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意外と目に付く手元は、腕時計とブレスレットで個性を演出するのがオススメ。それだけで一気におしゃれなイメージが高まるからです。今回はブレスレットを選ぶ目安をポイントごとに解説しつつ、年代別にオススメ品もピックアップしますので、自分らしい1本を見つけ出してください。
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目次
ブレスレットを付けてコーディネートにアクセントを
身体の中でもっとも動くポイントである手の周辺は、視界に入りやすく目に付きやすいものです。だからこそ、ブレスレットは効果的。ベーシックで無難なコーディネートも、ブレスレットをプラスするだけでオシャレに見えるといっても過言ではありません。つまり、ブレスレットを活用しないのは損です。
メンズブレスレットの選び方
メンズブレスレットを購入する前に、自分に合った素材やデザインなどをチェックすることが大切ですが、季節にあわせて選ぶことおさえておくのも、よりよい商品選びのポイント。ここでは、メンズブレスレットの選び方について解説します。コーディネートのポイントについても触れているので、ぜひ参考にしてみてください。
素材で選ぶ
プラチナやゴールド、本革や天然石を使ったブレスレットは値が張りますが、それだけ大人に相応しい上質感を放ってくれます。ただし最近は素材がブラスやブラスチックなどでも完成度が高まっていますので、チープに感じなければ予算に合ったものを選んで問題ありません。素材に限らずゴールドカラーを選ぶ際は注意が必要で、派手で下品なイメージにならないように細身のブレスレットを選ぶのが基本です。
デザインで選ぶ
ブレスレット単体で見るとそれなりに存在感があるタイプを選びたくなりますが、ブレスレットもコーディネートの一部と捉えることが重要。自分のいつもの着こなしに自然と馴染み、さり気なく微かに主張するようなデザインから揃えるのが得策です。シンプルなブレスレットを着けこなせるようになったら、アレンジ用として個性的なデザインを選ぶようにしましょう。
季節に合わせて選ぶ
素材もデザインもバリエーション豊かなブレスレットなので、季節感を活用するのもおすすめ。わかりやすい例で言えば、夏は涼し気な寒色のビーズを選び、冬た温かみのある暖色のビーズを選ぶべきです。また基本的に、リラックス感のあるネイティブテイストのものは夏向き。硬派で武骨なボリュームたっぷりのタイプはどちらかと言うと冬向きです。さらに忘れがちなポイントは汗。暑い季節のレザーは注意が必要で、汗によって変色するばかりか、臭いの原因にもなりかねません。質感も含め、レザーやスエードは冬、メタル系は夏と割り切って使い分けても良いでしょう。
高校生におすすめのブランドブレスレット
〈bpr ビームス〉×〈ワカミ〉別注ブレスレット 7本セット
グアテマラ発の〈ワカミ〉に〈ビーピーアール ビームス〉が別注して生まれたワックスコードブレスレット。何と言っても7本セットなのが魅力で、重ね着けの本数によってボリューム感が調整できます。また、両手に着けたり、他のブレスレットと組み合わせるといったアレンジも可能です。さらに、お揃いでのペア使いや必要な本数を分け合うシェア使いもできて便利。
〈アーバンリサーチ ドアーズ〉トルネードバングル
シンプルなバングルに文字通りの“ヒネリ”を加えることで、遊び心を表現。その一方で幅3mmの細身な作りなので、幅広いコーディネートに使えるというバランスが秀逸です。重ね着けにも最適。
大学生におすすめのブランドブレスレット
〈ビームス プラス〉×〈モトラトリー〉別注レザーバングル
適度な個性を放つフォルムが特徴的。1920〜30年代のラグパターンを参考にしたジオメトリックなデザインです。まらた、1960年台後半〜70年代前半のネイティブアメリカン文化の要素もブレンドしています。全体的にはシンプルな印象で着け回しやすいのも魅力。実は裏側にブラス製のバングルを仕込み、強度やフィット感、肌との距離を確保しています。
〈サンク〉スターコンチョビーズブレスレット
すべての事象に対する感謝を込めた“Thank You”や“39”を由来とするブランド名がユニーク。ただしデザインはオーセンティックで、貿易の通貨として世界中を旅してきた100年以上前のトレードビーズを使用しています。夏らしいスパイスとして重宝するのか確実!!
20代におすすめのブランドブレスレット
〈ディーゼル〉2連 レザー ブレスレット
さり気なく個性的なデザインのアクセサリー類が豊富な〈ディーゼル〉。このレザーブレスレットは一見スタンダードですが、斜めのロゴがアクセントになっています。スナップボタンで着脱も容易。
30代におすすめのブランドブレスレット
〈ノースワークス〉シルバー モチーフ バングル
ネイティブアメリカンジュエリーのトラディショナルなスタンプワークをバングルです。シンプルな中にも独特の温もりがあり、こなれたムードを振りまいてくれます。細すぎず太すぎない8mm幅も絶妙。
40代におすすめのブランドブレスレット
〈ボッテガヴェネタ〉イントレチャート ブレスレット
大人になったら年相応の上質なアクセサリーを選ぶのが基本。職人技が光るラグジュアリーブランドの〈ボッテガヴェネタ〉なら、間違いありません。“イントレチャート”と呼ばれる技法を用いた編み込みレザーを得意とし、あらゆる小物で提案。シンプルなブレスレットでも的確な存在感を放ってくれます。
〈ティファニー〉Tナロー ワイヤー スモール バングル
主張しすぎない細身のバングルも狙い目。1本でも充分なセンスアップ効果が望めますが、腕時計や他のブレスレットとともに重ね着けすることで個性を加味することもできます。これは〈エルメス〉の人気アイテムで、エレガントな印象ならブランドの頭文字をさり気なく主張するデザインが圧巻です。
TIFFANY&Co. 33867239 18K
参考価格:
418,000
円
出典1:Amazon
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amazon.co.jp:2024年10月7日 10:45時点
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今回は、ブレスレットの選び方と、年代別のおすすめアイテムを紹介しました。ブレスレットと混同しがちなバングルですが、実はブレスレットの一部です。手首周りに着ける装飾品の総称がブレスレットで、その中でも留め具のないタイプがバングルとなります。つまり、留め具のあるタイプはブレスレットとなるわけです。いずれにしても、手元が寂しくなる暑い季節に大活躍してくれるアクセサリーですので、安いものから気軽に着けて楽しみながらセンスアップを狙いましょう!
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選び方のコツをもう一度チェック!
記事の中で解説した下記のポイントを参考に、気になる商品を比較して、自分に合ったものを見つけましょう。
公開日:2018年08月09日
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