Amazonブラックフライデーで買うべきタブレットおすすめ目玉商品|iPadやFireタブレットがお得に!

Amazonブラックフライデーで買うべきタブレットおすすめ目玉商品|iPadやFireタブレットがお得に!

BestOne編集部

2024年12月08日時点の最新価格で比較できます

毎年恒例、年に一回のビッグセールAmazonブラックフライデー。2024年は11月29日(金)から12月6日(金)に開催されます。人気のiPadやAmazonオリジナルのFireタブレットなど、注目のタブレット製品がおトクに購入できます。動画視聴やネットサーフィンなど、年末年始休みのおともにうってつけの製品です。

企画·制作
オールアバウト Best One 編集部
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目次
Amazonブラックフライデーはタブレットがお得に買えるチャンス!
タブレットの人気メーカー|Apple、Amazon、中華タブレットの人気製品もセール中!
タブレットの選び方
ブラックフライデーそのほかの製品情報
まとめ

Amazonブラックフライデーはタブレットがお得に買えるチャンス!

毎年11月に開催されるブラックフライデー。2024年は先行セールが11月27日(水)0:00~28日(木)23:59の2日間、そしてブラックフライデー本番が11月29日(金)0:00から12月6日(金)23:59まで8日間、合計で10日間開催されます。欲しいものリストに追加していたアノ商品がお得に買えるばかりでなく、いつか買おうと思っていた商品を買うのにうってつけのセールです。
 
ブラックフライデーは、タブレットをはじめとしたガジェット・デバイス製品が多く対象製品にラインナップされており、2024年もiPadやFireタブレット、Androidタブレットがおトクに購入できます。
 
以下の記事では、Amazonブラックフライデーについて家電だけでなく幅広い商品を紹介しています。こちらもぜひご覧ください。
Amazonブラックフライデーで買うべきおすすめ目玉商品や安くなるもの>>
BestOne編集部ガジェット担当
Amazonブラックフライデーでは、毎年最終日に向けて駆け込みで購入される方も多いので、狙っている商品がある方は早めに確保しておくことをお勧めします。また、Fireタブレットがここまで安くなるのはしばらくないと予想されるのでお見逃しなく!

タブレットの人気メーカー|Apple、Amazon、中華タブレットの人気製品もセール中!

ここからは、タブレットの人気メーカーからAmazonブラックフライデー対象商品を紹介します。

Apple(アップル)

Apple(アップル)
Appleは、大ヒット商品であるiPhoneで有名なメーカーです。タブレットであるiPadは、UI(ユーザーインターフェース)を採用することで操作性を高めています。オシャレなものが多く、デザイン性が高いのも魅力のひとつ。本格的な動画編集やペンタブレットとして使えるものも豊富で、クリエイティブなユーザーにも好まれています。
Best One編集部
今回は「2021年モデルのiPad mini」や「2022年モデルの10.9インチiPad」、「2024年モデルの11インチiPad Air 」などがセール対象になっています。持ち運び重視の方にmini。機能性なら最新モデルがおすすめです。

Apple 2021 Apple iPad mini (Wi-Fi, 256GB)

口コミ・レビュー総合評価
4.86
(84件)
参考価格: 86,800

【-26%】¥110,800→ ¥82,000

価格情報は以下に表示された日付/時刻の時点のものであり変更される場合があります
amazon.co.jp:2024年12月8日 11:03時点 本商品の購入においては、購入の時点で上記各サービスに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます

Apple 2022 Apple 10.9インチiPad (Wi-Fi, 64GB) - ブルー (第10世代)

参考価格: 58,800

【-14%】¥58,800 → ¥50,600

価格情報は以下に表示された日付/時刻の時点のものであり変更される場合があります
amazon.co.jp:2024年12月8日 11:15時点 本商品の購入においては、購入の時点で上記各サービスに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます

Apple 2024 11インチiPad Air (Wi-Fi, 128GB) - パープル (M2)

参考価格: 98,800

【-10%】¥98,800 → ¥88,800

価格情報は以下に表示された日付/時刻の時点のものであり変更される場合があります
amazon.co.jp:2024年12月8日 11:16時点 本商品の購入においては、購入の時点で上記各サービスに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます

おすすめ商品の比較一覧表

紹介したおすすめ商品の価格や詳細情報などを比較しやすく一覧にまとめました。自分にぴったり合った商品選びの参考にしてください。
商品名 2021 Apple iPad mini (Wi-Fi, 256GB) 2022 Apple 10.9インチiPad (Wi-Fi, 64GB) - ブルー (第10世代) 2024 11インチiPad Air (Wi-Fi, 128GB) - パープル (M2)
商品画像
Apple
Apple
Apple
最安価格
特徴 【-26%】¥110,800→ ¥82,000 【-14%】¥58,800 → ¥50,600 【-10%】¥98,800 → ¥88,800

Amazon(アマゾン)

Amazon(アマゾン)
今回のブラックフライデーセールを開催するAmazonは、タブレットの「Fire」シリーズを提供しています。購入しやすいリーズナブルな価格帯でありながら、高性能なものが多く、動画やゲームをプレイする際にもサクサク動かせるのが魅力です。OSにも専用の「FireOS」を採用しており、「Amazonプライムビデオ」や「Amazonミュージック」などAmazonのコンテンツを楽しみたい方にも適しています。
Best One編集部
コンパクトサイズで選ぶなら「NEW Fire HD 8」がおすすめです。「NEW Fire HD 8」は旧モデルと比べ、CPUの性能が上がっています。そのうえ、本体サイズが少しスリムになり、軽量化されているのもうれしいポイントです。コスパに優れ、10インチの大きいサイズのタブレットがほしいなら「Fire HD 10」をチェックしてみましょう。

Amazon Fire Max 11 タブレット - 11インチ 2Kディスプレイ 64GB (2023年発売)

参考価格: 34,980

【-26%】¥34,980 → ¥25,980

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Amazon Fire HD 10 タブレット - 10インチHD ディスプレイ 32GB ブラック (2023年発売)

参考価格: 19,980

【-35%】¥19,980 → ¥12,980

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Amazon Fire HD 8 タブレット - 8インチHD ディスプレイ 32GB ブラック (2022年発売)

参考価格: 13,980

【-36%】¥13,980→ ¥8,980

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Amazon Amazon Fire HD 10 キッズプロ (10インチ) ギャラクシー 対象年齢6歳から 数千点のキッズコンテンツが1年間使い放題

参考価格: 23,980

【-29%】¥23,980→ ¥16,980

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Amazon Fire HD 10 キッズモデル (10インチ) ブルー 対象年齢3歳から 数千点のキッズコンテンツが1年間使い放題 Fireタブレットストアにアクセス

参考価格: 23,980

【-29%】¥23,980 → ¥16,980

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amazon.co.jp:2024年12月8日 11:16時点 本商品の購入においては、購入の時点で上記各サービスに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます

おすすめ商品の比較一覧表

紹介したおすすめ商品の価格や詳細情報などを比較しやすく一覧にまとめました。自分にぴったり合った商品選びの参考にしてください。
商品名 Fire Max 11 タブレット - 11インチ 2Kディスプレイ 64GB (2023年発売) Fire HD 10 タブレット - 10インチHD ディスプレイ 32GB ブラック (2023年発売) Fire HD 8 タブレット - 8インチHD ディスプレイ 32GB ブラック (2022年発売) Amazon Fire HD 10 キッズプロ (10インチ) ギャラクシー 対象年齢6歳から 数千点のキッズコンテンツが1年間使い放題 Fire HD 10 キッズモデル (10インチ) ブルー 対象年齢3歳から 数千点のキッズコンテンツが1年間使い放題 Fireタブレットストアにアクセス
商品画像
Amazon
Amazon
Amazon
Amazon
Amazon
最安価格
特徴 【-26%】¥34,980 → ¥25,980 【-35%】¥19,980 → ¥12,980 【-36%】¥13,980→ ¥8,980 【-29%】¥23,980→ ¥16,980 【-29%】¥23,980 → ¥16,980

その他のメーカーのタブレット

さまざまなメーカーからもタブレットは販売されており、今回のブラックフライデーの対象にもなっています。ぜひチェックしてみてください。

Lenovo ab P12 タブレット (12.7インチ ワイドパネル Android 13

参考価格: 46,970

【-38%】¥65,780→ ¥40,800

価格情報は以下に表示された日付/時刻の時点のものであり変更される場合があります
amazon.co.jp:2024年12月8日 11:31時点 本商品の購入においては、購入の時点で上記各サービスに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます

Lenovo Tab B9 タブレット (9.0インチ ワイド パネル MediaTek Helio G80 プロセッサー 4GB 64GB Wi-Fiモデル)

参考価格: 22,112

【-30%】¥27,280→ ¥19,000

価格情報は以下に表示された日付/時刻の時点のものであり変更される場合があります
amazon.co.jp:2024年12月8日 11:32時点 本商品の購入においては、購入の時点で上記各サービスに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます

Galaxy Tab S9FE(Wi-Fiモデル)|グレー|タブレット 本体 端末

参考価格: 68,800

【-15%】¥68,800→ ¥58,480

価格情報は以下に表示された日付/時刻の時点のものであり変更される場合があります
amazon.co.jp:2024年12月8日 11:47時点 本商品の購入においては、購入の時点で上記各サービスに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます

アイリスオーヤマ タブレット 8インチ SDカード付属

参考価格: 31,000

【-29%】¥30,800→¥21,721

価格情報は以下に表示された日付/時刻の時点のものであり変更される場合があります
amazon.co.jp:2024年12月8日 11:47時点 本商品の購入においては、購入の時点で上記各サービスに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます

アイリスオーヤマ タブレット 10インチ SDカード付属

参考価格: 36,000

【-31%】¥34,801 → ¥23,959

価格情報は以下に表示された日付/時刻の時点のものであり変更される場合があります
amazon.co.jp:2024年12月8日 11:47時点 本商品の購入においては、購入の時点で上記各サービスに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます

シャオミ Pad 6S Pro 12.4 タブレット 8GB+256GB 12.4インチ

参考価格: 69,800

【-10%】¥69,800→ ¥62,800

価格情報は以下に表示された日付/時刻の時点のものであり変更される場合があります
amazon.co.jp:2024年12月8日 11:47時点 本商品の購入においては、購入の時点で上記各サービスに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます

OPPO Pad Air タブレット ナイトグレー 128GB 10.3インチ

参考価格: 30,635

【-35%】¥39,800→ ¥26,038

価格情報は以下に表示された日付/時刻の時点のものであり変更される場合があります
amazon.co.jp:2024年12月8日 11:47時点 本商品の購入においては、購入の時点で上記各サービスに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます

おすすめ商品の比較一覧表

紹介したおすすめ商品の価格や詳細情報などを比較しやすく一覧にまとめました。自分にぴったり合った商品選びの参考にしてください。
商品名 ab P12 タブレット (12.7インチ ワイドパネル Android 13 Tab B9 タブレット (9.0インチ ワイド パネル MediaTek Helio G80 プロセッサー 4GB 64GB Wi-Fiモデル) Tab S9FE(Wi-Fiモデル)|グレー|タブレット 本体 端末 タブレット 8インチ SDカード付属 タブレット 10インチ SDカード付属 Pad 6S Pro 12.4 タブレット 8GB+256GB 12.4インチ Pad Air タブレット ナイトグレー 128GB 10.3インチ
商品画像
Lenovo
Lenovo
Galaxy
アイリスオーヤマ
アイリスオーヤマ
シャオミ
OPPO
最安価格
特徴 【-38%】¥65,780→ ¥40,800 【-30%】¥27,280→ ¥19,000 【-15%】¥68,800→ ¥58,480 【-29%】¥30,800→¥21,721 【-31%】¥34,801 → ¥23,959 【-10%】¥69,800→ ¥62,800 【-35%】¥39,800→ ¥26,038

タブレットの選び方

テーブルの上に置いたiPad 10インチタブレット
出典:Best One
タブレットの選び方を紹介します。タブレットには7インチから11インチ以上まで多くのモデルがありますが、OSや機能もさまざまです。そのため、サイズだけでなく、「OS」や「通信方式」、「ストレージ容量」などもしっかりチェックすることが重要。また、防水機能やキッズモードの有無など、利用目的に合った機能にも注目してみましょう。

