土鍋のおすすめプレゼント人気ランキング
厚手でじっくりと火が通る土鍋は、食材本来のうまみを引き出し料理をおいしく仕上げてくれます。保温力も優れているためそのまま食卓に出すことができるのも土鍋の魅力。鍋料理や煮物、炊飯などいろんな料理に使える土鍋は料理好きな方へのプレゼントにもおすすめです。この記事では土鍋の人気おすすめ商品をランキング形式でご紹介します。長谷園やHARIOなど人気ブランドの中からぴったりな土鍋を見つけましょう。
土鍋のおすすめプレゼント人気ランキング
1位
平均相場 4,100〜19,800円
長谷園
火加減いらずでおいしいお米が炊ける土鍋「かまどさん」が人気の長谷園は、1832年創業の伊賀焼窯元です。伊賀焼の伝統技術を継承しながら、登り窯をはじめとする数々の建造物が国の有形文化財と登録されているほどの名窯元です。ガスの直火でふきこぼれの心配もなく炊飯できるかまどさんの他、マッシュルームのような形の肉厚土鍋や蒸し鍋、燻製鍋、卓上グリル、小型のキャセロールなどさまざまな用途の土鍋がそろっています。
2位
平均相場 1,100〜7,000円
HARIO
耐熱ガラスメーカーのHARIOからは、フタが耐熱ガラスになった土鍋が出ています。直火にかけて調理できる土鍋は、フタをしたまま鍋の中を確認しやすいのが特徴です。電子レンジもOKで、時短での調理や温め直しが楽にできます。土鍋のサイズは、1人鍋にもちょうどいい6号から最高で5合まで炊飯可能な9号まで3種類のラインナップ。和食はもちろん、洋食もおいしそうに見せてくれる土鍋です。
3位
平均相場 1,800〜7,000円
和平フレイズ
和平フレイズの炊飯土鍋は、直火でもレンジでも短時間でごはんを炊ける土鍋です。1号炊き・2号炊き・3号炊きのサイズがそろい、3号炊きでも加熱16〜17分、蒸らし15分でほかほかごはんができあがります。大人気のレミパンでおなじみの和平フレイズは、革新的な調理鍋や調理家電を発売してきたメーカーです。炊飯土鍋のフタを外すと茶碗として使えるのも、ユニークなアイディアです。
4位
平均相場 1,600〜14,900円
Ceramic Japan
Ceramic Japan(セラミックジャパン)の土鍋は、従来の土鍋の概念をくつがえすデザインです。弁当箱や重箱のようにも見える形は、スタイリッシュで西洋風。白と黒の2色から選べるカラーバリエーションは、ハッと目を引く斬新さを持ちながら料理の見た目を引き立ててくれます。レンジ調理も可能な土鍋の材質は、Ceramic Japanが誕生した瀬戸市が誇る瀬戸物です。
5位
平均相場 2,300〜12,400円
TOJIKI TONYA
TOJIKI TONYAの土鍋は、遠赤外線効果で食材の持ち味を活かせるのが特徴です。民芸風の味がある古信楽土鍋や伊賀土鍋の他、スタンダードな土鍋のスタイルを残しつつモダンな雰囲気がある土鍋、IH土鍋など多様な種類の土鍋がそろっているのは陶磁器問屋ならでは。対流を起こしやすく、炊飯に最適な土鍋もあります。デザインもサイズも迷うほどのラインナップで、調理用途ごとに欲しくなる土鍋ばかりです。
6位
平均相場 1,500〜11,600円
銀峯陶器
高品質な土鍋作りに精魂込めてきた銀峯陶器では、土鍋の原料探しからこだわっています。世界中から厳選した原料を土にして独自の釉薬を調合し、仕上げた土鍋は耐熱性・蓄熱性・耐久性に優れているのが特徴です。モダン・クラシック・数量限定と、打ち出されてきたコレクションは万人に愛されやすい造り。日本人に親しみやすいスタイルでありながら、日本古来の伝統色を現代風にアレンジする工夫も取り入れています。
7位
平均相場 7,200〜22,000円
東屋
手工芸品を幅広く取り扱う東屋(あずまや)では、伊賀焼の布袋鍋と炊飯鍋を販売しています。どちらも職人が1点1点手焼きした土鍋で、素朴な見た目ながら上質な風格も備えた仕上がりです。東屋のバイヤーがこだわり抜いて選んだ土鍋だけに、使用方法やお手入れ方法まで細かいアフターケアを提供してくれます。責任を持っておすすめ品を販売しているショップの土鍋は、大事に長く使いたくなります。
