黒牢城 単行本 | 価格比較・レビュー評価

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黒牢城 単行本
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2022年の直木賞と「このミス」の注目作品

メディアミックス作品となった「氷菓」で華々しくデビューを遂げた米澤穂信が手がける作品。期待を裏切らず、読み応え十分の第166回直木賞と第12回山田風太郎賞をダブル受賞した注目作です。歴史小説とミステリー小説の2つの要素が楽しめる作家デビュー20周年を飾る大作に仕上がっています。あらすじ時代は遡り、家臣・明智光秀により戦国大名・織田信長が命を落とすことになる本能寺の変の4年前。織田信長への反旗を翻すことを決意し、有岡城に立て籠もった武将・荒木村重は、城内で次々に起きていく数々の難事件に巻き込まれていく。智将・黒田官兵衛とともに謎に挑むものの、事件の裏に潜む秘密や真実に翻弄され始め……。
出版社 角川書店
出版年月 2021年6月2日
ページ数 448ページ
シリーズ -
受賞歴 第166回直木賞/第12回山田風太郎賞/2022年このミステリーがすごい!
メディアミックス -
企画・制作:BestOne編集部

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