OSで選ぶ

タブレットには主に「Android」「iOS」「Windows」の3種類のOSがあります。OSによって仕様が大きく異なり、ダウンロードできるアプリやデータの同期など、できることに違いがあるのがポイントです。
 
例えば、普段からAndroidスマホを使っている方は「Android」、MacやiPhoneを使っている方は「iOs」がそれぞれデータを同期しやすく、おすすめ。一方、プライベートやビジネスシーンでWindowsのPCを使っている方は「Windows」が使いやすいでしょう。下の表でそれぞれの特徴やおすすめの人を紹介するとともに、以降では各OSの詳細も紹介しています。現在使っているスマホやパソコンのOSをふまえてチェックしてみてください。
  特徴 おすすめの人
Google(Android)
・機能やデザインが豊富
・比較的リーズナブル
・Androidスマホとの同期が可能
・コスパ重視の方
・Androidスマホを利用している方
Apple(iPadOS)
・iPhoneやMacとの同期やデータ共有が簡単
・機能性に優れたモデルが多い
・iPhoneやMacを利用している方
・機能重視の方
Microsoft(Windows)
・Microsoft Officeなど業務用ソフトウェアに対応
・普段からWindowsのPCを使っている方は操作しやすい
・プライベートからビジネスシーンまで幅広い用途で使いたい方
・WindowsのPCを利用している方

Google(Android)

Google(Android)
出典:Amazon
AndroidはGoogle社が提供しているモバイルOSです。無償で使用できるオープンソースで、多くのメーカーがスマホやタブレットに採用。Androidのスマートフォンを利用している方であれば同期も簡単に行えます。機能やデザインが豊富なうえに、低価格なモデルも多く、コストパフォーマンスを重視したい方にもおすすめなOSです。
 
なお、下記の記事では、ゲーム用にも人気なAndroidタブレットのおすすめ商品をサイズ別でご紹介しています。選び方や人気メーカーについても掲載しているため、気になる方は確認してみてください。
Androidタブレットのおすすめ18選 Androidタブレットのおすすめ18選>>

Apple(iPadOS)

Apple(iPadOS)
出典:Best One
iPadOSは、Apple社から提供されているOSで、普段からiPhoneやMacを利用している方におすすめです。iPhoneやMacをお持ちであれば、中にある写真・動画・連絡先・アプリケーションのデータなどを「AppleID」や「iCloud」を利用して簡単に同期できます。
 
また、アプリを2つ同時に使える「Split View」や、パソコンのサブディスプレイにもなる「Sidecar」を搭載しているなど、機能が充実しているのも魅力です。
 
iPadOS搭載のタブレットが気になる方は、iPadの種類・選び方・おすすめ商品について紹介している下記の記事も参考にしてみてください。各モデルのスペックなども比較できるため、お気に入りのものが見つかるかもしれません。
iPadおすすめ人気5モデルを比較 iPadおすすめ人気5モデルを比較>>

Microsoft(Windows)

Microsoft(Windows)
出典:Amazon
Windowsは、Microsoft(マイクロソフト)社が提供するパソコンなどに使われているOSで、マイクロソフトから販売されているタブレットPCにも採用されています。
 
Microsoft社が製造・開発したWordやExcelなどのビジネスソフトでも知られており、普段からWindowsPCを利用している方にとっては馴染み深いOSといえるでしょう。1台あればプライベートからビジネスまで幅広く活躍できます。
 
なお、下記の記事ではコスパ良好な製品から高性能なハイスペックモデルまでを含んだWindowsタブレットの人気商品を掲載しています。Windowsタブレットをメインに確認したい方は、こちらの記事も参考にしてみてください。
Windowsタブレットのおすすめランキング Windowsタブレットのおすすめランキング>>

画面サイズで選ぶ

タブレットの画面サイズは、モニターやテレビと同じくインチという単位で表記されます(1インチ=約2.54cm程度)。一般的に7~10インチのものが多いですが、メーカーや商品によって画面サイズがさまざまで、大きさによって適しているシーンが異なります
 
