ブランデーのおすすめプレゼント人気ランキング
何か特別な日には、感謝の気持ちを込めて特別なギフトを贈りたいですよね。たとえば、おお酒が好きな方には、少し高級なブランデーなどを贈ってみてはいかがでしょうか?ブランデーには、X.OやV.S.O.Pなどの上級ランクのものがさまざまあり、選んでいても楽しいこと間違いなし、また好みのブランデーに名入れギフトをするのもおすすめです。ここでは、特別なお祝いに人気のブランデーを、ランキング形式でご紹介します。相手の喜ぶ顔を想像して、最高のギフト探しにお役立てください。
ブランデーのおすすめプレゼント人気ランキング
1位
平均相場 1,200〜18,000円
名入れ
お祝いや記念日に贈ることの多いブランデーですが、名入れをするというのはいかがでしょうか。名入れは贈り物に特別感をプラスします。日付けを入れて、記念日を思い出深いものするのも、贈り物の価値となるでしょう。ブランデーでは「ヘネシー」「コルドンブルー」「カミュV.S.O.P」の名入れがおすすめです。プレゼントとして人気の銘柄になります。ただ物を贈るのではなく、気持ちが伝わることが名入れのメリットです。
2位
平均相場 1,300〜16,800円
X.O
ブランデーには、熟成年数を表すランクがあります。それはルイ14世がブランデーを法律で保護したことに始まったのでした。それ以降、ブランデーは王侯貴族の酒となり、ランクによって、ブランデーの価値が決められるようになりました。中でも「X.O」(エクストラ・オールド)は、樽での熟成が10年以上のブランデーにしか使えません。また「X.O」ランクのブランデーでもブランドによって、価格は大きく違います。
3位
平均相場 1,500〜8,900円
V.S.O.P
「V.S.O.P」はブランデーにつけられるランクになります。たとえば「ヘネシーV.S.O.P」といった風に、ブランド名と併記されていることが多いです。V.S.O.Pは(ベリー・スーペリア・オールド・ペール)非常に優良な、古く、透き通った、の意味で、最低でも4年の樽熟成が、V.S.O.Pを名前につける条件になります。ブランデーはブレンドして商品化されます。中には20年〜30年熟成させたブランデーとブレンドしたV.S.O.Pもあり、価値も価格もさまざまです。
4位
平均相場 1,100〜7,600円
V.S
ブランデーには、熟成年数によってランクがつけられます。V.Sもそのひとつです。樽熟成2年以上経つとV.S(ベリー・スペシャル)とされます。ブランデーは単一の樽を商品にせず、複数の樽をブレンドしまので、ランクといっても、ブランデーにとっては、目安のようなものです。ブランデーの中でも産地を特定する「コニャック」や「アルマニャック」を厳しく管理するものだと考えていいでしょう。
5位
平均相場 1,000〜7,000円
グラス付き
ブランデーは、ルイ王朝時代「王侯の酒」とよばれ、貴族たちは、その味わいや香りを楽しんでいました。現代でもブランデーは、洋酒の中で最も香り深いお酒です。そのブランデーを贈り物にするなら、より香りを楽しんでいただくために、ブランデーグラス付きのギフトにしてはいかがでしょうか。ブランデーグラスは、注ぎ入れた時に、泡だってしまわないよう曲線になっているものが望ましいです。
6位
平均相場 1,000〜16,900円
ナポレオン
ナポレオンといえば、ブランデーですが、ナポレオンは銘柄ではなく、ランクです。ランクといっても厳密なものでなく、熟成年数がたつと、名前につけられるグレードになります。ナポレオンは、「スリースター」「V.S」「V.O」「V.S」「V.S.O.P」のその上のクラスです。ナポレオンクラスになると、最高級のブランデーだということになります。ナポレオンの名が冠されるブランデーはすばらしい贈り物です。
7位
平均相場 1,400〜14,300円
コニャック
