未経験からWeb制作・プログラミングのプロを目指せる「忍者コード(忍者CODE)」。オンラインプログラミングスクールの料金プランや具体的なサポート内容がさまざまあり、決めきれない方も多いと思います。この記事では忍者コードの評判・口コミを紹介。そのなかでメリットやデメリットのほか、料金プランの詳細、登録方法も掲載しています。また、デイトラとの違いにも注目しているので、ぜひ参考にしてみてください。
忍者コードとは
忍者コードは未経験からプロを目指せるWeb制作・プログラミングのスクール。スキルを習得して副業や転職をしたい方に向いています。料金プランは「独学プラン」「副業案件獲得保証プラン」「転職支援プラン」の3つあり、そのなかで、Web制作コースやJava開発コースなどのコースを選べる仕様です。3つのプランには以下の特徴があります。
- 独学プラン:98000円で業界最安級のコスパ
- 副業案件獲得保証プラン:5万円の案件紹介や、メンタリング、実力判定テストなど
- 転職支援プラン:転職先の紹介、面接対策、履歴書・職務経歴書添削、メンタリング、実力判定テストなど
3つのプランには無期限チャットサポートや実践課題のフィードバックも受けられるため、不明点を解消することができます。受講する前に、30分間の無料体験レッスンを受けることも可能なので、自分に合うかどうか不安な方や、一度試してみたい方にもおすすめと言えるでしょう。
忍者コードの悪い評判・口コミ
忍者コードは評判のよいWeb制作・プログラミングスクールですが、利用したユーザーのなかには要望に関するコメントも数件寄せられていました。ここでは、忍者コードの悪い評判・口コミについて紹介していきます。どのような点に要望があったのか参考にしてみてください。
動画にタイムテーブルがあればいいなと思いました。もしくは受講者が作れるようになれば、学習がスムーズになるかもしれないと感じました。学習動画は何度も見返すのですが、あれどこで言ってたっけ・・と探すことがあるので・・。
要望としては、旧甲賀を受講していますが、Web制作では新しい技術やツールなどが次々登場していますので、新しい動画など追加していただけると嬉しいです。個人的にはGulp講座があると良いかなと思います。
動画意外にもテキストでの説明も欲しい。質問であった部分の回答とかも欲しい。Udemyのような。
忍者コードはどんな人にオススメ?
忍者コードは未経験からWeb制作・プログラミングのプロを目指すことができるスクールなので、未経験から始めたい方におすすめです。そのほか、コスパがよいことはもちろん、無期限チャットサポートや実践課題のフィードバックがあったり、案件・就職先紹介があったりなど、さまざまなメリットがあります。そのことから、忍者コードは以下のような人におすすめと言えるでしょう。
- 受講前に学習内容などを相談したい方
- 未経験からスキルを習得したい方
- 費用を抑えたい方
- いつでも不明点を解決できる環境がほしい方
- 受講終了後のサポートを受けたい方
忍者コードの料金プラン
忍者コードの料金プランには「独学プラン」「転職支援プラン」「副業・案件保証プラン」の3種類があります。ここでは各料金プランの詳細を紹介していくので、価格やサービスの違いを参考にしてみてください。
項目 |
独学プラン |
副業・案件獲得保証プラン |
転職支援プラン |
料金(一括) |
98000円 |
248000円 |
348000円 |
分割払いの回数 |
2回、4回、5回、10回 |
2回、4回、5回、10回、20回 |
2回、4回、5回、10回、20回 |
学習時間(目安) |
20時間 |
40時間 |
30時間 |
メンターサポート |
- |
8回 |
12回 |
課題制作 |
〇 |
〇 |
〇 |
実力判定テスト |
- |
〇 |
〇 |
受講後のサポート |
- |
5万円分案件紹介 |
履歴書添削・面接対策 |
受講できるコース |
・Web制作コース ・Webデザインコース ・動画編集コース ・Javaコース ・Rubyコース ・Pythonコース ・Shopifyコース |
・Web制作コース ・Webデザインコース ・動画編集コース |
・Web制作コース ・Webデザインコース ・Javaコース ・Rubyコース ・Pythonコース ・Shopifyコース |
なお、以下の特徴はどのプランも共通しています。
- 受講期間:好きな時間に受講できる
- チャットサポート:無制限無期限に可能
- 講師:ベテラン現役エンジニア
- カリキュラム:オリジナル動画コンテンツ
- 質問対応:Slackで無制限
独学プラン