例えば、外出先などに持ち歩きたい場合は7~8インチ、自宅で動画観賞などを楽しみたい方には10インチがぴったり。一方、ビジネスシーンなどでノートPCのように使いたいなら、さらに大きめの11インチ以上も検討してみてください。ここからはサイズごとの特徴やメリットなどを紹介しているため、しっかりと確認し、自身の用途にぴったりな商品を選べるようにしておきましょう。
  特徴 おすすめの人
7~8インチ
・スマホより少し大きい程度の大きさ
・軽量、コンパクトで片手でも持ちやすい
・本体が低価格
・外出先に持ち歩きたい方
・電車、バスなどでの移動中にも気軽に使いたい方
・コストをできるだけ抑えたい方
10インチ
・標準的なサイズで動画やゲームにもおすすめ
・SNSや電子書籍の文字も見やすい
・タブレットで動画視聴やゲームを楽しみたい方
・小さな文字もしっかりと読みたい方
11インチ以上
・マウスやキーボードを接続すればノートPCとしても使用可能
・解像度が高いものなら液晶ペンタブレットとしてイラストも描ける
・ビジネスシーンでも利用したい方
・クリエイティブな作業もしたい方
 

「7~8インチ」は持ち運び用におすすめ

「7~8インチ」は持ち運び用におすすめ
7~8インチのタブレットはスマホよりも少し大きめのサイズです。軽量で持ち運びに便利なため、外出先で使用したい方におすすめ。片手で持っていても疲れにくいので、電車・バス・カフェなどで電子書籍を読むときにも適しています。また本体価格も比較的安いため、できるだけ予算を抑えたい方は7~8インチのタブレットを検討するといいでしょう。
 
なお、7~8インチのタブレットをお探しの方は、SIMフリーやWi-Fi専用モデルのおすすめ商品を紹介している下記の記事もチェックしてみてくだい。人気メーカーや選び方なども紹介しているため、7~8インチタブレットの情報を詳しく確認できます。
7インチタブレットのおすすめ人気ランキング 7インチタブレットのおすすめ人気ランキング>>
8インチタブレットのおすすめ人気ランキング 8インチタブレットのおすすめ人気ランキング>>

「10インチ前後」はゲームや動画をよく見る方に最適

「10インチ前後」はゲームや動画をよく見る方に最適
10インチのタブレットは最も標準的なサイズです。画面が比較的大きいため、動画やゲームを楽しみたい方におすすめ。また自宅で寝転がりながら操作したいときにも適しています。さらに、画面が大きいと小さい文字も見やすくなるため、SNSや電子書籍を楽しみたい方にもピッタリです。
 
一方で7~8インチサイズのものに比べて、本体重量が重い傾向にあります。長時間操作していると、手や腕に負担がかかりやすいため注意しましょう。
 
なお、こちらの記事では、コスパのよいものや人気メーカーの製品を含んだ10インチタブレットのおすすめモデルをご紹介しています。気になる方はチェックしてみましょう。
10インチタブレットのおすすめ 10インチタブレットのおすすめ>>

「11インチ以上」はノートパソコンの代わりになる大きさ

「11インチ以上」はノートパソコンの代わりになる大きさ
11インチ以上のタブレットは大型の分類に入ります。マウスやキーボードを接続すればノートパソコンとしても使えて便利。解像度の高いものを選べば液晶ペンタブレットの役割も果たせるため、イラストなどのクリエイティブな作業にもおすすめです。
 
なお、11インチ以上のタブレットは、高スペックなものが多い反面、価格が高い傾向にあります。また本体重量も重いため、片手で使うよりは卓上での作業におすすめです。

ストレージ容量で選ぶ

ストレージ容量で選ぶ
ストレージとは、タブレット内のデータを保存する場所のこと。ストレージ容量は商品によって大きさが異なるため、用途に合ったものを選ぶようにしましょう。
 
例えば、ウェブサイトや動画を閲覧するだけという方や、データは基本的にオンラインのクラウド上のみに保存するという方は16~32GBでも十分ですが、タブレット内に動画やデータを保存したり、アプリゲームを多くプレイしたりするのあれば、64GB以上を目安に商品を選ぶのがおすすめです。
 
また、映像コンテンツを事前にダウンロードして、外出先などでも楽しむ機会が多い方や、できるだけ快適に操作したい方は128GB以上も検討してみてください。迷ったときは使用しているスマホのストレージ容量と、どの程度利用しているかを確認してみるとイメージが付きやすいでしょう。
 