コニャックは、ブランデーの一種ですが、コニャックという名称を使っていいのは、原料と製法をクリアしたものだけになります。コニャック産のブドウを原料とすること、伝統的なポットで2回蒸溜すること、トロンセ産のオーク樽で2年以上熟成すること、などなど。品質を守るための厳しい基準があります。「ヘネシー」「マーテル」「レミーマルタン」「クルボアジエ」「カミュ」が5大コニャックといわれています。
8位
平均相場 2,800〜14,300円
カルヴァドス
カルヴァドスはリンゴを原料としたブランデーです。通常アップルブランデーとよばれるところ、ノルマンディー地方のリンゴでつくられ、カルヴァドス地域(3地域限定)で製造されるものは、特別にカルヴァドスとよぶことができます。3地域の中でも、「カルヴァドスペイ・ドージュ」は最も高値です。「ブラー」「シャトー・ド・ブルイユ」「ルモルトン」「デュポン」のカルヴァドスは、日本でも手に入りやすい銘柄になります。
9位
平均相場 3,900〜27,700円
アルマニャック
アルマニャックは、アルマニャック地方で栽培される白ブドウで醸造するブランデーをいいます。コニャックと同じく、原材料や製造法に、厳しい基準が定められていて、クリアしなくてはアルマニャックと名をつけることができません。コニャックが2度の蒸留なのに対して、アルマニャックは1度なので、よりワイルドな味わいだと言われています。「ニーメデルクルー」「カステルフォール」がよく知られるアルマニャックの醸造所です。
10位
平均相場 300〜30,300円
ブランデーグラス
ブランデーグラスを選ぶなら、ブランデーの香り、味わいを最大限に楽しめるものがいい。ではどんなブランデーグラスがいいのでしょうか。ヒントはマスターブレンダーにありました。ブレンダーは香りと味の調合師です。ブレンダーの使用するブランデーグラスを「ノージンググラス」といい、リム(飲み口)が外へ反り返るように開いています。比較的細身なボディで、チューリップのような形です。
11位
平均相場 8,800〜12,100円
ヘネシー V.S.O.P フィーヌ・シャンパーニュ
「ヘネシー V.S.O.P フィーヌ・シャンパーニュ」とは、名前だけでわかる最高級のブランデーです。老舗ブランドヘネシーがつくったV.S.O.Pランクのさらに上に位置します。「フィーヌ・シャンパーニュ」と名付けるために、とくに厳しい基準が必要です。それは上位の地区、最高位のシャンパーニュ産ブドウから出来た原酒、約60種類によるブレンド。ブランデーの魅力のすべてが感じられるでしょう。
12位
平均相場 13,200〜23,000円
マーテル コルドンブルー
ブランデーの贈り物にふさわしいのは「マーテル コルドンブルー」ではないでしょうか。「飲む香水」とも称されるコルドンブルーは、飲みほしたグラスの香りさえも、優雅だといいます。味わいは繊細で芳醇、世界でも指折りのコニャックです。香りと味わいの由来は「ボルドリ原酒」になります。希少価値の高いボルドリ地域の60%を所有するマーテル社はボルドリ原酒を、コルドンブルーに豊富にブレンドできるのです。
13位
平均相場 2,800〜11,400円
シャトー・ド・ブルイユ 15年
シャトー・ド・ブルイユ 15年は、ノルマンディー地方でつくられるカルヴァドスです。歴史的建造物である古い城で熟成されることで、より伝統的なイメージがあります。実際に頑固なまでに昔ながらの製法を守り、時間をかけて蒸溜したアップルブランデー原酒をオーク樽で熟成させるのです。シャトー・ド・ブルイユ 15年は、カルヴァドスの中でも人気が高い銘柄です。リンゴのさわやかさと、奥深いコクがあります。
14位
平均相場 9,400〜13,500円
ポールジロー エクストラ・ヴィユー グレイラベル
