日本酒のおすすめプレゼント人気ランキング
お世話になっている方に特別なプレゼントを贈りたい方は、日本酒などはいかがでしょうか?目上の方にも喜んでもらえるギフトなため、お酒好きの方にはおすすめです。また家の新築などにも、日本酒は人気で、新築祝いには、プレミア感のある少し高級な日本酒もおすすめです。甘口や、スパークリングなど、先方の好みの日本酒に、名入れギフトにしてもとっても喜んでもらえるはずです。ここでは、そんな日本酒の人気ランキングをご紹介していきます。ギフト選びの参考に、ぜひご活用ください。
日本酒のおすすめプレゼント人気ランキング
1位
平均相場 2,800〜11,200円
飲み比べ
飲み比べてわかる日本酒の味の違い。こんなに違うのかと、新鮮なおどろきがあります。贈り物や、パーティに日本酒の飲み比べセットはいかがでしょうか。新潟の地酒セットや、金賞受賞の詰合わせ、大吟醸の飲み比べなど、さまざまなギフトセットが発売されています。日本酒の飲み比べセットは、銘酒だけどあまり出回っていない銘柄も詰合わされていることもあり、意外にもコスパがいいのが特徴です。
2位
平均相場 2,800〜7,000円
名入れ
日本酒の名入れは、銘柄が決まっていないのであれば、デザインで選ぶのもひとつです。日本酒だけあってほとんどが毛筆になりますが、毛筆でも書体がかわると、ずいぶんと印象が違います。力強い書体、やわらかい書体、贈る方のイメージに合わせたいものです。また、名入れをはずかしがりそうな方には、「ありがとう」などのメッセージを入れるのがいいでしょう。いずれにせよ、心のこもった贈り物になります。
3位
平均相場 1,700〜6,800円
スパークリング
スパークリング日本酒は、とても注目されるお酒です。ジャパニーズシャンパンといったイメージになります。料理にも合うので、お祝いの席で好まれるでしょう。スパークリング日本酒は、もともとにごり酒としてあったのですが、それほど普及しなかったようです。今では、ビン内でアルコール発酵するものや、炭酸を注入したものなど、種類が増えてきました。日本人の食卓はビールに押され過ぎていたのかも知れませんね。
4位
平均相場 1,200〜5,600円
甘口
甘口の日本酒は、麹の風味が感じられるまろやかな日本酒になります。海外からも注目されている、甘口の日本酒はラベルで見分けるといいですね。まず日本酒度が、低ければ低いほど、甘口となります。そして次に酸度が高いほど濃厚、低ければ淡麗です。日本酒に砂糖を混ぜていた時代もあり、甘口に偏見を持つ人が少なからずいらっしゃいますが、じつは、かなり馥郁(ふくいく)としたお酒になります。
5位
平均相場 2,200〜11,200円
辛口
辛口の日本酒が好きという男性は多いですね。そばや焼き魚といった淡白な日本料理の味を邪魔することなく、いただけるのが人気の高いわけでしょう。辛口の日本酒は、米の持つ風味が感じられる良さがあります。一般的に米どころの日本酒は辛口です。日本酒の理想的な呑み方は、辛口と決めつけず、日本酒度や酸度の違いを楽しんでみることです。同じ辛口であっても、味わいが変わり、より日本酒の良さがわかります。
6位
平均相場 900〜3,400円
にごり酒
にごり酒は、甘酒やどぶろくとは違います。にごり酒は、透明な日本酒を抽出するろ過の過程であえて、目のあらい袋を使うのです。にごり酒のいいところは、なんともいえない「まろみ」になります。ひと口飲むと、やわらかい風味がゆっくりとひろがって、いつもの日本酒とちがった気分です。ちょっと疲れた時にも、やさしい口当たりが癒しをくれます。冷たく冷やして飲むのがおいしい飲み方です。
7位
平均相場 1,300〜7,300円
純米酒