8位
平均相場 2,000〜9,100円
スタジオM
食事の楽しさを伝え続けるスタジオMの土鍋は、食べるだけでなく料理を作ることも楽しませてくれそうな種類の幅広さが特徴です。鍋料理や炊飯はもとより、煮物・チーズフォンデュ・パエリヤなどバラエティに富んだ土鍋料理を楽しめます。デザインで選ぶも良し、作りたい料理で選ぶも良しと、土鍋を持つ喜びを感じさせてくれるのもスタジオMの魅力。SNS映えでも人気の土鍋がそろっています。
9位
平均相場 1,900〜8,000円
中川政七商店
日本の伝統工芸品を取りそろえる中川政七商店では、かもしか道具店の土鍋を販売しています。白・黒の2色から選べる土鍋は、「こぶり」と「ふつう」の2サイズ。1〜2人用、2〜3人用と、使用する家庭に合わせたサイズです。三重県に窯を持つ陶器ブランドで製造された土鍋には、1点1点まごころがこもっています。ころんとした丸みのある形が食材をしっかり包み込み、遠赤効果でじっくり加熱できるのです。
10位
平均相場 900〜4,800円
パール金属
独創的な企画・開発力を誇るパール金属の土鍋の中でも、独特な個性を放っているのが洋風デザインの「グラシア」と「ニッコリ」です。キャセロール鍋のような姿で、そのまま食卓に出しても卓上が一層おしゃれになります。グラタンなど、大皿で取り分けたい洋食メニューに使うにもおすすめです。ピンク・イエロー・グリーンとカラフルなフタが特徴のニッコリ土鍋は、置いておくだけで暖かい雰囲気になります。
11位
平均相場 500〜10,700円
サンアート
サンアートの土鍋は、愛らしいうさぎの形をしているのがユニークです。個性的でユーモアにあふれた商品を続々と世に出している会社だけに、うさぎの土鍋もインパクトの大きな仕上がりになっています。サイズは、一人暮らしの方にもちょうどよい大きさです。一人鍋を楽しくさせてくれる可愛い見た目の土鍋ですが、伝統的な常滑焼の製法が活かされてしっかり長持ちしてくれるのも魅力があります。
12位
平均相場 3,600〜21,500円
ambai
ambaiは、インテリアデザイナーの小林誠による萬古焼の土鍋です。取っ手をなくしたシンプルなデザインは、どのような料理にも合う包容力を持っています。四日市産の萬古焼は、蓄熱性と保温性に優れているのが持ち味です。本体と同じ材質のフタの他に木製のフタが付属しており、ごはんを炊いた後におひつとして使用することもできます。真っ白な本体には、いろいろな混ぜごはんを盛るのもおすすめです。
13位
平均相場 1,900〜6,900円
三鈴陶器
三鈴陶器では、萬古焼の窯元としてオリジナルの土鍋を製造しています。炊飯用の土鍋や蒸し料理用の土鍋、洋風料理にも合うスタイリッシュ土鍋など、作る料理にマッチした土鍋が豊富です。特にオリジナリティの高い土鍋は、手描きで絵付けがされていたり市松模様になっていたりと食卓が映えるデザインになっています。洋風シチューを作るのにもよいスタイリッシュ土鍋、雪の結晶模様が描かれた雪華土鍋も、おすすめの逸品です。
14位
平均相場 23,100〜41,800円
MOLATURA
MOLATURAの土鍋には、三重県四日市市でモノづくりに打ち込む中村製作所の想いが詰まっています。best pot(ベストポット)と名付けられた土鍋は、鋳物と土鍋のコラボレーションによって生まれた製品です。蓄熱・無水料理ができるのが特徴で、素材本来の旨味を逃さず時間を上手に使って食事の支度ができます。5色そろったカラーは、キッチンにも食卓にも明るさを運んでくれるでしょう。
15位
平均相場 3,300〜7,500円
竜清窯
萬古焼の窯元である竜清窯は、土鍋造りで半世紀以上の実績を誇っています。世界にも発信している土鍋製品は、渋みを利かせているのが特徴です。唐草紋が描かれた時代物の土器を思わせる土鍋、市松織部文様のフタ付き土鍋、タジン鍋など、いずれもいぶしたような風合いが光っています。特にタジン鍋は小型から大型まで複数のサイズが用意され、丸みのあるフタが一般的なタジン鍋の形とは一線を画した存在感です。