ポールジローは、1,800年代後半から、コニャックをつくる老舗ブランドです。代々の製法で、ブドウの栽培からビン詰めまで、こだわりのブランデー製法を守っています。ポールジローは、ブランデー通に高く評価される玄人向けで「ポールジロー エクストラ・ヴィユー グレイラベル」は、入荷すればすぐに欠品になることも少なくありません。バランスの良さ、まろやかな味わいはポールジローでしか堪能できないと定評です。
15位
十勝ブランデー ジェンティールVSOP
池田ワイン城をシンボルとする十勝ワイン・十勝ブランデー は自治体が運営する北海道十勝のワイナリーになります。ブドウの交配から始まり、コニャック地方での修行など、1964年当時からのこころざしの高さが、おいしいブランデーにつながりました。十勝ブランデー ジェンティールVSOPは、10年以上熟成させた原酒をブレンド、繊細でマイルドな味わいです。ブランデーが初めての方でも、おいしくいただけるでしょう。
16位
平均相場 1,300〜7,000円
キリンブランデー V.S.O
キリンブランデー V.S.Oはキリンがつくるブランデーです。コスパのよさに、密かな人気があります。ほのかで雑味のない果実の香り、味わいは飲みやすくまろやかです。キリンの富士御殿場蒸溜所にて製造されていますが、詳しい醸造工程などは一切発表されていません。ブランデーはワインを蒸溜してつくるから、蒸留所には材料も道具もあります。試行錯誤の段階ということでしょうか。ちょっとこの先が楽しみなブランデーです。
17位
平均相場 5,400〜6,100円
ジャンフィユー ナポレオン
ジャンフィユーはシャンパーニュ地方にあるブランデーメーカーです。ポールジローやカミュと同じく、家族経営で品質重視のコニャックを製造しています。現在の5代目当主がつくる 「ジャンフィユーナポレオン」は10年以上熟成のグランド・シャンパーニュの原酒のみを使用、そのため豊かなアロマが特徴です。グランドシャンパーニュは、コニャック地方でも最高の土壌で作られたブドウをいいます。
18位
ドメーヌ ド コクレル カルヴァドス ポム・ド・イブ
リンゴが丸ごとボトルに入ったブランデー「ドメーヌ ド コクレル カルヴァドス ポム・ド・イブ」は世界中で愛されるカルヴァドス。なぜ大きなリンゴがボトルに入っているのかというと、育つ前のリンゴを枝についたままビンに入れるのです。そして落ちないようにしっかりと木にくくりつけます。半年後、リンゴが完熟すると木からはずし、カルヴァドスを注ぎ入れるのです。サプライズな贈り物になりそうですね。
19位
平均相場 9,900〜11,000円
レイモンラニョー エクストラヴィユー
レイモンラニョーは1860年から家族経営にこだわるコニャック蒸溜所です。ブドウの栽培から、びん詰めまでを自分たちで行います。そういう製造者をプロプリエテールといい、大手メーカーではつくれないブランデーの味わいや個性が期待できるのです。「レイモンラニョー エクストラヴィユー」は、グランドシャンパーニュらしい、パワーと繊細さをあわせ持ち、そのバランスがすばらしいと評価されています。
20位
平均相場 5,200〜5,300円
ニッカ ブランデー X O デラックス
アップルブランデーの贈り物はいかがでしょうか。「ニッカ ブランデー X O デラックス」は、熟成したリンゴ原酒をブレンドし、華やかな香りとまろやかな味わいを楽しめるブランデーです。アップルブランデーは、カルヴァドスと決めていた人も日本製の「ニッカ ブランデー X O デラックス」の口当たりに新鮮さを感じるでしょう。1940年からつくられるニッカのアップルブランデー、X.Oは10年以上熟成の証です。
21位
平均相場 1,100〜2,100円
ボルス チェリー ブランデー
オランダアムステルダムでつくられる「ボルス チェリー ブランデー」。ボルス蒸溜所では、自然の風味を損なわないことを信条としています。プロのバーテンダーが愛するボルスのフレーバーは、シンガポールスリングになりました。ドライジンにレモンとシロップを入れ、氷とともにシェイク、ソーダをグラスに入れたら、最後にボルスチェリーブランデーをグラスに沈めるのです。神秘的で美しいカクテルが見えます。
