VPNサービス大手の「NordVPN」では、世界60か国のサーバーを介して、接続速度6,730Mbps以上の快速通信を実現。設定ひとつでマルウェアやウェブトラッキング対策、広告ブロック機能などの脅威対策が可能です。月額560円から利用できるコストパフォーマンスで、機密性の高い情報のやり取りやNetflixなどの動画視聴もストレスなく安全に通信できます。
(提供:NordVPN)
世界5,900台のサーバーを介してセキュアで快速通信を実現「NordVPN」
VPNサービス大手の
NordVPNでは、世界各国の拠点に設けたVPNサーバーを介して、安全かつ快速な接続速度で通信することが可能です。
プランを問わず脅威対策機能が充実しており、不正な情報流出や特定機能だけを保護する機能など、使い勝手の面にも優れています。月額560円から利用できるコストパフォーマンスで、短期の海外旅行から年単位の海外出張まで、幅広い方のネットワークの安全を保障してくれるサービスです。その魅力を詳しく見ていきましょう。
世界60か国 5,000台以上のサーバーが利用可能
NordVPN最大の強みは、全世界に設置されているサーバーの豊富さ。60か国の拠点に5,900台を超えるサーバーを設置しています。日本は元より、北米やEU圏全域、東南アジア、中国など、邦人が訪れる主要各国に対応しています。VPNサーバーの設置先の広さにより、瞬間的なトラフィック増加にも柔軟に対応でき、地域情勢にも左右されず安心して利用できるのが利点です。
VPNでありながら接続速度6,730Mbps以上の快速通信
サーバー数の豊富さは接続速度にも活かされており、業界屈指の理論値6,730Mbps以上の接続速度を実現しています。利用者の少ないVPNでは対応帯域不足やサーバーへの負荷集中といった要因により、元の通信速度より大幅にスピードダウンしてしまうケースも多いもの。
NordVPNでは経由サーバーの多さによって、VPN通信下でも混雑を回避しながら安定的なスピードを提供します。暗号化通信による安全性はもとより、大容量のデータ送受信から日常の動画視聴まで、あらゆるシーンで快適に利用できるVPNです。
NordVPNの料金体系
NordVPN
スタンダードプラン (1か月~)
参考価格:
1,920
円
世界各国のサーバー経由で6,730Mbpsの快速通信を実現
NordVPNが誇る世界60か国 5,900台以上のサーバーによって、6,730Mbps以上の接続速度を安定して利用することができます。
さらに今なら2年プランのご購入で最大64%割引に加え、3か月延長特典が付属します。例えばコンプリートプランなら通常月額1,220円のところ、860円までプライスダウン。この機会をぜひ逃さず利用しましょう。
価格情報は以下に表示された日付/時刻の時点のものであり変更される場合があります
本商品の購入においては、購入の時点で上記各サービスに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます
NordVPNの料金プランと対応機能一覧
NordVPNでは、スタンダードプラン・プラスプラン・コンプリートプランと3段階のプランから選べます。プランごとに情報漏洩スキャナーや1TBクラウドストレージなど豊富なサービスが利用可能。それぞれ1か月・1年・2年間の期間で購入できるため、数年単位の長期利用から短期間の旅行まで用途に合わせて利用しましょう。
プラン名 |
スタンダードプラン |
プラスプラン |
コンプリートプラン |
1か月プランの料金(税込) |
1920円 |
2070円 |
2220円 |
1年間プランの料金(税込) |
660円 |
810円 |
960円 |
2年プランの料金(税込) |
560円 |
710円 |
860円 |
VPN通信 |
〇 |
〇 |
〇 |
マルウェア保護 |
〇 |
〇 |
〇 |
トラッカー・広告ブロッカー |
〇 |
〇 |
〇 |
クロスプラットフォーム対応 |
× |
〇 |
〇 |
パスワード管理 |
× |
〇 |
〇 |
情報漏洩スキャナー |
× |
〇 |
〇 |
1TBクラウドストレージ |
× |
× |
〇 |
ファイル暗号化 |
× |
× |
〇 |
NordVPNが向いている人と用途
海外旅行や出張先でも安全な通信経路を確保したい人
安全かつ整備の行き届いた日本ではあまり感じないことですが、途上国では必ずしもネットワークが安全なものとは限りません。現地で調達した通信回線や滞在先のWi-Fiがセキュリティ的に問題があるといった場面も。ただでさえ苦労の多い渡航先で、安全なネットワークは頼みの綱になるでしょう。大手VPNを国内で契約・長期利用できるという点は、海外渡航者にとって大きな安心材料になってくれます。