16位
平均相場 4,000〜10,200円
カネフサ製陶
カネフサ製陶は、土鍋初のグッドデザイン賞を受賞したフッ素樹脂加工土鍋を生み出した信楽焼の窯元です。さらに改良を重ねたシリカ加工土鍋は、表面が傷つきにくくコゲつきを防ぐことができます。電子レンジやオーブンレンジにも対応しており、煮込み料理からおかゆ、ごはん炊きまで万能に使えるのが便利です。派手な色合いではないものの、温かみのある発色が特徴の信楽焼らしい土鍋の数々がそろっています。
17位
平均相場 1,700〜11,800円
マルヨシ陶器
四日市で陶器卸販売を営むマルヨシ陶器には、バラエティ豊かな土鍋がそろっています。現代的でスタイリッシュなデザインのスタイル土鍋は、白黒2色の品ぞろえ。底が平らになっており、素材にまんべんなく火が通りやすいのがポイントです。蒸し料理に適した土鍋やIH調理対応土鍋、軽量土鍋など消費者のニーズに応えた商品も見つかります。渋いデザインの土鍋がある一方で、猫の顔が手描きされた可愛い土鍋もあるショップです。
18位
平均相場 1,500〜6,000円
四日市萬古焼
四日市萬古焼は、土鍋の代表格の焼物です。国内の土鍋は、四日市萬古焼が約8割のシェアを占めています。江戸時代から続くとされる伝統製法は、土にリチウム鉱石のペタライトを混ぜて耐熱性を高めているのが特徴です。直火はもちろん、空焚きをしても耐久性を保つ強度の高い土鍋として、長く使える点も愛されています。においが付きにくいというメリットもあり、においの強い料理に使うのもおすすめです。
19位
平均相場 1,300〜27,000円
土楽窯
伊賀焼の窯元である土楽窯の土鍋は、職人が1点ずつ手作りしています。特に7代目当主の福森雅武が手がける作品は、国内外のギャラリーや著名人から高い評価を受けた名品ぞろいです。取っ手の部分がアユの形をした魚手黒鍋は、個性的なデザインに何の料理を盛り付けるか考えるのが楽しみになるでしょう。深底で保温性の高いポトフ鍋は、形もユニークですが万能に使える実用性も高い土鍋です。
20位
平均相場 1,100〜17,100円
KINTO
KINTOでは、使い心地とたたずまいの調和に重きを置いた土鍋作りをしています。鍋底に発熱体を焼きつけたIH対応の土鍋は、熱の伝導率が高いのが特徴です。付属のすのこを利用すれば、ヘルシーな蒸し料理にも手軽に挑戦できます。すのこも陶製で、本体やフタと同じカラーに統一されているのがスマートです。料理のにおいが移りにくいため、毎日でも種類の違う料理に使いやすくて便利です。
21位
平均相場 700〜5,900円
本荘陶器
業務用食器を専門に取り扱う本荘陶器では、家庭でも使える土鍋を数多く販売しています。萬古焼が中心の土鍋は、寄せ鍋用からスッポン鍋用まで種類豊富です。雑炊用の土鍋やビビンバ鍋など、料理に合わせて土鍋をそろえる楽しみもあります。魅力的なのは、いずれも低価格で購入できること。産地問屋ならではの安さで、本物志向の土鍋を選べます。土鍋とおそろいの小鉢やレンゲも、卸価格で手に入るのに注目です。
22位
平均相場 1,200〜13,700円
リビング
現代的な暮らしにマッチするリビングの土鍋は、無駄のないシンプルなデザインが特徴です。それでいて他にはない工夫があり、「ふきこぼれにくい土鍋」なども一風変わった形をしています。調理中にふきこぼれさせてしまうことも多い鍋料理ですが、リビングの土鍋なら安心の構造です。サイズは1〜2人用の6号と4〜5人用の9号があり、白と黒のコンビネーションカラーがどのようなインテリアにも似合います。
23位
平均相場 900〜7,600円
TAMAKI