日本酒は「普通酒」と「特定名称酒」に分類されています。普通酒は一般にでまわっている日本酒です。一方、特定名称酒には本醸造酒・純米酒・吟醸酒があります。中でも純米酒は「白米・米こうじ・水」のみを原料とした清酒です。白米は3等級以上のもの、米こうじは白米の15%以上と決められています。純米酒は、もっとも濃厚な味わいの日本酒で、蔵の個性が出やすいです。よく「蔵出し純米酒」といいますね。
8位
平均相場 2,200〜10,900円
獺祭
獺祭(だっさい)は山口県岩国市の蔵元「旭酒造」で醸造される日本酒です。日本酒好きなら、1度は飲んでみたいという注目の獺祭です。酒米は山田錦。「酒米の王様」といわれる酒造好適米になります。獺祭の特徴は、ぎりぎりまで削った精米を醗酵、醸造、圧力をかけずに清酒を生みだすことです。そして独自のブレンドによって、美しい香りと複雑なうま味を両立しています。真に美味しい酒を目指す酒蔵です。
9位
平均相場 1,400〜10,900円
純
〆張鶴 純(しめはりつる じゅん)は純米吟醸酒になります。すっきりとした辛口は、のどごしに心地よく自然で、まさに「淡麗旨口」と感じる日本酒です。新潟県にある宮尾酒造は1819年の創業以来、すぐれた米、そして敷地内の井戸から汲まれる軟水で「いい酒」をつくってきました。「〆張鶴 純」は五百万石を原料としています。全国新酒鑑評会で入選した〆張鶴の日本酒は贈り物にもおすすめです。
10位
平均相場 3,600〜15,200円
飛露喜
飛露喜(ひろき)がつくられるのは、福島県会津にある廣木酒造本店です。日本酒好きなら、知らない人はいないという飛露喜は、人気の高い銘酒になります。「もっと味で勝負できる酒を造りたい」その思いから蔵を立て直したのが9代目。無濾過生原酒にこだわったのです。また「人生に寄り添う酒」をつくっていきたいといいます。飛露喜は透明感と存在感のある、純米大吟醸です。本数に限りがあります。
11位
平均相場 2,700〜8,800円
鳳凰美田
鳳凰美田(ほうおうみた)は明治5年創業の小林酒造がつくる純米吟醸酒です。栃木の日本酒の中でも、絶大な人気があるのは「しずく絞り」による芳醇でやさしい味わいと、一口で鳳凰美田と感じる個性にあります。大吟醸と同じ製法で、手間ひまをかけてつくられるからこその品質です。もっともこだわるのは「こうじ作り」でブレンドに使われる原酒のこうじすべてを低温醗酵で育てるといいます。
12位
平均相場 2,200〜11,500円
南部美人
南部美人は岩手県にある1902年創業の蔵元です。有機栽培に近い岩手県産の「ぎんおとめ」で純米吟醸をつくります。伝統的な技と、科学的データとを融合した酒造りで海外を含め、数々の賞を受賞、新しい時代の日本酒の蔵元です。ギフト商品展開が豊富で、シーンごとの日本酒の楽しみ方が提案されています。たとえば「おうちで花見酒」「焼き豚のオードブルセット」など、祝いの席に、取り寄せたいラインナップです。
13位
平均相場 3,400〜59,800円
十四代 日本酒
「十四代」は山形県で1615年から日本酒をつくる高木酒造のブランドです。あまりに人気が高く手に入らないことで有名で、かなりの高値で取引されています。全国新酒鑑評会では、毎年金賞を受賞する「十四代」が出来てまだ30年になりません。現在の蔵の代表である15代目が、父から蔵を継承し「米の旨味が感じられる酒」をつくったのでした。それが「十四代」です。「芳醇旨口」の「十四代」、大切な方へいかがですか。
14位
平均相場 2,700〜10,800円
久保田
「久保田」は、新潟県にある朝日酒造がつくる日本酒です。創業は1830年、以降、200年近く品質本位で「まじめ」に酒を醸造してきました。それは酒造りの正道です。米作りから、自社酵母、封をするまでの一貫にこだわります。贈り物に、祝いの席にふさわしい久保田です。日本酒があまり得意ではない方も、上品な香り、深くまろやかな味わいに驚かれるでしょう。丁寧に醸すから、数量限定となります。