22位
平均相場 19,300〜21,900円
ダニエルブージュ トレヴィユー
「ダニエルブージュ トレヴィユー」は、特色あるブランデーだといえるでしょう。1805年以来、コニャック地方でブドウの栽培から、熟成までを一族で管理するダニエルブージュ。カラメル色素を一切利用することなく、コニャックを5年以上熟成させ新樽の色だけで、別名ブラックコニャックともいわれるブランデーをつくるのです。芳醇な香り、とくに程よいランシオ香の余韻がすばらしく、しっかりした味わいとなっています。
23位
平均相場 2,200〜3,100円
パストンXO エッフェルタワーボトル
「パストンXO エッフェルタワーボトル」。デザインが奇をてらう場合、たいてい中身に期待できないことが多いのですが、パストンXOは、最高級ブランデーアルマニャックの10年物になります。外観を見てみると、下から上へ向かってボトルが細くなるため、ブランデーの色が美しいグラデーションです。エッフェル塔もパリの街並みにとけこむように、上へいくにつれ薄く塗装され、エッフェルブラウンと呼ばれています。
24位
平均相場 1,000〜1,500円
J.Pシェネ ブランデーXO
J.PシェネはフランスNo.1のワイン取り扱いショップです。J.Pシェネいち押しのブランデーが「J.Pシェネ ブランデーXO」になります。アルコール度数が36度と低めなので、比較的、飲みやすく、価格がお手頃なこともあり、本国フランスでも大人気のブランデーです。そしてボトルのユニークな形。おしゃれなだけではなく「決まりはないんだよ」といっているようで、思わずほほえんでしまいます。
25位
平均相場 97,900〜848,800円
レミーマルタン ルイ13世
「レミーマルタン ルイ13世」は、おそらく地球上で、もっとも稀有で複雑で完成されたブランデーだといえるでしょう。それは、1874年以降、代々のレミーマルタンのセラーマスターが、その年のもっとも出来のいい原酒を、ルイ13世のために貯蔵しているからです。今年の原酒は100年後のルイ13世になるかも知れません。それらの原酒1,200種類以上をブレンドしてできるのが、レミーマルタン ルイ13世です。
26位
平均相場 1,300〜136,900円
ヘネシー VS
ヘネシーは、フランスのコニャック地方にあるブランデーの会社で、世界市場40%のシェアを持っています。ヘネシーといえば高級なコニャックのイメージですが、価格も手頃な入門編も発売しているのです。それが「ヘネシー VS」になります。入門編とはいえ、原料はグランドシャンパーニュ。最低でも3年の熟成を経て、ヘネシーのブレンダーによって、リッチでクリーミー、バニラの風味に仕上げられるのです。
27位
平均相場 2,400〜4,300円
カミュ V.S.O.P
父の日のお祝いによく選ばれているという「カミュ V.S.O.P」。世界的に知られるブランデーなので、贈る側にも安心感があります。またカミュ V.S.O.Pは長年の熟成によって多くの人に受け入れられる、まろやかな味わいとなっているのが特徴です。カミュ家は5代続く、コニャック蒸溜所ですが、実業家としての色合いの強い一族でした。そのため、世界中にカミュ V.S.O.Pを広め、手頃な価格で手に入るのです。
28位
平均相場 2,300〜11,400円
レミーマルタン V.S.O.P
レミーマルタン V.S.O.Pはブランデーを語る時に、かならず出てくる名前です。ラベルのケンタウロスは、創始者レミー・マルタンが射手座であったことによります。エンブレムとしたのは1870年のことでした。歴史あるレミーマルタン V.S.O.Pといえば、贈り物としてよく選ばれています。レミーマルタンを代表するコニャックであり、スッキリと飲みやすく、伝統的がつちかった完璧なバランスを感じるでしょう。