岐阜県土岐市のTAMAKIは、幅広い種類と土鍋を販売しています。アンフィ直火土鍋は、平底で楕円形の土鍋です。円形劇場を意味するギリシャ語から名付けられたアンフィには、スペシャル料理の演出という意味も込められています。本体に入れられた立て筋は古代ギリシャの建造物を思わせ、地中海風のメニューにもマッチしそうな土鍋です。ベージュ・ネイビー・ブラウンとカラーバリエーションも魅力的です。
24位
平均相場 1,400〜4,500円
丸伊製陶
信楽焼製造卸の丸伊製陶は、代々の伝統を受け継ぎつつ新しい時代にも沿った土鍋を製造しています。定番シリーズの「へちもん」は、信楽の職人に伝わる風変りを意味する言葉です。遊び心や不均質な形を大事にする精神は、土鍋にも活きています。取っ手が上向きに付いたデザインは、持ちやすく運びやすいのがメリット。軽量でお米をおいしく炊ける炊飯鍋は、木ブタが付いてプレゼントにもおすすめです。
25位
平均相場 1,700〜6,900円
佐治陶器
佐治陶器は、萬古焼の里である四日市で土鍋をはじめとした陶器製品を卸販売しています。取り扱う土鍋は幅広い用途のラインナップで、いずれも高品質です。国産の萬古焼土鍋もあれば、海外産の土鍋も見逃せません。マレーシア製のIH対応土鍋は、特殊な加工により手軽なIH調理が可能です。吸水率の低さから、カビやにおいの染みつきの心配がない特徴も持っています。煮る・蒸す・焼くの3役をこなす、多機能鍋もおすすめです。
26位
平均相場 3,800〜9,900円
MIYAO
MIYAOの土鍋は、伝統と新技術が融合しているのが特徴です。1931年の創業から長きに渡り、海外向けの洋食器を手掛けてきた実績も土鍋のデザインに活かされています。サーマテック土鍋は、シンプルなデザインに多機能性が加えられた製品です。ガスコンロ・IH・ハロゲンヒーターなどさまざまな熱源に対応し、丈夫で衛生的という機能を備えています。においが付きにくいことから、洗浄に手間取らないのもポイントです。
27位
平均相場 700〜9,600円
マスタークック
マスタークックの土鍋は、万能な調理器具として人気があります。炊く、煮る、炒る、ゆでる、蒸す、焼くなどさまざまな調理方法をこなす有能さで、1台あれば料理のレパートリーを難なく広げていけるでしょう。デザインとカラーはスタンダードですが、本体が肉厚のバージョンが出たり浅鍋と深鍋のバリエーションがあったりするのがマスタークックならではの特徴です。炊飯専用の土鍋は、内ブタ付きでふきこぼれを防げます。
28位
平均相場 1,000〜3,700円
武田コーポレーション
武田コーポレーションの土鍋は、家庭的で温かみのある存在感を放っています。1人用から5〜6名用まで、幅広いサイズに対応しているのも特徴です。特に10号サイズは取り扱っていないショップも多く、大型の土鍋を探しているときに役立ちます。ふきこぼれにくい土鍋は、本体が深底でフタを深めに閉じられるようになっているタイプです。機能面でも使う側のニーズに応えている土鍋がそろっています。
29位
平均相場 500〜5,100円
NARUMI
ボーンチャイナで名を馳せてきたNARUMIは、土鍋も扱っています。炊飯専用の「かまどさん」と「ヘルシー蒸し鍋」は、NARUMIの2大土鍋です。2号炊きと3号炊きのサイズがあるかまどさんは、ぽってりした形で内ブタが付いています。炊き込みごはんのように、焦げつきやすい炊飯にも便利です。ヘルシー蒸し鍋には陶製のすのこが付いていて、取り外せば通常の鍋として使うこともできます。
30位
平均相場 1,700〜8,600円
光洋陶器
光洋陶器の土鍋は、プロからも選ばれる質の高さを誇っています。炊飯・蒸し器・バーニャカウダ・フォンデュ・チゲ鍋など多様な用途のラインナップがあり、ヨーロッパのクラシックなスタイルを模した煮込み用土鍋シリーズも好評です。日本でおなじみのスタイルの土鍋は、5.5号から10号まで6サイズもそろっています。本体とフタを別々に購入して、お気に入りのカラー土鍋にしてみるのも楽しいでしょう。
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