15位
平均相場 2,800〜12,100円
鍋島
「鍋島」は、佐賀県にある富久千代酒造がつくる日本酒です。大正末期創業の酒蔵になります。酒販規制緩和を受け、3代目は地元の生き残りのため、新しい酒造りを決意したのでした。それから3年後に生まれたのが「鍋島」です。3代目は、「愛される地酒」を信念に品質本位を貫いています。特徴は甘さとキレの調和です。国内外での受賞歴に、噂を聞きつけた純米酒ファンが殺到、本物のうまさは、ファンを裏切りません。
16位
平均相場 2,100〜11,500円
天狗舞
「天狗舞」は、石川県白山にある1823年創業の、車多酒造(しゃたしゅぞう)がつくる日本酒です。「天狗舞」の特徴は、山廃仕込みによる、旨味濃厚な味わいになります。手造りで酵母を育てる、時間を惜しまない醗酵のたまものです。そうして醸される「天狗舞」は自然な日本酒の色、山吹色。車多酒造では能登杜氏四天王のひとり、中三郎が年に1回大吟醸を限定で蔵出しします。受賞歴の多い「天狗舞」贈り物にもいいでしょう。
17位
平均相場 1,200〜12,100円
一ノ蔵
「一ノ蔵」は宮城県の酒蔵です。地元の酒蔵が手を取り合って、昭和48年にひとつの蔵としてスタートしました。初代社長の願いは、「みな仲良く、質のいい手づくりの酒を造ってほしい」今も忠実に守られています。純米酒はじめ一ノ蔵の日本酒はコンテストの常連、2020年にはスパークリング日本酒部門で金賞を受賞しました。一ノ蔵では、淡麗から豊潤、甘口から辛口まで、様々な銘酒を、食の安全をもと取り揃えています。
18位
平均相場 1,800〜7,000円
出羽桜
出羽桜酒造は、1892年創業の酒蔵です。太平洋戦争の中、原材料の品質を落とすことを拒み、出荷をへらした企業でもあります。戦後、吟醸酒を作り、それが英国王室御用達のワイン商が取り扱ったことで、世界中に日本酒を広めたのでした。滑らかな口当たりと、豊潤な旨味が特徴になり、初めて飲んだ人は日本酒のイメージが変わったといいます。歴史ある酒蔵の純米酒を贈り物にいかがでしょうか。
19位
平均相場 1,900〜9,000円
作
「作(ざく)」は、G7伊勢志摩サミットの乾杯酒として、世界の首脳たちをもてなした三重の日本酒です。「作」を醸造する清水清三郎商店は、世界酒造ランキングで1位となりました。地元でとれた米だけを原料に、昔ながらの製法にこだわっています。華やかで、後味のさっぱりとした「作」は根強いファンにささえられる地酒です。材料を吟味し、手間ひまかけて、のむ人のことを思えば、日本酒はおいしくなるのですね。
20位
平均相場 1,500〜5,500円
富久長
「富久長(ふくちょう)」は、広島の今田酒造本店が醸造する日本酒です。明治元年創業の時より「百試千改」の酒造りにこだわっています。使用される酒米「八反草(はったんそう)」はこの地域の酒造りの原点です。女性杜氏によって、100年ぶりに復活した幻の酒になります。富久長だけでしか味わえない、八反草のすっきりと爽快さは、心に響く仕上がりです。米と水と人がつくる日本の酒、富久長をどうぞ。
21位
平均相場 3,000〜31,000円
黒龍
「黒龍(こくりゅう)」は、日本酒好きなら一度はのみたいと思う福井県の日本酒です。1804創業以来、伝統の日本酒をつくり続けてきました。7代目蔵元は、フランスやドイツのワイン造りを実際に見に行き、日本酒の熟成を試行錯誤、生まれたのが大吟醸「龍」です。それまで、商品化されていなかった大吟醸は、全国新酒品評会で金賞を受賞、昭和45年でした。数ある大吟醸がありますが、黒龍の凛とした味わいは貴重です。
22位