なお、SDカードスロットの付属しているモデルであれば、ストレージ容量を増やすことができます。容量不足が気になる方はぜひチェックしてみましょう。
 
  特徴 おすすめの人
16~32GB
・リーズナブルな価格で購入しやすい
・16GBの場合、OSだけで容量のほとんどを使い切ってしまうことも
・ウェブサイトの閲覧に主に利用する方
・データをタブレットではなく、スマホやオンライン上のクラウドに保存するという方
・なるべくコストを抑えたい方
64GB
・4Kの映像作品が快適に楽しめる
・ダウンロードした電子書籍や音楽、撮影した写真などのデータを保存しやすい
※ただし、限りはあるため、整理が必要
・日常的にタブレットを使用する方
・タブレットで写真を撮影する方
・数曲の音楽、数冊の書籍など、お気に入りのものに限ってダウンロードして楽しみたい方
128GB以上
・ゲームや動画の保存がスムーズに行える
・64GBよりもさらに多くのデータを保存できるため、快適に使える
・映像コンテンツをダウンロードして楽しみたい方
・写真はもちろん、動画の撮影もタブレットで楽しみたい方
 

通信方法で選ぶ

タブレットの通信方式には「SIMフリー(LTE)モデル」と「Wi-Fiモデル」があります。Wi-Fi環境の無い場所でもインターネットをしたいかどうかで選ぶ通信方式が変わります。また、それぞれ必要な契約や設備、コストにも違いがあるので、毎月の費用などもチェックしてみましょう。

外出先でも通信可能な「SIMフリー(LTE)モデル」

外出先でも通信可能な「SIMフリー(LTE)モデル」
SIMフリーモデルは、会社と契約したSIMカードを挿入してインターネットに接続するスタイルのこと。このモデルのメリットはWi-Fi環境の無い外出先でも気軽にネット通信ができる点です。大手キャリアをはじめ、他の業界でもSIMカードが購入できるため、好きなSIMカードを選んでネット通信を楽しめます。
 
その反面、SIMカードの月額料金が発生する点には注意が必要。またSIM専用端末は価格が高いのもデメリットです。費用を少しでも抑えたい方は、月額料金が比較的安い「格安SIM」から選ぶのもおすすめ。

本体価格や維持費の安い「Wi-Fiモデル」

本体価格や維持費の安い「Wi-Fiモデル」
Wi-Fiモデルとは、Wi-Fiに接続してデータ通信するタブレットのこと。Wi-Fi環境があればどこでも通信可能です。SIMフリーに比べて本体価格や維持費が安く、自宅や会社など、特定の場所でしか使わない方に適しています。
 
ただし、外出先のようなWi-Fi環境がない場所だと、ネット通信が使用できないため注意が必要です。外出先でタブレットをあまり使わない方はWi-Fiモデルを、外出先で頻繁にネットを使う方はSIMフリーモデルを選ぶなど、用途によって選択するとよいでしょう。

メモリ容量で選ぶ

メモリ容量で選ぶ
メモリとは、タブレット内に一時的にデータを保存しておく場所のことです。メモリ容量が大きいほど、動画やアプリゲームなどをサクサク動かせます。ただし、容量が大きくなるほど高価になっていく点には注意しましょう。
 
処理の軽いゲームをプレイする場合やウェブサイト程度の閲覧であれば2GBで十分。一方、一般的な事務作業や動画の視聴を楽しむなら4GB、動画編集やイラスト制作などのクリエイティブな作業をこなしたり、高画質のゲームをプレイしたりしたい方は、さらに上の8GBを目安にするとよいでしょう。
  おすすめの人
2GB
・処理の軽いゲームをプレイする方
・ウェブサイトの閲覧に使いたい方
4GB
・一般的な事務作業に使いたい方
・動画の視聴を楽しみたい方
8GB
・動画編集、イラストなどクリエイティブな作業をしたい方
・本格的なゲームを楽しみたい方
 

便利な機能で選ぶ

タブレットに搭載された機能はさまざまありますが、ここでは「防水機能」「GPS機能」「ブルーライトカット機能」「キッズモード」に注目しました。利用シーンに合った機能を想定しながらチェックしてみましょう。防水機能は多くの機種に備わっていますが、細かい仕様があるので、キッチンやバスルームなどで使う可能性がある方は注意してみてください。