29位
平均相場 2,600〜38,200円
バロン オタール V.S.O.P
ブランデーはどこでつくられるかでも、味わいが変わってくるようです。バロン オタール V.S.O.Pは、城の地下でつくられます。城のあるフランス南西部コニャック地方は、シャラント川沿いの土地です。城の地下は湿度90%以上にもなり、それがブランデーの熟成にいい影響を与えます。バロン オタール V.S.O.P独特のなめらかな味わいは、高い湿度の中での長期熟成がもたらしたものなのでしょう。
30位
平均相場 3,400〜29,800円
クルボアジェ ナポレオン
クルボアジェは、歴史上の人物であるナポレオン皇帝とブランデーの取引をしていた人です。ナポレオンは自分の部隊に、クルボアジェのコニャックを配給し、戦いのモチベーションとしました。ナポレオンが愛した「コニャッククルボアジェ」は今も、シャトークルボアジェで伝統を守り、リムーザン・トロンセのオーク樽で熟成されます。「クルボアジェ ナポレオン」はその最高級の華やかなコニャックです。
31位
平均相場 2,600〜24,900円
ヘネシー X.O
ブランデー、コニャックといえばヘネシー 。贈り物としても、よく選ばれているブランデーです。とくにヘネシー X.Oは、その格付けからも、特別感があります。ヘネシーは、長い歴史の中で確立した、ブレのないコニャックを提供しているのです。まずは、濃厚なフルーツ系の香り、ビターなインパクトの中にもしっかりとしたキャラメルのような甘み、そしてここちよい余韻、それがヘネシー X.Oの魅力になります。
32位
平均相場 3,800〜37,100円
レミーマルタン X.O
レミーマルタン X.Oは、ブランデーの王女的な存在です。ラ・フランスとチョコレートの香り、ほろ苦さと甘みに、シナモン、バニラがふわりと口に広がります。後味も強くなくて、ほどいい感じです。高級なコニャックはストレートでというのが多くの意見ですが、レミーマルタン X.Oでつくったアレキサンダーは、どんなにおいしいでしょうと想像してしまいます。クセが強すぎないレミーマルタン X.Oは贈り物にいいですね。
33位
平均相場 11,900〜33,900円
マーテル X.O
マーテルはブランデーブランドの中でも、最も歴史が古く、創業は1715年です。最上級の原酒だけをブレンドするという創設者の意志は今に引き継がれています。独特なアーチ型のボトルのマーテル X.Oはブランドの感性を象徴、高級なカカオとドライフルーツの香り、味わいもしっかりとした甘さが主張します。マーテルの特徴であるボルドリ原酒のスミレの風味もあと味に続くので、存在感あるコニャックといえるでしょう。
34位
平均相場 2,000〜4,800円
ブラー カルヴァドス グランソラージュ
アップルブランデーの贈り物なら、「ブラー カルヴァドス グランソラージュ」はいかがでしょうか。ノルマンディー地方では昔からリンゴのブランデーが好まれてきました。中でもカルヴァドス産のものは、質が良く美味です。グランソラージュは3年〜5年の熟成を経て、世の中に出回ります。アップルの香りとオーク樽の熟成香が、カルヴァドスならではの、贅沢な時間を楽しませてくれるでしょう。
35位
平均相場 9,200〜9,500円
ラニョーサボラン レゼルヴスペシャル No.20
ラニョーサボランは、コニャック地方で代々ブランデーをつくるプロプリエテール(ブドウの栽培、蒸留、熟成、瓶詰まで、家族で行う)です。コニャック蒸溜所ではめずらしく女性当主が経営をはじめ、以降、質の高いブドウと、細やかで高度なブレンド技術から、高い評価を受けています。「ラニョーサボラン レゼルヴスペシャル No.20」は20年もののコニャック。フルーティな香りとやわらかな口当たりが特徴です。
36位