平均相場 1,400〜7,900円
男山
「男山(おとこやま)」は、北海道でつくられる日本酒です。日本酒では初のモンドセレクション金賞を受賞、ほか数多くの受賞歴があります。代表銘柄は、男山純米大吟醸。淡麗ながらも豊か、やや辛口の穏やかな含み香は至高の味です。男山がつくられ始めたのは1661年です。当時は兵庫県で醸造され、8代将軍徳川吉宗の御膳酒でした。また元服のお祝いの定番になるなど、男山といえば、うまい酒の代名詞だったのです。
23位
平均相場 5,600〜12,200円
越乃寒梅 金無垢
越乃寒梅 金無垢(こしのかんばい きんむく)は、新潟県で醸造される日本酒です。数々の品評会で注目される蔵ですが、明治40年の創業以来、素朴に当たり前の酒造りをしてきました。越乃寒梅 金無垢は山田錦のよさを最大限に引き出した純米吟醸酒。香りと味、すっきりとした後味が楽しめます。無垢とはけがれなき純真という意味。越乃寒梅の酒造りの原点をうかがわせます。贈り物に最適な純米吟醸酒です。
24位
平均相場 2,400〜12,000円
醸し人九平次
醸し人九平次(かもしびと くへいじ)は、愛知県にある萬乗醸造のブランドです。1789年の創業より代々当主は、九平次を名乗り、現代で15代目になります。醸し人九平次がすごいのは、日本酒が安価でつくれば簡単に売れる時代に、手づくりの吟醸酒・大吟醸酒しかつくらない酒蔵に戻したことです。また日本酒の可能性を極めるため、フランスでワインの会社までつくりました。日本酒好きの興味を限りなくそそります。
25位
平均相場 2,800〜18,100円
而今
而今(じこん)とは「過去にとらわれず、今この時をただ精一杯生きる」の意です。どんな思いで命名されたのかはわかりませんが、酒に命を宿すような名前だと思いませんか。而今は若き杜氏であり蔵元が造る純米吟醸。発売とともに地酒専門店から噂が広がり、全国から而今を求める声が上がっています。すっきりしたきれいな甘み、そしてさわやかな酸味は飲み飽きることありません。手に入りにくくなっているようです。
26位
平均相場 1,500〜11,000円
瑞兆
瑞兆(ずいちょう)は兵庫県にある沢の鶴が醸造する、純米大吟醸です。瑞兆とは「いいことがある兆し」という意味なので、お祝いの手土産や、贈り物に縁起のいい名前になります。また、コクとまろやかさがしっかりと感じられて、料理と一緒に楽しめる日本酒です。最上級の純米大吟醸は、人工の乳酸菌をつかわず、昔ながらの製法、生?(きもと)を造ります。通常の倍の時間がかかりますが、雑味のない日本酒ができるのです。
27位
平均相場 1,200〜7,700円
上善如水
上善如水(じょうぜんみずのごとし)とは、人間の生き方は、水のようであるべきだという中国老子の教え。新潟県にある白瀧酒造は1855年の創業より、この教えを自然と感じながら、酒造りをしてきました。上善如水は、雪解け水のような、すっきりとした味わいに、純米酒のコクが感じられる、クセのない日本酒です。初心者向けという方は多いのですが、いろんな日本酒をめぐって、また飲みたいと思わせます。
28位
平均相場 2,900〜12,100円
田酒
田酒(でんしゅ)は、青森にある西田酒造店が醸造する日本酒です。うまい酒コンテストで日本一になって以来、その名はまたたく間にひろがりました。田んぼで作られない、醸造用アルコールや糖類は一切不使用、昔ながらの純米酒です。辛口でも、甘口でもなく、ただ米のもたらす、フルーティな香りやコクが感じられます。使われる米は幻の米、古城錦、華想いなど、青森でしか出せない味にこだわりました。
29位
平均相場 1,700〜12,100円
空
