはカメラ、マイク等のほかにも、ライブ配信の際にあると便利な機材リストについてご紹介します。こうした機材がなくてもライブ配信できますが、より楽しく快適に、高品質なライブ配信をしたい方におすすめの機材です。
ライブ配信にあると便利な機材
- ビデオスイッチャー
- LEDリングライト
- グリーンバック
これらの機材があるとライブ配信はさらに見ごたえのあるものとなり視聴者を惹きつけます。ではライブ配信にあると便利な機材について、人気商品とともに見ていきましょう。
ビデオスイッチャー
ビデオスイッチャーは映像を切り替える機材です。カメラからパソコンに映像を切り替える時、ボタン1つで楽に切り替えができるのでライブ配信がより楽になります。特に複数のカメラを利用して撮影する方には最適な機材となるでしょう。
ビデオスイッチャーを選ぶ際には、カメラ接続が同時に何台できるのかチェックしてください。商品の中には複数の様々な機器に切り替えることができる機材もあります。
Feelworld
ライブ放送ビデオスイッチャー
参考価格:
55,800
円
繊細で柔軟なコントロールパネルで高品質なライブ配信ができる
xHDMI入力 USB3.0インターフェースとHDMI出力についてPGMとPVWを独立で設定でき、様々なソーシャルメディアプラットフォームにライブストリーミングできる機材です。スマホにAPPをダウンロード、もしくはLANポートを接続すればスイッチャーのリモート制御も可能。eスポーツ、スポーツイベント、ビジネスプレゼン、教育など多方面のライブ配信に利用できます。
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Blackmagic Design
ライブプロダクションスイッチャー
参考価格:
35,149
円
ライブストリーミング用に活躍する機材
USBウェブカム出力によって様々なPCに接続できます。ソーシャルメディア用の様々な配信ソフトウェアで作業でき、HDMI接続は4系統まで接続可能。複数のカメラアングルを固定できるのも魅力です。パワーポイントのスライドショー、ビデオクリップ、ウェブサイトの再生、ゲーム機器接続など色々なでデバイスを利用できます。切り替えはリアルタイムなのでYouTubeにもおすすめです。
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LEDリングライト
ライブ配信をする際には、照明も重要な要素です。LEDリングライトは人、モノをしっかり照らしてくれるので、暗い印象の映像にならず、美容系はもちろんジャンル問わずたくさんの方々に利用されています。明るさの調節はもちろん、色調も選べるものだとシーンにあわせたライティングが可能になるためおすすめです。
手軽にスマホで配信する場合も、クリップ式のLEDリングライトを利用すれば簡単により明るく華やかな映像を配信できますので、設置方法含め配信スタイルにあったものを選ぶと良いでしょう。
Kimwood
LEDリングライト
参考価格:
8,099
円
ミニ型LEDリングライト
持ち運びのできる小さいライトですが、明るさは十分です。自宅での勉強にも利用できますし、もちろん動画配信にも利用できます。48個のホワイト電球と同じく48個のオレンジ電球を搭載しており、色温度は3200k~6500kあります。シーンに合わせ5色切替ができるのも魅力です。向きや角度も調節できます。
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Salud
リングライト
参考価格:
2,999
円
角度も楽々調節できるLEDリングライト
色温度調整は3000から6500k、明るさは10段階あり、色調も白色、男色、ミックスに対応。自撮り、卓上ライトとしても利用できます。USB充電なのでモバイルバッテリーや携帯充電器があれば充電可能。三脚スタンドは酸化ポロセス工芸が採用されており摩耗に強くなっています。高さは4段階、リングライトは360度回転可能です。
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リングライトはスタンド式やクリップ式などがあります。設置したい場所によってスタンド式、クリップ式を選択すればライブ配信の撮影も楽しくなりますね。
もし、どのリングライトを選んだらいいか悩んでいる方は、リングライトのおすすめ人気ランキングを参考にしてください。
グリーンバック
グリーンバックは、テレビや映画などでもよく利用されている技術であるクロマキー合成に必要な機材で、グリーンバックの部分を別の背景に差し替えることができるアイテムです。自分の部屋で撮影している際にもグリーンバックを使えば、編集次第でまったく違うところから配信しているように見せることもできます。
デスクなどで上半身のみを映しての配信なら椅子に取り付けられるコンパクトなタイプでも事足りますが、全身が映る配信ならスタンド付きのスクリーンのようなタイプがおすすめです。カメラの画角なども考慮しながら選ぶと良いでしょう。
Hemmoto
グリーンバック
参考価格:
4,198
円
幅も高さも調節できる便利なグリーンバック
布製のグリーンバックは幅79㎝、高さは80cmから200cmまで調節できます。スタンドはスチール製なので頑丈で耐久性もばっちりです。布はポリエステル100%で畳んで小さく収納できます。組み立て、分解も楽にできるタイプなので、背景の差し替えを気軽に楽しむことができるでしょう。
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スマホだけでもライブ配信は可能!
インスタライブ、17ライブなどでとにかくライブ配信を始めてみたい、気軽に楽しみたいということなら、スマホ1つで十分可能です。ただ、ご紹介したようなLEDリングライトや三脚などの機材を利用するともっと見やすく素敵なライブ配信ができるようになります。
リングライトは画面を明るく、肌もきれいに見せてくれる効果があり、意外と安価で購入できます。また三脚を利用することでより快適な映像を視聴者に届けることができ、撮影できる映像の幅もぐっと広がるでしょう。まずは最小限の機材を揃え徐々にグレードアップしていくと良いかもしれません。
まとめ
今はスマホ1台あればライブ配信をいつでもどこでも始めることができます。初めからたくさんの機材を揃えるのは難しいという場合は、まずスマホで気軽に配信できるインスタライブなどから始めて、徐々にカメラやライト、三脚などの機材を利用した本格的なライブ配信を目指していくといいかもしれません。今回ご紹介したおすすめの機材も参考にしながら、あなたもクリエイターへの道を拓いてみてはいかがでしょうか。