仕事からプライベートまで、大容量のデータ通信が手放せない人
たとえ短期間の海外渡航でも、いつもの安全で快適な通信回線が確保されているという快適さは捨てがたいものです。NordVPNの特色のひとつが、VPN経由でも6,730Mbps以上の接続速度を確保できる点。仕事では大容量のデータ送受信やビデオチャット、プライベートでは動画やゲームなど、大容量のデータ通信は日常生活に欠かせないものになっています。月単位の短期利用でも、安全な日常使いの通信経路を確保することができるでしょう。
NordVPN独自の機能設定
VPNを通さない不正通信をシャットアウトする「キルスイッチ」
フリーWi-Fiを介したデータ盗聴やなりすましアクセスポイントなどの被害は、国内外を問わず発生しています。NordVPNの特色のひとつである「インターネットのキルスイッチ」を使えば、VPNを介さない不測の通信・傍受をシャットアウトすることが可能です。また「アプリのキルスイッチ」にも対応しており、VPNを使っていない時には指定したアプリを強制終了することができます。不審なデータ送受信をカットして、不正アプリによるデータの抜き取りや個人情報流出にも対策が万全です。
快適なネット利用を阻害しないホワイトリスト通信「スプリットトンネリング」
不正な通信対策とは反対に、特定の回線・アプリのみでVPNを利用したいときは、「スプリットトンネリング」も便利です。普段は回線速度を優先して快適に通信しながら、企業の社内通信や顧客情報など機密性の高い情報をやりとりする場面で活躍します。アプリ別でVPNを無効化することもできるため、ファイアウォール設定などどうしてもVPNが干渉してしまう環境でもストレスなく利用できます。
快適なブラウジングとウィルス対策を兼ね備えた「脅威対策」
NordVPNは安全面の基本機能も充実。マルウェアの疑いがあるサイトや意図しないウェブトラッキングは自動的に遮断されます。また悪質な広告の自動ブロック機能や不審なファイルからデバイスを守る保護機能など、脅威対策をボタン一つでまとめて実施できます。これらの機能が料金に関わらず実装されているのも、NordVPNが場面を問わず頼りになるポイントと言えそうです。
[WindowsPC版]NordVPNの登録方法と使い方
Windows版 NordVPNのダウンロード工程をご紹介します。
まずは
NordVPNのお好みのプランを契約し、ダウンロードページ/決済完了ページからNordVPNアプリをインストールします。インストールが完了すると、画像のようにアプリ上からアカウントログインページに遷移できます。
ログインが完了すると、最初のセットアップ画面が登場します。
この時右上の文字ボタンから、言語設定が可能。NordVPNでは日本語にも対応しています。
セットアップはこれで完了。ホーム画面から利用したいVPNサーバー拠点を選択して利用スタートです。基本的な機能設定はセットアップ段階でオンになっているので、このまま利用するだけでもOK。
画面左下の歯車ボタンを押すと、さらに詳しい設定にアクセスできます。独自機能でご紹介したキルスイッチやスプリットトンネリングのアプリ設定はこちらから行うことができます。
[Mac版]NordVPNの登録方法と使い方
インストールが完了すると、画像のようにアプリが起動するので、右上からログイン用Webページに遷移できます。
ログインに成功すると、アプリでは右上に「クイック接続」が出現します。クイック接続を押すと最寄りのVPNサーバーに接続可能です。
Mac版ではNordVPNの各種機能に対してインストール許可を与える必要があります。続いて左側の盾のマーク「脅威対策」を押しましょう。
左端の盾マーク「脅威対策」を押して、On-Offボタンを右にスライド。脅威対策をオンにするために、画像のようなシステム設定の手順が表示されます。
アプリに表示される手順に沿って、「システム設定」→「プライバシーとセキュリティ」→「セキュリティ」欄を表示して「許可」を押します。
(許可前に「詳細」が表示される場合は、「詳細」→NordVPNアプリのボタンをオンにしてください。)
これでアプリインストールとVPNサーバーのクイック設定、脅威対策の設定が完了します。
まとめ
あらゆるシーンでインターネット通信が必要になる現代、ネットワークはもはや生活インフラの一部です。もしかしたら命綱になるかもしれないインターネットなら、より安全なものを選ぶべきだと言えます。NordVPNが保護してくれるセキュリティの範囲や機能性を考えれば、そのコストは渡航先での有意義な体験や遂行すべきタスクよりもずっと安いものでしょう。