蓬莱泉 空(くう)は、愛知県の「ほうらいせん吟醸工房」でつくられる日本酒です。山田錦を丁寧に醗酵させたことで、フルーティで芳醇な香り、米の甘さが感じられる味わいになります。総じて、甘口で飲みやすい、期待にこたえてくれる酒といった高評価になります。かなりの通好みな純米大吟醸になるでしょう。「ほうらいせん吟醸工房」では、量り売りや、日本酒の醸造体験などがあり、日本酒の振興を深めています。
30位
平均相場 1,500〜9,100円
貴
貴(たか)は、山口県の山あいでつくられる純米酒です。明治21年から、時代の流行に流されない風土に根ざした日本酒を醸してきました。貴はふくよかな山田錦の旨味とシャープな透明感のある調和のとれた味わいです。「夏は田んぼで、冬は酒蔵で」1年を通して日本酒のおいしさを探求し、提案します。辛口純米から、スパークリングまで、豊富なラインナップです。おすすめは山廃純米大吟醸になります。
31位
平均相場 2,600〜12,400円
No.6
No.6(ナンバーシックス)は、秋田県の新政(あらまさ)酒造が醸造する日本酒です。全国的に人気がとても高く、手に入らない酒としても有名になります。生?(きもと)による天然製法で、一切の添加物なしのこだわりは、やさしく香る米の旨味だけを残しました。誰がのんでもおいしいと思わせるのがNo.6です。特別な日の乾杯にふさわしい日本酒だといえます。No.6とは新政の祖先が開発した特別な酵母の名前です。
32位
平均相場 2,100〜12,100円
八海山
八海山(はっかいさん)は、新潟県にある醸造所です。「酒としての旨味、食事を邪魔しない、飲み飽きない」そんな日本酒づくりをしています。米の旨味を美しい水で引き出した杜氏と蔵人の丁寧な仕事が見える酒です。「純米吟醸 八海山」はまろやかな喉ごしに、自然と笑顔がこぼれるうまさになります。お祝いの席にぴったりな吟醸酒です。「安定の八海山」といわれるだけあって、どんなシーンでも重宝します。
33位
平均相場 700〜14,300円
Fu
Fu.(ふ)は、低アルコールの日本酒です。「日本料理には、やっぱり日本酒が合うのに、アルコール度数が高いから」そういった声にこたえて復活しました。ほんのり果実の風味と自然な酸味に、こんなお酒がほしかったと思うでしょう。ワインとは違う、新しい日本酒です。
Fu.は、兵庫県の富久錦酒造で一番の人気商品。富久錦では1839年から自然と調和し、一切機械を使わず、手づくりで、昔ながらの酒造りをしています。
34位
平均相場 1,400〜13,000円
梵
梵(ぼん)は、福井県にある加藤吉平商店で醸造される日本酒です。0℃以下で1〜2年熟成する製法で、さわやかで素晴らしい香りを引き出しています。そして深みのある芳醇旨口の純米大吟醸酒です。すでに100ヶ国以上で愛飲されている日本酒で受賞歴も多数あります。まさに贈り物にするに間違いない優等生です。梵は温度による変化をさけるため、夕方発送し翌朝に届けられるという気配りがあります。
35位
平均相場 1,200〜7,800円
澪
澪(みお)は京都にある宝酒造が販売するスパークリング日本酒です。アルコール度数が5%と低アルに仕上げられていて、とても飲みやすい新感覚の日本酒になっています。さわやかな発砲感は、料理をよりおいしくするでしょう。米とこうじだけでつくられているのに、マスカットのような風味、澪ドライは、リンゴの風味です。訪問の手土産に、誕生日パーティーに、気軽に贈りたい日本酒になります。
36位
平均相場 1,300〜6,600円
龍勢
龍勢(りゅうせい)は、広島県にある藤井酒造がつくる日本酒です。純米にこだわり、じっくりとこうじを育て、昔ながらの製法で、自然に助けられてつくりました。龍勢はきもとづくり、そのため後味の美しさが際立ち、度数が高めなことをついつい忘れてしまいます。おいしい酒というのは、混じりけのなさから生まれるのですね。龍の勢いというネーミングは、お祝いにとてもふさわしいです。