忍者コードの独学プランは業界最安級の98000円で受講ができるプラン。魅力的な価格設定なだけでなく、1対1の無期限チャットサポートが付いているので、わからないことを解決できる環境をつくれるのが魅力です。追加費用なく学習ができるのもうれしいポイント。
知識を身に着けて活躍していきたい方はもちろん、独学でも正確なフィードバックを受けたい方や、教材に妥協したくない方にもおすすめのプランと言えるでしょう。
なお、受講できるコースは以下の7つになります。
副業・案件獲得保証プラン
忍者コードの副業・案件獲得保証プランは受講後1ヶ月以内に実案件が獲得できるプランで、料金は24800円となっています。実践課題のフィードバックやチャットサポートはもちろん、実力判定テスト、メンタリングのサービスも受けられるのも特徴です。
Webクリエイターになるためのスキルを得たい方はもちろん、安定した副業収入を得たい方や、自宅で好きな時間で働きたい方、スモールスタートから進めたい方におすすめ。
なお、受講できるコースは以下の3つになります。
転職支援プラン
忍者コードの転職支援プランは料金が348000円で、未経験スタートから転職までサポートしてくれるプラン。面接の対策や履歴書・職務経歴書の添削、転職先の紹介もしてくれるのが特徴です。スキル習得だけでなく、転職も成功させたい方向けの内容になっています。そのため、転職を成功させたい方や、年収をアップさせたい方にぴったりです。
なお、受講できるコースは以下の6つになります。
忍者コードのコース
忍者コードでは「Web制作コース」をはじめ、「Webデザインコース」や「Rubyコース」など7つのコースが用意されています。料金プランによって受講できるコースとそうでないコースがあるので注意しましょう。ここでは、各コースの特徴や習得できるスキルを紹介します。
Web制作コース
忍者コードのWeb制作コースはWeb制作に関するスキルを基礎から実践レベルまで習得できるカリキュラムとなっています。ブログサイト作成はもちろん、PCやスマホなどの画面サイズに依存しないWebサイトや、JavaScriptだけで作れる簡単な英単語学習アプリ開発などを作成できるようになるコースです。
400本以上の学習動画が用意されているほか、24時間体勢で質問ができるチャットサポートが利用できるため、わからないことをそのままにぜず学習することができます。
なお、学べるスキルは以下の5つです。
- HTML/CSS3
- WordPress
- JavaScript
- jQuery
- PHP
カリキュラム |
学習内容 |
1.WEB制作の基本を学ぼう |
・HTMLの書き方などの基礎 ・HTML/CSSを使ったコーディング |
2.コーディングスキルを体感的に鍛えよう |
・HTML/CSSの深堀り ・JavaScriptで学ぶプログラミングの基本 ・デザインツールの使い方 |
3.脱初心者を目指すためのスキル |
・jQueryの基本的な使い方や応用 ・SASS入門 ・JavaScriptで「英単語アプリ」を制作 |
4.応用編のWeb制作 |
・JavaScript、Git、EJSを使いコーディング力を養う |
5.実務で必須の制作スキルWordPressについて学ぶ |
・WordPressやPHPについて学ぶ ・40万円の案件を一緒に取り組む |
Webデザインコース
忍者コードのWebデザインコースは未経験からWebデザインスキルを習得することができるカリキュラムになっています。初心者からスタートしたい方や、Webデザイナーとして年収をアップさせたい方などにおすすめのコースです。バナー広告や企業ロゴ・ロゴマーク、サービスや商品のLPなどの制作ができるようになります。
なお、学べるスキルは以下の4つとなっています。
- Figma
- Webデザイン
- LPデザイン
- ワイヤーフレーム
カリキュラム |
学習内容 |
1.Webデザインコースの学習方法 |
・制作・開発ができるようになる制作物の説明 ・忍者コードのコミュニティへの参加方法の説明 ・学習方法の説明 ・Figma / ブラウザのインストール方法の説明 |
2.Webデザインコースの基礎知識 |
・Webデザインの基礎知識 |
3.Figmaでオリジナルのバナーの制作・実践 |
・トレーニングジムや料理教室などのバナーを作成 ・学習後に制作課題に取り組む |
4.FigmaでオリジナルのロゴとLPの制作・実践 |
・ロゴ・アイコンの制作 ・LP作成で重要な基礎知識 ・学習後に制作課題に取り組む |
動画編集コース