平均相場 4,000〜7,700円
デュポン オルダージュ
「デュポン オルダージュ」は、ペイドージュ地区で栽培する6,000本のリンゴから作られています。厳選された果実のみをブランデーに熟成したカルヴァドスです。品質の良さから、多くの三ツ星レストランで提供されています。リンゴにバラやジャスミンが香る華やかさに、樽とリンゴのバランスが秀逸、奥深い味が魅力です。「デュポン オルダージュ」は、10〜20年の熟成期間をへて、市場に出回ります。
37位
平均相場 3,800〜13,600円
クルボアジェ XO
クルボアジェ氏は1809年パリで酒屋をしていました。ある日、最上級のブランデーの取引をするうちに、自分たちでつくるのがいちばん信用できることに気づいたのです。クルボアジェのつくるコニャックは、皇帝ナポレオンを魅了しました。クルボアジェ XOは、現代のコニャック通をもうならせます。フレッシュ、さわやか、まろやか、ウッディ。クルボアジェの考える最高のコニャックです。今も伝統は継承されています。
38位
平均相場 1,400〜4,600円
ニッカブランデーV.S.O.P白
ニッカブランデーはリンゴのブランデーになります。ブランデーが苦手かも、という方でも意外にいけるかも知れません。とくに「ニッカブランデーV.S.O.P白」は軽快な口当たりで、女性にも好まれます。ニッカは設立当初、ウイスキーができるまで、リンゴジュースを販売していたのです。ウイスキーが販売できるようになってからも、農家からリンゴを仕入れるのをやめませんでした。その義理堅さが、ニッカブランデーです。
39位
平均相場 1,200〜20,000円
ニッカ ドンピエール V.S.O
ニッカはフランスのコニャックに平成元年に買収した、ドンピエール蒸溜所を所有しています。そこではリムーザン産のオーク樽で熟成されたコニャックがつくられているのです。ドンピエールで熟成を始めてから30年。その原酒をふんだんにブレンドしたのが「ニッカ ドンピエール V.S.O」になります。リンゴでなくブドウを原料とした、まさにコニャックタイプのブランデーです。華やかな香りと、樽由来の味が楽しめます。
40位
平均相場 6,400〜11,200円
ヘネシー VSOP プリヴィレッジ
ヘネシー VSOP プリヴィレッジは、新しい時代のヘネシーのVSOPです。200年のヘネシーのノウハウのすべてを注ぎ込んだ、ブレンドが新しい個性となっています。ブランデーがこうあるべきだという発見があるでしょう。ブランデー、とくにコニャックを口にするときの固定概念を忘れさせてくれます。カルノフスキーによるボトルデザインが物語る古くて新しいコニャックです。品切れ状態がつづく人気商品になります。
41位
平均相場 3,600〜3,800円
ボルスブルー
ボルスブルーは、とても人気のリキュールです。カクテルにはなくてはならない美しい色と、オレンジ果皮からくる甘くてビターなフレーバー。オランダ生まれのボルスは、445年も前からブランデーやリキュールをつくってきました。そして世界中のバーテンダーをインスパイアしてきたのです。ボルスブルーがなかったら、ブルーハワイはなかったでしょう。19世紀から愛されるブルーキュラソー、ボルスブルーです。
42位
平均相場 1,300〜3,300円
五一 ブランデーVO
「五一 ブランデーVO」がつくられるのは、信州塩尻の林農園です。五一ブランドは自然豊かな中、100年前からブドウを育ててきました。五一ブランデーの原料ナイアガラは、糖度が高く甘みが強い上、さわやかな芳香があるのが特徴です。「五一 ブランデーVO」は蒸溜したナイアガラを3年間熟成、そのまま飲んでもおいしいのですが、「五一 ブランデーVO」で梅酒を作るとすごくおいしくなると評判になっています。
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