37位
平均相場 1,800〜3,300円
浦霞 No.12
浦霞 No.12(うらかすみナンバートゥエルブ)は、宮城県にある1724年創業の佐浦酒造がつくる日本酒です。「本物の酒を丁寧に造って、丁寧に売る」13代目当主の信条の通り「浦霞」は杜氏や蔵人たちによって丹精込めてつくられています。ほんのり辛口、さわやかな酸味、心地よさが感じられる純米吟醸酒となりました。No.12は使用した登録酵母の番号、忘れ去られていたNo.12酵母がここに復活したのです。
38位
平均相場 1,100〜7,000円
福寿
福寿(ふくじゅ)は、兵庫県は六甲山の自然にはぐくまれた日本酒です。最高峰の酒米、山田錦を丹念に醸造した純米吟醸酒になります。上品な吟醸香とふくよかな味わいが特長です。生産性よりおいしさ、そのために手作りこうじによる丁寧な酒造りを何よりも大切にしています。福寿という名前は七福神の福禄寿に由来していて、このお酒をのむ方に財運がもたらされますようにとの願いがこもっています。
39位
平均相場 1,800〜10,600円
剣菱
剣菱(けんびし)は、兵庫県にある日本酒の醸造所です。創業は1505年以前と、500年以上も、日本酒を造り続ける蔵元になります。その歴史通り、ブレないブランドです。肩書より味を大切にすることから、精米歩合のラベルは貼りません。濾過調整するため、やや色味のある見た目、ひと口のむと、剣菱らしい存在感、旨いと素直に思えるのが、剣菱の特長だといえるでしょう。神秘の水といわれる「宮水」も剣菱のキレの秘密です。
40位
平均相場 900〜5,800円
千代むすび
千代むすびは、鳥取県境港にある、千代むすび酒造がつくる日本酒です。150年以上続く酒蔵は、鬼太郎や猫娘の像の立ち並ぶ、水木しげるロードにあり、季節限定酒から焼酎までを、製造販売しています。千代むすびは、主張のしっかりした、だからといって押しつけでない、旨味と酸味が心地よい純米吟醸酒です。それは「強力」という昔米のもつ特長によります。一時期は、使用されなくなった「強力」の復活の評価は高いです。
41位
平均相場 1,400〜6,400円
燦然
燦然(さんぜん)は岡山倉敷の日本酒です。燦然とは、きらきらと輝くことをいいます。「一度飲んだら忘れられない酒を造りたい」が菊池酒造当主、杜氏の思いです。数々の受賞歴、海外で高く評価される燦然。おすすめは「斗瓶どりしずく大吟醸」になります。山田錦を贅沢に醸し、袋に吊るして滴るしずくをびん詰めしたものです。特別な燦然は、香しい吟醸香と最上酒の味わい。贈り物にふさわしい銘酒です。
42位
平均相場 1,600〜6,000円
上喜元
上喜元(じょうきげん)は、山形県の坂田酒造がつくる日本酒です。上機嫌にかけられた名前には、酒が人のかたわらにあって喜びが増すようにとの願いがあります。上喜元は吟醸酒が一般的になる前からつくられていて、あまりにおいしいから売らせてほしいとの声で世に出ました。新酒鑑評会では金賞15回という快挙。さわやかでやわらかい旨味、酸味の後味がちょうどいい、贈り物にしたい味わいです。
43位
平均相場 2,100〜8,600円
秋鹿
秋鹿(あきしか)は北大阪の能勢にある秋鹿酒造で1886年からつくられる日本酒です。秋鹿の酒造りは「土」からはじまるといいます。無農薬で作る山田錦を使用し添加物一切なしの純米酒を醸すのがこだわりです。秋鹿はかなりの辛口よりですが、辛さよりもうまさ、まろやかさが先に感じられるバランスのいい日本酒になります。生?づくり、無濾過生原酒は、リーズナブルさもあって売り切れ注意です。
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