忍者コードの動画編集コースは未経験からでも動画編集のプロを目指せるコースで、基礎知識から実践まで役立つ技術を学ぶことが可能です。YouTube動画作成だけでなく、商品プロモーションの動画広告や企業PR動画などを作成できるようになるでしょう。
未経験から動画クリエイターになりたい方はもちろん、副業で収入を得たい方や、フリーランスを考えている方にぴったりのコースになっています。
なお、学べるスキルは以下の4つです。
- Premiere Pro
- YouTube動画の作成・編集
- 商品プロモーションの動画広告
- 特殊な動画素材の編集方法
カリキュラム |
学習内容 |
1.動画編集コースで学べること |
・コースの中で学べる内容を解説 |
2.楽しく学習するために大切なこと |
・学習で挫折しないための方法を紹介 |
3.動画編集コースで使うツールをインストール |
・必要なツールのインストール・購入方法について学ぶ |
4.動画作成・編集に関する基礎知識を学ぼう |
・動画作成に関する基礎や法律を学ぶ |
5.動画編集ソフトでの動画作成の手順 |
・編集ソフトPremiere Proでの動画作成・書き出し |
6.簡単なYouTube動画を作成しよう |
・実際の案件を想定した動画の制作課題に取り組む |
7.動画編集ソフトでの動画CMの作成手順 |
・Premiere Proで動画CMを作成・書き出し |
8.静止画を使って簡単な動画CMを作成しよう |
・実際の案件を想定した動画の制作課題に取り組む |
9.動画作成・編集に欠かせないスキルアップまとめ |
・動画作成に必要な一歩進んだスキルを解説 |
Rubyコース
忍者コードのRubyコースは「Ruby/Ruby on rails」を基礎から応用技術まで学習することができるコースで、Webアプリ開発のプロとして活躍していきたい方におすすめです。
ダイエット管理アプリや、音楽コミュニティSNS、タスク管理アプリなどが制作できるようになるので、SNSやWebAPIの開発に興味がある方や、Rubyエンジニアとして転職したい方、現場で活躍できるようになりたい方にぴったりのコースと言えるでしょう。
なお、学べるスキルは以下の3つとなっています。
- Ruby/Ruby on Rails
- HTML/CSS3
- MariaDB
カリキュラム |
学習内容 |
1.Rubyコースの学習方法 |
・制作・開発ができるようになるアプリなどの説明 ・忍者コードのコミュニティへの参加方法の説明 ・メンターへの質問方法などの学習方法の説明 ・Ruby on Rails / MySQL / Gitなどのインストール方法 |
2.Ruby on Railsの基礎知識 |
・Ruby/Ruby on Railsの基礎知識 |
3.タスク管理アプリの開発・実践 |
・Ruby/Ruby on Railsを使い簡易的なタスク管理アプリを開発 |
4.SNSアプリの開発・実践 |
・Ruby/Ruby on Railsを使い簡易的なSNSアプリを開発 |
5.お役立ちコンテンツ |
・HTMLやCSS等のフロントエンドの言語についての基礎 ・HTMLやCSSを記述し解説 |
Pythonコース
忍者コードのPythonコースは未経験者からでもスキルを習得できるようなカリキュラムになっており、Pythonのプロを目指したい方向けのコースです。開発から実践レベルの知識と技術を習得できるため、タスク管理アプリやWebスクレイピングなどの制作スキルを身につけられます。
人気のプログラミング言語を学びたい方はもちろん、転職を考えている方や、スキルアップをしたい方にもおすすめのコースと言えるでしょう。
なお、学べるスキルは以下の4つとなっています。
- Python
- Flask
- MariaDB
- HTML/CSS3
カリキュラム |
学習内容 |
1.Pythonコースの学習方法 |
・制作・開発ができるようになるアプリなどの説明 ・忍者コードのコミュニティへの参加方法の説明 ・メンターへの質問方法などの学習方法の説明 ・VSCODE / Python / flask / MariaDBなどのインストール方法 |
2.Pythonコースの基礎知識 |
・Pythonの基礎知識を学習 |
3.タスク管理(ToDo)アプリの開発・実践 |
・アプリ開発に必要な知識を実際にプログラムを書いて学習 ・学習後にタスク管理アプリの制作課題に取り組む |
4.自動化ツールの開発・実践 |
・実際にプログラム(コード)を書きながら学習 ・学習後にWebスクレイピングの課題に取り組む |
5.お役立ちコンテンツ |
・フロントエンドの言語についての基礎を学習 |
Javaコース