防水機能

防水機能
タブレットは精密機械のため、ジュースをこぼしてしまったり、雨に濡れてしまったりすると壊れてしまう可能性があります。そのような事態に陥らないためにも防水機能の付いたタブレットを選ぶとよいでしょう。
 
「防水機能」は「IPX3」や「IPX7」というようにIPX0~8の間で表されます。市販のタブレットでよく使われている防水等級は「IPX4」「IPX6」「IPX8」です。各等級の防水性能は以下のようになっています。
 
  • IPX4:飛沫による有害な影響がない(例:弱めのシャワー、小雨など)
  • IPX6:強い噴流による影響がない(例:強めのシャワー、雨など)
  • IPX8:水面下での使用が可能(例:プールの中など)
 
「防水機能」で注意しなければならないなのは、数字が高いほど防水性能が高まるわけではないということ。例えば、「IPX8」に対応しているからといって強いシャワーへの耐性はありません。「IPX5~6」は噴流への耐性、「IPX7~8」は潜水への耐性を表しているため、注意してください。

GPS機能

GPS機能
「GPS(Global Positioning System)」とは、日本語で「全地球測位システム」と表される、現在地を把握するための技術のこと。人工衛星からの電波によって位置を把握しているため、世界中の様々な場所で利用できます。
 
GPSが搭載されているタブレットは、地図アプリで現在地を把握できるため、カーナビのような使い方ができます。スマホでも同じようなことができますが、大画面のタブレットのほうが、視認性・操作性ともに優秀です。ドライブが好きな方はぜひチェックしてみてください。

ブルーライトカット機能

ブルーライトカット機能
スマホやタブレットの画面からは、「ブルーライト」が常に放出されています。タブレットを長時間使用する方や、ブルーライトが気になるという方は、ブルーライトカット機能が付いているモデルを選びましょう。この機能があることで、タブレットの画面から発生するブルーライトを軽減してくれます。

キッズモード

キッズモード
出典:Amazon
子供と一緒にタブレットを使用するなら「キッズモード」が搭載されているかをチェックしておきましょう。キッズモードが付いていれば、不適切なアプリを使用できないようにしたり、対象年齢ではないアプリのダウンロードや課金を防いだりすることができます。

ブラックフライデーそのほかの製品情報

ブラックフライデーとは11月の第4木曜日にあたる「感謝祭(Thanksgiving day)」の翌日金曜日のことを指し、Amazon以外のECサイトでもブラックフライデーのタイミングに合わせてセールが実施されます。

Amazonブラックフライデーはこんな商品もねらい目!

Amazonブラックフライデーで買うべきおすすめ目玉商品や安くなるもの>>
また、Best OneはAmazonブラックフライデーで特に注目の「家電製品」や「Apple製品」の目玉商品についてもまとめています。狙っていた商品がある方や、とにかくおトクな商品を探している方は是非チェックしてみてください。
家電のAmazonブラックフライデーで買うべきおすすめ商品>>
AppleのAmazonブラックフライデー>>
PCモニターのAmazonブラックフライデーで買うべき目玉製品>>

まとめ

Amazonブラックフライデー目玉商品のひとつ「タブレット」。ブラジングや動画コンテンツの再生だけではなく、文書作成などの軽い作業もこなせる便利なアイテムです。リーズナブルに購入できる機会なので、この記事を参考にしながら使用目的に合った最適なタブレットを見つけてください。

選び方のコツをもう一度チェック!

記事の中で解説した下記のポイントを参考に、気になる商品を比較して、自分に合ったものを見つけましょう。
タブレットの選び方

※記事に掲載している商品の情報はBestOne編集部の調査結果に基づいたものになります。
※ランキングは、専門家による選び方のポイントや、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなど各ECサイトの売れ筋上位商品、口コミ・検証・アンケート・価格情報等を参考にBestOne編集部にて順位付けしたものになります。
※記事に掲載している商品の価格はAmazonや楽天市場などの各ECサイトが提供するAPIを使用しています。そのため、該当ECサイトにて価格に変動があった場合やECサイト側で価格の誤りなどがあると、当サイトの価格も同じ内容が表示されるため、最新の価格の詳細に関しては各販売店にご確認ください。

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