忍者コードのJavaコースはシステム開発のプロを目指すことができるコース。 Javaの基礎知識や実践技術を学習し、業務管理システムやオンラインショッピングシステムなどの制作ができるようになります。
未経験からチャレンジしたい方や、年収アップさせたい方、いずれは大規模なシステム開発案件の仕事をしたい方にぴったりのコースです。
なお、学べるスキルは以下の4つとなっています。
カリキュラム |
学習内容 |
1.Javaコースの学習方法 |
・制作・開発ができるようになるアプリなどの説明 ・忍者コードのコミュニティへの参加方法の説明 ・メンターへの質問方法などの学習方法の説明 ・EclipseやMySQL JDBCドライバなどのインストール方法 |
2.Javaの基礎知識 |
・Javaの基礎知識を学習 |
3.実際に操作をしてJavaを学ぶ |
・アプリ開発に必要な知識を実際にプログラムを書いて学習 |
4.業務管理システムの開発・実践 |
・アプリ開発に必要な知識を実際にプログラムを書いて学習 ・学習後に業務管理システムの開発課題に取り組む |
5.ECサイトの開発・実践 |
・アプリ開発に必要な知識を実際にプログラムを書いて学習 ・学習後にECサイトのシステム開発課題に取り組む |
6.ショッピングカート機能の実装 |
・ECサイトのショッピングカート機能について学習 |
7.お役立ちコンテンツ |
・HTMLやCSS等のフロントエンドの言語の基礎を学習 |
Shopifyコース
忍者コードのShopifyコースはECサイト制作者を目指せるコース。未経験からプロを目指すことができ、Shopifyを使用したノウハウを幅広く身につけることが可能です。自分だけの通販サイトはもちろん、デジタルコンテンツのECサイト開設などもできるようになります。
自分でECサイトを立ち上げたい方や、副業やフリーランスとして活躍したい方に向いていると言えるでしょう。
カリキュラム |
学習内容 |
1.Shopifyの基礎知識 |
・ShopifyでECサイト構築を開始するためのポイントを学習 |
2.Shopifyの操作方法 |
・Shopifyの基本的な使い方を学習 |
3.Shopifyで簡単なオンラインストアを開発・実践 |
・サイトを作る手順について、具体的な制作工程を学習 |
4.to C向けの商品を販売するサイトの開発・実践 |
・実務的に活かせる実践的な知識を学習 |
5.海外販売もできるオンラインサイトの開発・実践 |
・異なる構成を盛り込む応用力を養う |
忍者コードのメリットとデメリット
忍者コードには未経験からチャレンジできることや、3つのプランから選べること、費用が発生することなど、さまざまな特徴があります。ここでは忍者コードのメリットとデメリットを紹介するので、受講を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
メリット
忍者コードのメリットは以下の9点のメリットが挙げられます。
- 未経験からプロを目指すことができる
- 副業・転職・独学の3つのプランがある
- 無料相談・体験レッスンが可能
- 独学プランは98000円でコスパがよい
- 24時間のチャットサポートがある
- メンターサポートがある
- 制作物はポートフォリオとして掲載ができる
- 無期限・無制限のチャットサポート
- 副業プランには5万円分の案件保証
未経験からプロを目指すことができ、副業や転職など目的に合わせたプランがあるのが魅力ですが、受講しようか迷っている場合でも無料相談や体験レッスンをふまえて判断できるのもポイントです。また、転職と副業プランについては、案件保証や就職支援があるので、受講が終わったあとの不安を払拭できるのもメリットと言えるでしょう。
デメリット
忍者コードのデメリットは費用がかかることです。無料相談や体験レッスンはあるものの、無料オンラインスクールではありません。独学プランは業界最安級とありますが、98000円です。そのため、予算や目的をふまえて検討するとよいでしょう。
忍者コードの学習開始までの流れ
忍者コードの学習開始までは以下の流れとなります。
- 無料相談申込み
- 無料カウンセリング
- 無料体験レッスン受講
- 申込み・学習開始
忍者コードは公式サイトのリンクから簡単に申し込むことができます。無料カウンセリングでは各コースや未経験からの学習方法の説明を受けるだけでなく、学習やキャリアなどに関する質問・回答を受けることも可能です。不安なことや、ちょっとした疑問点などがあれば相談してみるとよいでしょう。
忍者コードの登録の流れ
忍者コードの登録は以下の流れとなります。まずは忍者コードの
公式サイトにアクセスしてください。
1.「無料メンター相談」や「無料カウンセリング」をクリック
忍者コードの公式サイトトップページある「無料メンター相談」や「無料カウンセリング」をクリックしてください。
2.希望の日時を決める
次に、希望の日時を「現在お申し込み可能な日程」から選択します。
3.氏名・メールアドレス・電話番号を入力
日程を決めたあとは、必須項目である氏名・メールアドレス・電話番号を入力していきます。
4.相談の目的・内容を入力
5.「個人情報の取扱いについて」を確認し、「無料メンター相談を予約する」をクリック
「個人情報の取扱いについて」を確認し、「上記、個人情報の取り扱いに同意する」にチェックを入れます。最後に「無料メンター相談を予約する」をクリックして完了です。
忍者コードとデイトラの違いを比較
デイトラも忍者コード同様にWebスキルを学べるオンラインスクールです。どちらも似たようなサービスのため、迷ってしまう方もいるのではないでしょうか。ここでは、忍者コードとデイトラの料金やサービスの違いを比較していくので、参考にしてみてください。
スクール |
忍者コード |
デイトラ |
受講料金(Web制作) |
98000円~ |
129800円~ |
料金プラン |
3種類(コースは7種類) |
16種類 |
教材閲覧期間 |
無期限(買切り) |
無期限(買切り) |
質問サポート |
無制限 |
1年間 |
キャリア支援 |
〇(転職・副業プランのみ) |
〇(有料) |
受講料
忍者コードとデイトラの料金プランはさまざまありますが、Web制作コースを比べると忍者コードは98000円(独学コースの場合)、デイトラは129800円です。受講料のみを見ると、デイトラより忍者コードの方が価格が安いということになります。なお、どちらも買切り価格となっており、分割払いも可能です。
プランやコース
忍者コードとデイトラは料金プランが複数ありますが内容に違いがあります。忍者コードは独学・転職・副業プランの3つに分かれており、そのなかでWeb制作などのコースを選んで受講します。一方、デイトラはWebアプリ開発コースやライティングコース、転職支援コースなど目的別に料金プランが設定されているので、料金プランが16種類と多いのが特徴です。
そのため、それぞれ自分の目的に合ったプラン・コースをチェックして、料金や内容をチェックしたうえで決めるとよいでしょう。
質問サポート
質問サポートについては、忍者コードの質問サポートは、無期限で自社教材以外の質問もすることが可能です。また、メンターの就寝時間以外は24時間対応してくれます。
一方、デイトラの質問サポート期間は1年間で、自社教材の内容のみ質問をすることが可能。質問については24時間受付ていますが、メンターの稼働時間は原則12:00~22:00となっています。
忍者コードの受講生の就職先
結論は、忍者コードの受講生の就職情報が公開されていないため、主な就職先については不明です。
ただし、公式サイトに掲載されている受講生のコメントを見ると、
IT企業に転職できた方や、未経験からWeb制作を学び、Webディレクターとして活躍している方などさまざまな成功例が散見されました。気になる方は
忍者コードの公式サイトを参考にするとよいでしょう。
忍者コードのよくある質問
未経験からでも大丈夫?
問題ありません。忍者コードの大半の受講生が未経験からスタートしています。
無料相談や体験は本当に無料?
40代でも受講はできる?
可能です。案件を獲得できるスキルを身につければ年齢は関係ありません。
支払い方法や分割払いの可否は?
銀行振込・クレジットカードが利用できます。また、クレジットカードでの支払いの場合は分割が可能で、料金プランによって支払い回数が違います。独学プランは2回~10回までの分割が可能で、転職支援プランと副業・案件保証プランは2回〜20回までの分割が可能です。
転職保証はある?
忍者コードには転職を保証するコースはありません。ただし、「転職支援プラン」があり、履歴書などの書類作成や面接対策のサポートを実施しています。
使える給付金制度はある?
忍者コードの拠点は?
忍者コードの所在地は「大阪府大阪市北区大深町3番1号 グランフロント大阪タワーB 18階」です。
まとめ
未経験からWeb制作のプロを目指せる忍者コードの口コミや料金プランの詳細を紹介しました。忍者コードは独学プランや副業プラン、転職プランなど目的に合わせた料金プランになっているのが特徴です。追加料金のないシンプルな料金システムだったり、サポート体制が充実していたり、無料相談ができたりなど、さまざまなメリットもあるので、ぜひこの記事を参考にしてみてください。